New Balanceの1080v15ってどんな感じ?
ニューバランス1080v15が2026年1月に登場し、「1080がついに変わった」と
話題になっています。
この記事では、NB 1080v15を実際に購入して走り込んだレビューに加え、
海外ランナーたちの評判も合わせて徹底解説します。
・新素材「Infinion」のクッションと反発力は本物か?
・前作1080v14と何が変わったのか?
・どんなランナーに向いているシューズか?
30kmロング走を含む感想、他のシューズとの比較をもとに、1080v15の”本当の実力”をお伝えします。
New Balance 1080v15は、2026年現在のデイリートレーナーの中でクッション・反発・軽量性のバランスが最も優れた一足。前作v14の「重い・反発が弱い」という弱点を完全に克服し、毎日履いても疲れにくい万能シューズに進化しました。
✅ よかった点
- ✅ 約40g軽量化、長距離でも疲れにくい
- ✅ Infinionフォームの弾みが気持ちいい
- ✅ 30km走ってもクッションがへたらない
- ✅ スロージョグからテンポ走まで対応
❌ 気になった点
- ❌ 定価22,000円と高め
- ❌ v14より幅がやや細め
- ❌ キロ4分以下のスピード練習には不向き
- 前作よりは沈み込みが少ないクッション
- 軽量で弾むような反発
- 長時間快適さを維持する〝持続性〟
- 足首周りのホールド感は前作より大幅改善

1080v15はNew Balanceの大人気モデルの最新作。
前作の1080v14までは、ミッドソールにFresh Foam Xを採用し、柔らかなクッション性を売りにしていました。
しかし、1080v15ではミッドソールが新素材のInfinion(インフィニオン)に変更されています。
多くのランナーが一番気になるのはこの変更は〝あり〟なのか〝なし〟なのかということ。
結論から言うと、個人的には〝あり〟だと感じました。
1080v15は1080の柔らかなクッション性をほのかに残しつつ、より走れるシューズに進化しています。
全く別のシューズというよりは、大きく方向転換し進化したシューズというイメージです。
元々New Balanceのラインナップは、
- リカバリーランはFresh Foam X Moreシリーズ
- デイリートレーナーは1080シリーズ
という位置づけでした。
昨今の各メーカーのデイリートレーナーは軽量でクッション性、反発もあるシューズが主流となっています。
その流れと比較すると、Fresh Foam X 1080 v14はクッションよりで、デイリートレーナーに求められる汎用性はやや物足りない感じでした。
今回1080v15で、クッション性を生かしつつも軽量と反発を向上し汎用性を高めたことで、New Balanceを代表するデイリートレーナーという位置づけが明確になりました。
まさにアシックスのノヴァブラスト5を意識して進化したシューズだと考えます。
更に1080v15は〝持続性〟という新しい軸で他のデイリートレーナーと差別化を図っています。
実際に3時間ロング走で履いてみましたが、最後までシューズがヘタレることなくしっかりと走りをサポートしてくれて、最後にペースアップするくらい余力を残して走り切ることができました。
正直この走り心地には驚きました。サブ4くらいのレベル帯で練習からレースまでカバーするなら最もふさわしい一足かもしれません。
EVO SLの様にわかりやすく反発が強かったり、目立った特長があるわけではありませんが、総合的にバランスが良く、New Balanceのデイリートレーナーとして大きく進化し勝負に出た一足です。
New Balanceのデイリートレーナーを名乗るのにふさわしいアップデート!
Fresh Foam Xが好きな方は、Fresh Foam X採用の新作シューズ『Elipse v1』もチェックしてみてください。
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執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
コメントもお気軽にお願いします。
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1080v15の主な特徴


