PUMAのヴェロシティニトロ5とミズノのウェーブライダー30、どっちがいいんだろ?
この2足で悩んでいる方に、この記事ではどちらがおすすめか、50の利用シーン別の比較も交えて詳しく解説します。
ヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30は、どちらも2026年に登場したデイリートレーナーの人気モデルです。
初心者ランナーからサブ4を目指すランナーまで、毎日の練習を支えてくれる頼れる2足です。
ヴェロシティニトロ5はPUMAのデイリートレーナー、ヴェロシティニトロシリーズの第5世代。
ミッドソールにATPUベースのNITROFOAMをフルレングスで採用し、今作ではドロップが前作の10mmから8mmになったことで前足部のクッション感が大幅に向上しました。
日本人の足型に合わせたJAPAN FITラストも採用され、前作の弱点だった足入れの快適性も改善されています。
一方、ウェーブライダー30はミズノの歴史的フラッグシップ、ウェーブライダーシリーズの第30世代。
ミッドソールに超臨界発泡フォームのMIZUNO ENERZY NXTをフルレングスで採用し、前作と比べてクッション性が約17%、反発性が約19%向上しました。
さらに30年の歴史で初めてフルレングスのウエーブプレートを搭載し、柔らかいのにブレない走りを実現しています。
実際に履き比べた感想を踏まえると、結論から言うと、
- クセのないクッションと反発のバランスで、あらゆる練習を一足でこなしたいなら ヴェロシティニトロ5
- 厚いクッションとウェーブプレートの安定感で足を守りながら、ゆっくりジョグやリカバリーを快適に走りたいなら ウェーブライダー30
と考えます。
ヴェロシティニトロ5は履いた瞬間からフカフカとした柔らかいクッションが心地いいシューズです。
柔らかいのに沈み込んでもたつくことがなく、自分の脚で走りやすい感覚があります。
反発もしっかりあって、着地とともに前にポンと返ってくる感じ。約240gという軽さもあるので、ゆっくりジョグからテンポアップまで非常に軽快に走れます。
通常版16,500円という価格も含めて、コストパフォーマンスの高さも際立ちます。
一方、ウェーブライダー30はミッドソールの密度が高く厚みもあるので、足への衝撃をしっかりと吸収してくれる保護性能の高さが持ち味です。
前作よりクッション感も明らかに増しました。
そしてフルレングスのウエーブプレートがブレを抑えて前方にしっかりとガイドしてくれるので、少ない力でペースを維持して巡航できます。
安定した着地でフォームも維持してくれるので、足への負担を抑えて長時間走れる安心感のある一足です。
どちらも完成度が高く、持っていて損はないシューズです。
シューズ性能の比較は以下の通りです。

結局どちらか一足選ぶならどっち?
と言われたら・・・ヴェロシティニトロ5を選びます。
厚底でクッションもあって安定感もあってと、高機能なのは間違いなくウェーブライダー30です。
ウェーブライダー30に比べるとヴェロシティニトロ5は非常にシンプルなつくりで、普通のトレーニングシューズ感がありますが、逆にそこがいい。
クセがなくクッションと反発のバランスも良く、あらゆる練習で使いやすい。
これ一足があれば安心、という安心感からヴェロシティニトロ5を選びました。
クセがなくてどんな練習にも使える。この安心感は大きな魅力でした!
それぞれ方向性の異なる優秀なデイリートレーナーなので、ヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30で悩んでいる方は、ぜひ自分の走り方や用途に合わせてチェックしてみてください。
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執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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ヴェロシティニトロ5 vs ウェーブライダー30 基本スペック比較


まずはヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30の基本スペックを比較してみます。
| 項目 | ヴェロシティニトロ5 | ウェーブライダー30 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年7月 | 2026年 |
| 定価 | 16,500円(税込)※HYROX版は17,600円 | 18,700円(税込)※記念モデルは19,800円 |
| 重量 | 約240〜250g(27.0cm) | 約265g(27.0cm) |
