アシックスの大人気「弾む系」デイリートレーナーの最新作『ASICS NOVABLAST 6(ノヴァブラスト6)』が、2026年5月29日にグローバルで公式発表されました!
前作ノヴァブラスト5の全面刷新から、今作はさらなる進化を遂げています。
海外の一次情報やプレスリリース、先行レビューをもとに、
- 発売日や価格
- 性能
- 前作との比較
- 海外レビュアーの評価
をご紹介します。
日本では発売前の情報を含みますので、ぜひ参考にしてみてください!
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
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ノヴァブラスト6 基本情報、前作との比較


まずは気になる基本スペックを、前作のノヴァブラスト5と比較して解説します。
グローバルでの発売日は2026年7月1日とアナウンスされています。
| 項目 | NOVABLAST 5(前作) | NOVABLAST 6(新作) |
|---|---|---|
| 海外発売日 | 2024年12月2日 | 2026年7月1日(グローバル) |
| 海外価格 | $140 / 150€ | $155 / 160€(約15ドルの値上げ) |
| 重量(27.0cm) | 約255g(9.0 oz) | 約249g(8.8 oz) わずかに軽量化 |
| ヒールスタック | 41.5mm | 41.5mm |
| フォアスタック | 33.5mm | 33.5mm |
| ドロップ | 8mm | 8mm |
| ミッドソール | FF BLAST MAX(単一) | FF BLAST MAX + FF TURBO SQUARED(前足部ポッド) |
| アウトソール | AHARラバー | ASICSGRIP(前足部) + AHAR LO(かかと) |
| アッパー | エンジニアードジャカードメッシュ | ウーブンメッシュ |
前作からの主な変更点は以下の通りです。
- 前足部トランポリンポッドに「FF TURBO SQUARED」を初搭載!
今回の最大の変更点。ミッドソール全体はクッション性に優れた「FF BLAST MAX」をベースにしつつ、前足部のトランポリンポッド(中央の凹凸部分)に、上位モデル(MEGABLASTやSONICBLAST)にしか使われていなかった最上級レーシングフォーム「FF TURBO™ SQUARED」を初採用しています。
これにより、前作より前足部の反発力が劇的に強化され、スピードを上げた時にも力強い推進力を得られるようになっています。 - ついに濡れた路面の弱点を克服!「ASICSGRIP™」採用
ノヴァブラストシリーズの数少ない弱点として、雨の日のアスファルトで滑りやすいという点がありました。
今作ノヴァブラスト6では、前足部に待望の「ASICSGRIP™」ラバーを搭載。
濡れた路面でのグリップ力が大幅に向上し雨の日でも滑りを気にせず力強く蹴り出せる、オールウェザーシューズへと進化しています。 - 軽量化とフィット感向上を実現したウーブンメッシュアッパー
前作のジャカードメッシュから、より精密に編み込まれた「ウーブンテクニカルメッシュアッパー」へ刷新されました。
足首まわりやシュータンの肉厚な快適性は維持しながらも、前足部をより薄く・軽く仕上げることで、27.0cmで約249gという軽量化に成功。
さらに、前作で少しダボつきを感じた足入れ感が解消され、吸い付くようなソックスライクなフィット感を実現しているそうです。
強みを伸ばし、弱点を克服して明らかに進化したシューズになってますね。
海外レビュアーの評価
既にたくさんの海外レビュアーの評価が挙がってきていますので、いくつかご紹介します。
Believe in the Runのレビュー
- 「FF TURBO SQUARED」の搭載で弾む楽しさが大復活 前作で物足りなかった前足部の反発力が、最上位モデル譲りのスーパーフォームによって劇的に強化され、初代のような生き生きとした推進力が戻りました。
- 「ASICSGRIP」採用で雨の日の弱点を完全に克服 歴代の弱点だった「雨の日の滑りやすさ」を解決するため、前足部に待望のASICSGRIPを採用。雨中のコーナリングでも強力に地面を捉える抜群の安心感を実現しています。
- 155ドルへの微増でも満場一致で「総合A(買い)」の神コスパ 5ドルの値上がりですが、新技術の恩恵が大きく、日々のジョグから約19km(12マイル)以上のロングランまでこれ1足でこなせる最高クラスの万能デイリートレーナーと絶賛されています。
FF BLAST MAXでも安定感はしっかりあるようです
Marathon Handbookのレビュー
- 「MEGABLAST」の遺伝子を継いだ、手頃で弾むデイリートレーナー
前作5のミッドソールをくり抜き、最上位のスーパーブラスト系モデルに使われる高反発な「FF TURBO SQUARED」をポッドとして内蔵。本格的なレーシング仕様のスーパーシューではないものの、手頃な価格帯でありながら非常にアグレッシブで弾む走りを体感できます。 - 「ASICSGRIP」の採用と、ダボつきを抑えたアッパー改良