1080v15の特徴について解説します。
1080v15の特徴〝長く続く快適さを実現〟
1080v15はNew Balanceの大人気モデルの最新作。
ミッドソール素材をv14までのFresh Foam Xからinfinion(インフィニオン)にアップデートし、New Balanceのデイリートレーナーにふさわしいシューズに進化しました。
Infinionの特徴は〝持続性〟
これまでのクッション性はそのままに反発力が向上しています。
更にその性能を長時間のランニングで維持し、ランニングパフォーマンスの向上をサポートするというのがコンセプト。
確かに多くのシューズでは走りはじめは柔らかく軽快な反発を感じても、走ってるうちに
「なんかクッションや反発を感じにくいな・・・体が疲れてきたのか?」
と感じることもあると思います。
体が疲れてフォームが崩れるのもありますが、実はシューズが疲れてるということも大いにあり得ます。
Infinionはそんな弱点を克服した全く新しいコンセプトのミッドソールです。
フルマラソンで戦えるシューズにアップデート!
ミッドソールの厚みも実はFresh Foam X 1080 v14の38mmより厚く、40mmに。
それでいて重さは約40gも軽量化されています。
1080v15はNew Balanceの最新の技術が詰まった最新のシューズです。
New Balanceの顔ともいえるシューズ。メーカーの本気度を感じます!


- 新素材のインフィニオンを採用
- 前作より約40g軽量化
- クッション性より反発重視
- シューズ性能の〝持続性〟が売り
1080v15の基本仕様
1080v15の基本仕様は以下の通りです。
気持ちが価格のインフレについていきませんが・・・ボメロプラスやゲルニンバス28など主力製品は22,000円が一般的な価格になりつつあります。
1080v15・v14・v13 スペック比較表
| v15 | v14 | v13 | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2026年1月 | 2024年 | 2023年 |
| ミッドソール | Infinion | Fresh Foam X | Fresh Foam X |
| 重量(27cm) | 約261g | 約300g | 約290g |
| スタック高(前/後) | 40/34mm | 38/32mm | — |
| 定価 | 約22,000円 | 約19,800円 | 約18,700円 |
| 反発性 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| クッション性 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
v15は約40gの軽量化+Infinion素材で反発性が大幅にアップ
ミッドソール:沈み込みが少なくレスポンスのいい反発


1080v15のミッドソールについてレビュー解説します。
1080v15は、ミッドソールにより軽量で反発性の高いInfinionを新しく採用。
踵:40mm/前足部:34mmと厚みがあり、あまり沈みこまずにしっかりと衝撃を吸収してくれます。
ドロップ差は6mmと控え目で傾斜やロッカー構造足を転がすというより、反発を使って前に進む走行感です。
柔らかすぎず安定感があります
ミッドソールの屈曲性、クッション性をフォースメーターを使って測定してみました。
屈曲性は約90°に曲げたときの力を、クッション性は約1cm沈み込んだ時の力を測定しています。それぞれ3回ずつ測定し、平均値を出しています。




屈曲性は高ければ高いほど曲げから戻る力で推進力を得られますが、足に負担がかかります。
クッション性は低いほど柔らかく、足への負担を軽減できますが沈み込みすぎると力を吸収されて推進力が落ちる場合があります。
他のランニングシューズと比較した1080v15の測定結果は以下の通り。
| シューズ | 屈曲性[N(90°)] | クッション[N(1cm)] |
|---|---|---|
| 1080v15 | 66.7 | 89.8 |
| ゲルニンバス28 | 104.9 | 84.0 |
| ボメロプラス | 93.7 | 110.1 |
| Fresh Foam X 1080 v14 | 65.2 | 89.2 |
| クリフトン10 | 82.3 | 77.1 |
| ノヴァブラスト5 | 54.6 | 66.2 |
| ボメロ18 | 57.4 | 63.0 |
| ヴェロシティニトロ4 | 41.8 | 67.2 |
1080v15の屈曲性は他のシューズと比べて柔らかめ。
剛性を保ちシューズ自体の形状で転がるというよりは、より自由な走りで足への負担を軽減します。
クッション性も数値で見るとやや硬め。
履いた感触としては沈み込みは少なく、しっかりと衝撃を吸収してくれます。
アウトソール:路面をしっかりと掴むASICSGRIP


1080v15のアウトソールについてレビュー解説します。
1080v15のアウトソールは、前足部とかかと部にラバーを配置した部分的なカバー仕様になっています。
全面にラバーを配置するよりも、軽さを優先した設計。
中側部のラバーの無い部分の耐久性が気になりますが、走行時に摩耗しやすい前足部とかかと部にはしっかりとしたラバーが配置されています。
グリップ力も強めで安心して走れます。
アウトソールの幅をデジタルノギスを使って実際に測ってみました。
前足部、かかと部の幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。