| ソール厚 | 前足部 27mm / 踵 35mm | 前足部 34.5mm / 踵 42.5mm |
| ドロップ差 | 8mm | 8mm |
| ミッドソール素材 | NITROFOAM(ATPU・フルレングス) | MIZUNO ENERZY NXT+EVAベースENERZYの2層構造+フルレングスのウエーブプレート |
| アウトソール素材 | PUMAGRIP | X10カーボンラバー |
| アッパー素材 | エンジニアードメッシュ(JAPAN FITラスト) | エンジニアードニットメッシュ(柔らかく包み込む) |
| 特徴 | フカフカの柔らかいクッションと軽快な反発、クセのない万能さ | 厚いクッションとウエーブプレートによる、柔らかいのにブレないガイド |
ヴェロシティニトロ5はPUMAの人気デイリートレーナーの第5世代です。
ミッドソールにはNITROFOAMをフルレングスで採用。窒素を使った超臨界発泡フォームで、ATPUをベースにした柔らかくて軽いクッションが持ち味です。
今作最大の変更点はドロップが前作の10mmから8mmになったことです。
前足部のスタックハイトが増えたことで、前足部のクッション感が大幅に向上しました。
アッパーはリサイクル素材を30%以上使ったエンジニアードメッシュ。
プーマのシューズは細めのつくりという印象ですが、日本人の足型に合わせたJAPAN FITラストにより甲周りにゆとりがあります。
シュータンにも厚みのあるパッドが追加され、前作の弱点だった足入れの快適性が改善されました。
アウトソールは信頼のPUMAGRIP。
約800km対応と言われる耐久性と、業界最高水準と言われるグリップ力を備えていて、濡れた路面でも滑ることがなく安心して走れます。
グリップと耐久性を両立した、最高のアウトソールだと思います。
価格は通常版が16,500円、HYROXコラボ版が17,600円。
HYROX版はPWRTAPEで補強されていて、ハイブリッドワークアウトにも対応します。
一方、ウェーブライダー30はミズノの歴史的フラッグシップ、ウェーブライダーシリーズの第30世代です。
ミッドソールは上層に超臨界発泡フォームのMIZUNO ENERZY NXTをフルレングスで配置し、下層に高密度なEVAベースのENERZYを重ねた2層構造。
前作と比べてクッション性が約17%、反発性が約19%向上しました。
そして今作最大のトピックが、30年の歴史で初めて採用されたフルレングスのウエーブプレートです。
これまでかかとから中足部までだったミズノウエーブが、かかとからつま先までを完全に貫通するTPU製のプレートになりました。
柔らかい厚底にありがちな左右のブレを物理的に抑え、一枚の板のように前へガイドしてくれます。
アッパーは伸縮性のあるエンジニアードニットメッシュで、柔らかく足を包み込みます。
履き口には厚めのパッドと高い剛性のヒールカウンターが入っていて、かかとのホールド感はかなり強めです。
アウトソールは定評のあるX10カーボンラバーで、接地面積を広げた設計によりグリップ力と軽量化を両立しています。価格は19,800円です。
ヴェロシティニトロ5 vs ウェーブライダー30 実際に履いた感想


ヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30を実際に履いてみた感想をそれぞれ簡単にご紹介します。
それぞれ個別の詳細なレビュー記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- 窒素注入フォーム「NITROFOAM」のフカフカで快適なクッション
- ドロップが8mmに変更され、前作より格段に快適な走り心地に
- 業界最高水準のグリップ力「PUMAGRIP」と高い耐久性
- 甲周りにゆとりのあるJAPAN FITで日本人の足に合う快適フィット
- 世界的フィットネスレース「HYROX」公式コラボの特別仕様&専用デザイン
- 超臨界発泡フォーム「MIZUNO ENERZY NXT」をフルレングス採用
- 30年の歴史で初めて「フルレングス・ウエーブプレート」を内蔵
- 柔らかいクッションと反発、そしてブレない安定感を高次元で両立
- 42.5mmの超厚底でも27cmで約265gと一般的なジョグ用シューズ並みの軽さ
- サブ4ランナーならリカバリーからテンポアップまで幅広く使える万能デイリートレーナー
ヴェロシティニトロ5 vs ウェーブライダー30 シチュエーション別おすすめ50本勝負
ここからは
ヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30、どういうシーンではどっちがおすすめなの?