前作5の大きな弱点だった「雨の日の滑りやすさ」を克服するため、靴底の周囲(外周)と中央にASICSGRIPを採用してトラクションを大幅強化。さらに、前作で不評だったアッパーの余分な「袋っぽさ・ダボつき(baggy)」が解消され、快適に足にフィットします。 - 耐久性には依然として懸念も、コストパフォーマンスは2026年最高峰
前作5では約240km(150マイル)ほどで反発力が落ちるという耐久性の不満があり、今作のスーパーフォーム部分投入が寿命にどう影響するかは要検証とされています。
しかし、これだけの快適性とエネルギーが詰まって150〜155ドルの価格帯を維持しているバリューの高さは、間違いなく現時点で最高の一足。
Doctors of Runningのレビュー
- 「FF TURBO SQUARED」搭載だが、前作よりやや硬めでフラットな接地感
前足部にスーパーフォームが追加されましたが、期待したほどの弾むポップ感(跳ね返り)はなく、前作5よりも少し硬くフラットに感じられます。劇的な反発力の変化というよりは、これまでのノヴァブラストらしい安定したローリング感がベースになっています。 - 前足部に「ASICSGRIP」が導入され、グリップ性能が確実に向上
多くのランナーから要望のあった滑りやすさの改善として、前足部にのみASICSGRIPが採用されました。室内の床でもキュッと鳴るほどトラクションが強く、悪天候や様々な路面でも安心して蹴り出せる汎用性を備えています。 - 「SUPERBLAST 2」風のアッパー構造と、前作同様のスペックを維持
アッパーはスーパーブラスト2を彷彿とさせるニット風の編み込みで、きつすぎず緩すぎない伝統的なフィット感です。ミッドソールの二層化に伴う価格上昇はあるものの、重量やスタックハイトといった基本スペックは前作5のバランスをほぼそのまま継承しています。
FF TURBO SQUAREDの効果は思いのほか感じられないのかも?バランスが崩れてなければグリップ力の向上だけでもありがたいです!
RadDadBodTVのレビュー
- 「SUPERBLAST 2 Lite」と呼べる、極めて高い完成度と万能性
155ドルへの微増はあるが、大人気スーパートレーナーである「SUPERBLAST 2」の感覚に非常に近く、その廉価版(Lite)として位置づけられる仕上がり。
200ドル以上の高価な厚底スーパートレーナーを買わなくとも、これ1足で全てのローテーションをこなせる万能性があります。 - 前足部全体に直に触れる「FF TURBO SQUARED」で耐久性を克服
単なる部分的なインサートではなく、前足部の足裏から靴底まで貫通する形で「FF TURBO SQUARED」を配置。前作5の弱点だった「前足部が早々にヘタる(底付きする)」という耐久性問題を克服し、フォアフットストライカーであれば瞬時に力強いバウンス(跳ね返り)を体感できる。 - 「SUPERBLAST 2」から着想を得た、より洗練されたフィット感
アッパーには新設計のエンジニアードウーブン素材を採用し、これまでのノヴァブラストよりもやや細身の「パフォーマンスフィット」へと改良された。
従来の「幅が広すぎて靴紐をきつく締め直す必要があった」という問題が解消され、足全体がスマートにロックダウンされる。
ノヴァブラスト5は確かに底付き感が気になっていました。持続性という点で1080v15と大きく差をつけられてたノヴァブラストですが、どれほど挽回してきたのか1080v15ともロング走で比較してみたいです。
まとめ:更に弾む進化を遂げた万能シューズ
以上、アシックスの大人気デイリートレーナーの最新作『ノヴァブラスト6』についてご紹介させていただきました。
アシックスのノヴァブラスト6は、グリップ力の弱点を克服し、更に上位モデルのスーパーフォームを部分投入するという「攻めのアップデート」により、よりプレミアムな万能デイリートレーナーへと成熟したシューズ。
グローバル発売が2026年7月1日であるため、日本でも同時期、あるいは少し遅れて2026年7月中旬〜下旬頃には店頭に並ぶと予想されます。
海外価格が15ドルほど値上がりして$155(160€)となっているため、国内価格も前作(税込16,500円前後)から少し引き上げられ、18,500円〜19,800円(税込)前後のゾーンに入ってくるのではないかと思われます。
昨今のインフレの影響があるので値上がりは仕方ないと思います。
価格は上がりますが、積まれているテクノロジー(FF Turbo SquaredやASICSGRIP)を考えれば、十分な価値があるのではないでしょうか?
ノヴァブラスト6の発表をとても楽しみにしていたランナーさんも多いはず。
私も日々のジョグやロング走の相棒として、今から発売が待ち遠しくてたまりません!
国内での正式アナウンスをワクワクしながら待ちましょう。
皆さんは今回のアップデート、どう思いますか?ぜひコメントで教えてください!
1080v15の牙城を崩せるか。日本での発売を楽しみに待ちたいと思います!
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