他のランニングシューズと比較した1080v15の測定結果は以下の通り。
| シューズ | 前足部の幅[mm] | かかと部の幅[mm] |
|---|---|---|
| 1080v15 | 107.3 | 90.9 |
| ゲルニンバス28 | 111.2 | 95.6 |
| ボメロプラス | 110.1 | 94.3 |
| Fresh Foam X 1080 v14 | 118.1 | 94.6 |
| クリフトン10 | 110.6 | 92.9 |
| ノヴァブラスト5 | 115.5 | 93.8 |
| ボメロ18 | 113.1 | 94.4 |
| PUMA ヴェロシティニトロ4 | 108.4 | 87.3 |
接地面積は広いほど安定しますが、スピードを出すのには不向きです。
1080v15の前足部とかかと部は細めの設計。
沈み込みの少ないミッドソールで安定感は維持しつつ、細めのアウトソールで足離れ良く軽快に走れます。
アッパー:厚みがあり通気性も高いアッパー




1080v15のアッパーについてレビュー解説します。
1080v15のアッパーは、通気性の高いBreathable Mesh(ブリーザブルメッシュ)を採用。
厚みもあり、足当たりもやさしく長時間のランニングをサポートしてくれる安心感があります。
特徴的なのが、でこぼこと立体的に補強されたモールドディテール。
走行の動きをサポートするとともに、表面に表情があり高いデザイン性を実現しています!
ツルっとした表面より味があって近くで眺めると惚れ惚れとします
履き口:ボリューム満点の履き口周りのクッション




1080v15の履き口周りについてレビュー解説します。
履き口周りのクッションは厚め。
シュータンも程よいクッションがついているので足首周りのホールド感は優しくとても快適です。
足首のホールド感は前作よりかなり改善しています
履き口周りの幅をデジタルノギスを使って、ヒール部の高さを定規を使って実際に測ってみました。
履き口周りはサイド、ヒール、シュータンの幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。
ヒール部の高さは定規を入れて1回測定しています。








他のランニングシューズと比較した1080v15の測定結果は以下の通り。
| シューズ | サイド[mm] | ヒール[mm] | シュータン[mm] | ヒール高さ[mm] |
|---|---|---|---|---|
| 1080v15 | 13.9 | 17.1 | 7.5 | 78.0 |
| ゲルニンバス28 | 16.5 | 14.6 | 1.7 | 78.0 |
| ボメロプラス | 13.1 | 17.0 | 11.7 | 75.0 |
| Fresh Foam X 1080 v14 | 12.1 | 16.6 | 8.4 | 80.0 |
| クリフトン10 | 13.6 | 16.3 | 11.5 | 85.0 |
| ノヴァブラスト5 | 16.7 | 14.2 | 2.7 | 77.0 |
| ボメロ18 | 13.1 | 16.7 | 12.6 | 68.0 |
| ヴェロシティニトロ4 | 15.7 | 17.6 | 5.0 | 78.0 |
1080v15の履き口周りのクッションは他のシューズと同様に厚みのあるクッションが配置されており、足首周りをしっかりホールドしてくれます。
足首周りのサポートが安心感のある走りにつながっています。
重さ:40mmの厚底の割には軽量


1080v15の重さは25.5cmの実測で230.0gでした。
40mmもある厚底のシューズの割には軽量。
前作より40g近く軽量化されています。
脚回り良く軽快に走れます
前作と1080v15の違い
前作のFresh Foam X 1080 v14と1080v15を比較してみます。
| 項目 | Fresh Foam X 1080 v14 | 1080 v15 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2024年10月 | 2026年1月15日発売 |
| 価格 | 19,800円 | 22,000円 |
| ソール厚 | ヒール約38mm/前足部約32mm | ヒール約40mm/前足部約34mm |
| ドロップ | 6mm | 6mm |
| ミッドソール素材 | Fresh Foam X | Infinion(インフィニオン) |
| アッパー素材 | エンジニアードメッシュアッパー | パーフォレーション加工メッシュアッパー |
| アウトソール | N durance 高耐久ラバー | ラバーアウトソール(ヒール・前足部中心、露出フォーム部あり) |
| 重さ(目安) | 約298g | 約261g |
| 主な用途 | デイリートレーニング/リカバリーラン/ジョグ向け | デイリートレーニング/ロングラン/幅広いペース走向け |
前述の通り、ミッドソールがInfinionに変更。
これに伴い軽量で反発性の強い、よりデイリートレーナーにふさわしい性能に大きく舵を切りました。
様々な練習に使いやすいシューズになりました
1080v15を実際に履いてみた感想




実際に1080v15を履いて走ってみたので感想をお伝えします。
サイズは通常と同じサイズで問題なし


通常25.5cmを購入しますが、1080v15も25.5cmで購入。
若干細長いデザインのため、足先にはいつも以上に余裕がありました。
長さ方向はやや長めに感じます。
足幅は若干細めなデザイン。足幅が気になる方はワイドサイズを選ぶことをお勧めします。
Fresh Foam X 1080 v14よりは細長いイメージ
安定感と適度な反発を感じるミッドソール


1080v15のミッドソールはInfinionになり、Fresh Foam X よりは硬めな印象。
その分安定感もあり、レスポンスの早い反発でとても走りやすいシューズです。
ミッドソールは変わりましたが、どことなくFresh Foam X の面影を感じるようなクッション性もあります。
FF Blast Plusのような軽快な反発というよりは、しっとりとFresh Foam Xらしさを感じるクッションと反発です。
気持ちのいいミッドソールに仕上がってます
履き口周りのホールド感が大幅改善
前作のFresh Foam X 1080 v14では足首周りが若干スカスカというか、隙間のあるようか感覚でした。
1080v15では足首周りの形状が小さくなっており、パッドが隙間なく足首をやさしくホールドしてくれるようなデザインに変更されています。
隙間が無く安定感抜群です!




強めのグリップ力で蹴りだしもスムーズ




1080v15のグリップ力は十分な強さ。滑ることもなく安心して走れます。
ラバーが前足部とかかと部の必要な部分にのみ配置されており、グリップ力はありつつも抵抗が少ないスムーズな走り心地です。


ラバーの無い中足部の耐久性が気になるところ
30kmロング走でも全くヘタれない〝持続性〟がすごい!
長時間走っていると体も疲れますが、シューズも疲れてフォームが崩れがちってことありますよね。
特にクッションが柔らかいシューズはクッション性も落ちて逆に脚に疲労がたまることもあります。
この課題に対して、Infinionはいつまでも快適に走れる〝持続性〟を売りにしています。
早速その〝持続性〟を3時間、30kmのロング走で試してみました。
持続性をレビューするのはなかなかにレビュアー泣かせ
11月以来ロング走はできておらず、いきなりロング走はちょっと心配でしたが、おおむね5分40秒を切るくらいのペースを維持して最後ペースアップする余力を残して走りきれました。




体は疲れましたが、シューズはヘタレることなく最後まで走りをサポートしてくれたおかげだと感じています。
この〝持続性〟は画期的!
白や黒を選べば普段履きにも最適
現在販売されているのはメンズ、レディースともに2色展開でどちらも普段履きにはちょっと派手な色。
2月にはホワイトやブラックも発売されるようなので、ホワイトやブラックを選べば私服にも合わせやすいです。
機能面としては、クッション性、安定感があるので一日中履いていても疲れにくく、普段履きにしてもとても使いやすいと思います。




メンズ カラーバリエーション


レディース カラーバリエーション


色は使いやすい白にしようか迷いましたが、今回は派手なイエローを選択。
イエローを選んだ理由は公式にもあったこの写真!


立体的に浮き出た汚れの模様がかっこいい!
走って汚れてくるとともに味が出てくるデザインに惹かれてイエローを購入しました。
走れば走るほどダメージジーンズみたいデザインに深みが出て、愛着も湧いてきそうです。
まだ眩しいくらいにピカピカなので、いい味が出るよう使い込んでいきます
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1080v15 vs ○○ 比較レビュー
1080v15って他の似たようなシューズと比較してどうなんだろ?
と思われる方も多いと思います。以下の記事で1080v15を私が持っている他のランニングシューズと1対1で徹底比較レビューしています。
どちらのシューズがいいのか、気になる方はぜひチェックしてみてください!
vs ノヴァブラスト5
50テーマ別比較では33対17で1080v15の勝利。個人的に一足選ぶなら1080v15という結果でした。
どちらがいいか迷いましたが、同じように汎用性が高いながらも、更に高いレベルでバランスが良く、クッションと安定性から履いている時の安心感、快適な1080v15を選択。
ただ1080v15はまだ発売したばかりで22,000円と高価なため、コスパで選ぶなら似たような性能のノヴァブラスト5を選ぶという選択肢もありだと思います。
もし同じ価格なら1080v15を強くおすすめします!
より柔らかめのクッションでランニングを楽しみたいという方は、ノヴァブラスト5のレビュー記事もぜひ参考にしてみてください。
vs ゲルニンバス28
50テーマ別比較では28対22で1080v15の勝利。個人的に一足選ぶなら1080v15という結果でした。
どちらも厚底でクッション性抜群。やや硬めのクッションでレスポンスのいい反発。価格はどちらも22,000円。
Fresh Foam X 1080 v14だったらクッション性重視のリカバリーシューズでガチンコの比較でしたが、1080v15でより走れるデイリートレーナーに進化したため両者な使い方が違います。
リカバリーランに特化したのはゲルニンバス28。普段のジョグからテンポアップまで、幅広く使いたいなら1080v15という選択。
より汎用性が高く使いやすいうえに、長時間のランニングでも性能を維持する〝持続性〟が優れているので総じて使いやすい1080v15を選択しました。
クッション性重視でリカバリーに特化したシューズが欲しいという方は、ゲルニンバス28のレビュー記事もぜひ参考にしてみてください。
1080v15の評判
他のメディアでの1080v15の評判についてもご紹介。
海外レビュアーの評価
海外レビュアーの評価をいくつかご紹介します。
The Run Testersのレビュー
- とても有能なデイリートレーナーで、幅広い練習を“無難にこなす”
- スピード練習特化ではない(爆発的な反発や弾みは強くない)。
- 軽量化しつつ、1080らしい快適性とクッション性は維持。
- 価格が高い割に、競合と比べて「絶対これ」と言い切りづらい。
- v14のほうが「転がりがスムーズ」
Believe in the Runのレビュー
- 16マイル走っても快適。適度な弾みと沈みがあり、日常練習にちょうどいい(ただし“スーパーシューズ級”ではない)。
- 「劇的な差」は少ないが、新フォームのほうがヘタりにくく、長く同じ感触が続きそうと評価。
- ラスト(形状)が変わり、v14より“細め・直線的”で、やや長く感じる。
- 良いシューズだが、アップデートとしては“分かりやすい進化”ではなく、方向転換に見える。ブランド/フォーム名変更もやや混乱
Doctors of Running(ランニング専門メディア)
「これまでの1080シリーズで最高の出来。v14の重さと反応性の低さという弱点を
Doctors of Running
完全に克服した」
Infinionフォームの技術的な分析も行い、「Lightstrike Proに近い感触を持つ
TPEE素材で、20%のEVAをブレンドした革新的な配合」と高く評価しています。
Road Trail Run(複数テスター比較)
「1.2オンス(約34g)の軽量化は驚異的。履いた瞬間から”別のシューズ”と
Road Trail Run
わかるレベルで違う」
10足との比較テストを実施。デイリートレーナーとしての汎用性が特に評価されました。
Believe in the Run
「Infinionはただ柔らかいだけでなく、踏み込むたびに跳ね返してくる。
Believe in the Run
沈み込んで終わりのv14とは根本的に違う」
スタック高40mm(前足部)/34mm(踵部)という数値が、
他シューズとの差別化ポイントとして注目されています。
Tom’s Guide(96km走行テスト)
「60マイル(約96km)走っても底打ちしない。長距離ランナーにとって
Tom’s Guide
これほど信頼できる一足はなかなかない」
耐久性の高さを実証するテスト結果として、海外でも広く引用されています。
海外レビューで挙がったデメリット
一方でネガティブな意見も正直に紹介します。
- フィット感が変わった:v14より若干幅が狭く、細めの作りになった
- 超高速ペースには不向き:キロ4分を切るような練習には反応性が足りないという声も
- 価格:海外定価$169.95(約2.6万円)と高め
Fresh Foam X 1080 v14とは別物のシューズ。より毎日のトレーニングに寄せたシューズになっています。
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1080v15はこんなランナーにおすすめ/おすすめしない
1080v15は初心者から上級者まで幅広いランナーにおすすめのシューズです。
「毎日の練習を快適に走りたい」
という方には特におすすめ。
クッション性が高く走りが滑らかなので、日々のジョグや距離を踏む練習で脚への負担を軽くしたい人に最適です。
また、軽量化され中程度の反発兼ね備えているため、様々な練習にも対応できる汎用性があります。
毎日使っても疲れにくくコツコツランニングを継続できるシューズです。
最初の1足としてもバランスが良く使いやすいシューズ
インターバルのようなスピードトレーニングには物足りないかもしれませんが、Fresh Foam X 1080 v14よりは幅広く対応できるシューズです。
おすすめできるランナー ✅
① サブ4〜サブ5を目指しているランナー
適正ペースはキロ5:30〜7:00。このゾーンで最もInfinionの弾みを活かせます。
② 週3〜5回デイリートレーニングをこなしたい人
30km走っても底打ちしないInfinionの耐久性は、高頻度トレーニングに最適です。
③ v14が「重い・反発が弱い」と感じていた人
約40gの軽量化+反発性強化により、v14ユーザーの不満の大半が解消されています。
④ 初フルマラソンを走る人
高いクッション性と走りやすさのバランスから、初マラソン用シューズとしても優秀です。
⑤ 普段使いとランニング兼用にしたい人
デザインもシンプルで、街履きにも馴染みやすいシルエットです。
おすすめしないランナー ❌
① キロ4分以下で練習するスピードランナー
Infinionフォームは高速域での反応が追いつかないという声も。
スピードトレーニング用には専用のシューズがいいと思います。
② 足幅が広い(4E以上の)ランナー
v15はv14より若干幅が細くなっています。足幅が気になる方はワイドサイズを検討してみください。
③ とにかくコスパを重視する人
定価22,000円はデイリートレーナーとしては高め。
なかなか値段も下がらないですが、似たような性能で予算を抑えるならゲルキュムラス28やノヴァブラスト5がおすすめ。
1080v15 よくある質問
Q. 1080v15のサイズ感は?
通常サイズで問題ありません。ただし幅はv14より細め。
幅広の方は2E(Wide)を選ぶと安心です。
Q. 1080v14から買い替える価値はある?
あります。約40gの軽量化とInfinionフォームへの変更により、
走っていての疲れにくさが明らかに改善されています。
v14が値下がりしていても、長く使うならv15が断然おすすめです。
Q. 1080v15はマラソン本番で使える?
サブ4〜サブ5レベルのランナーなら本番でも十分通用します。
サブ3.5以上を狙うなら、本番はカーボンシューズとの使い分けを推奨します。
Q. 1080v15の耐久性は?
海外レビューでは600〜800km程度の耐久性があると報告されています。
週50km走るランナーでも1年以上使えるレベルです。
Q. 1080v15はどこで買うのが一番安い?
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総合評価:優れたバランスで多くのシーンで活躍するシューズ


以上、1080v15のレビューをご紹介させていただきました。
1080v15はFresh Foam X ゆずりのクッション性に反発性、安定感をバランスよく加えたシューズ。
更に大幅に軽量化され、汎用性が増して使いやすいシューズになりました。
「ノヴァブラスト5のクッションは柔らかすぎて沈みこみが気になる」
という方には刺さるシューズだと思います。
22,000円と価格が高めなのが気になる点ですが、性能はNew Balanceを代表するデイリートレーナーに仕上がっています。
Fresh Foam X 1080 v14はリカバリー用、1080v15は日々のトレーニング用と用途もかぶらないので、Fresh Foam X 1080 v14をすでに持っている人にもおすすめなシューズです。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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\読んでみたいシューズのレビュー、比較があれば教えてください/




