と気になる使用シーンを実際に履いてみた感想をもとに独断と偏見でまとめます。
| テーマ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者の最初の一足 | ウェーブライダー30 | 厚みのあるクッションとウエーブプレートの安定感で足を守ってくれる。最初の一足として安心。 |
| 初めてフルマラソンに挑戦するなら | ウェーブライダー30 | 保護性能が高く、フォームが崩れにくい。42.195kmのダメージを抑えて完走をサポート。 |
| 5kmを楽しく走るなら | ヴェロシティニトロ5 | 軽くて反発もあり、着地とともにポンと前に返ってくる。短い距離を軽快に走れる。 |
| 膝や腰に不安がある人に | ウェーブライダー30 | 密度が高く厚みのあるミッドソールが衝撃をしっかり吸収。関節への負担を減らしてくれる。 |
| ランニングを習慣にしたい人に | ヴェロシティニトロ5 | クセがなくあらゆる練習で使える。これ一足あれば安心という汎用性が続けやすさにつながる。 |
| ゆっくりジョギングに合うのは | ウェーブライダー30 | ゆっくりジョグならウェーブライダー30。シューズに任せて快適に走れる。 |
| ペースを考えず楽しく走るなら | ウェーブライダー30 | 柔らかいクッションと板のガイドという個性があって、履いていて面白い。愛着が湧く一足。 |
| スピード練習に向いているのは | ヴェロシティニトロ5 | 軽量で反発もあり、テンポアップしやすい。ペースの上げ下げにも素直についてくる。 |
| ロングジョグにおすすめなのは | ヴェロシティニトロ5 | ロング走で使うならヴェロシティニトロ5。ガイドの主張が控えめで長時間でも足裏がストレスを感じにくい。 |
| インターバル走に使うなら | ヴェロシティニトロ5 | 約240gと軽く、自由度の高いソールで自分のリズムでペースを切り替えられる。 |
| テンポ走に向いているのは | ヴェロシティニトロ5 | テンポアップならヴェロシティニトロ5。軽量で反発もあり巡航ペースを刻みやすい。 |
| リカバリーランに適しているのは | ウェーブライダー30 | リカバリーならウェーブライダー30。シューズに任せて疲れた脚をいたわりながら走れる。 |
| レース前の調整ジョグなら | ヴェロシティニトロ5 | 接地感があり自分の走りを確かめながら走れる。脚に余計な疲れも残しにくい。 |
| 5km大会用に選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 約240gの軽さと素直な反発で、短い距離をスピードに乗って走り切れる。 |
| 10km大会用なら | ヴェロシティニトロ5 | 軽快さと反発のバランスがよく、10km程度なら最後までリズムを保てる。 |
| ハーフマラソン用なら | ヴェロシティニトロ5 | 軽量で反発もあり、テンポを維持しやすい。後半まで脚を残して走れる。 |
| フルマラソン完走狙いには | ウェーブライダー30 | 完走狙いなら保護性能と安定感を優先。終盤までフォームをキープできる。 |
| サブ4を狙う人に | ヴェロシティニトロ5 | 軽量でサブ4くらいのペース帯にピッタリ。 |
| サブ5を狙うなら | ウェーブライダー30 | スピードより脚の保護を優先。長時間でも快適さが続く。 |
| ウルトラ練習用には | ヴェロシティニトロ5 | 超長時間では板のガイドが足裏の負担になりやすい。自由度の高いヴェロシティニトロ5が走り続けやすい。 |
| 雨の日ランに強いのは | ヴェロシティニトロ5 | 業界最高水準のPUMAGRIP。濡れた路面でも本当に滑りにくく安心感がある。 |
| 夏の暑い時期に快適なのは | ヴェロシティニトロ5 | エンジニアードメッシュで熱がこもりにくい。ウェーブライダー30は厚手の素材で真夏はやや蒸れやすい。 |
| 冬の寒い時期に合うのは | ウェーブライダー30 | 伸縮性のあるニットメッシュが足を柔らかく包み込み、冷気を通しにくい。 |
| 夜ランに安心感があるのは | ヴェロシティニトロ5 | 反射材が多く安心感がある。 |
| 公園や土の道に適しているのは | ウェーブライダー30 | 接地面積を広げた設計とプレートの安定感で、不整地でも足元がブレにくい。 |
| アスファルトを長く走るなら | ウェーブライダー30 | 密度と厚みで衝撃を吸収し、硬い舗装路を長く走っても脚のダメージを抑えられる。 |
| 坂道を走るのに向いているのは | ヴェロシティニトロ5 | 軽さと反発があるので、登りの蹴り出しで前へ進む力を得やすい。 |
| 通勤ランで使うなら | ヴェロシティニトロ5 | 約240gと軽くシンプルなつくり。PUMAGRIPで雨の日の通勤ランも安心。 |
| 旅行や出張に持っていくなら | ヴェロシティニトロ5 | 軽くて荷物になりにくく、ジョグからテンポアップまで一足でこなせる。 |
| 体重が重めのランナーに | ウェーブライダー30 | 密度が高く厚みのあるミッドソールが衝撃を受け止め、プレートが沈み込みすぎも抑えてくれる。 |
| 体重が軽めのランナーに | ヴェロシティニトロ5 | 軽量で柔らかいクッションを活かしやすく、軽い着地でも反発を引き出せる。 |
| 40代ランナーにおすすめは | ヴェロシティニトロ5 | あらゆる練習をそつなくこなす汎用性。これ一足で日々のトレーニングが完結する。 |
| 50代ランナーにおすすめは | ウェーブライダー30 | 保護性能が高く、足へのダメージを抑えて長く走り続けられる。 |
| 初めてのスポーツシューズを買う人に | ウェーブライダー30 | クッションと安定感で足の保護性能が高く、安心してランニングをはじめられる。 |
| 毎日走る人に適しているのは | ヴェロシティニトロ5 | クセがなくどんな練習にも使えて、PUMAGRIPの耐久性も高い。毎日履き倒せる。 |
| 週末ランナーにちょうどいいのは | ウェーブライダー30 | たまのランを気持ちよく。柔らかいクッションと安定したガイドで走る楽しさを味わえる。 |
| クッション性を最優先するなら | ウェーブライダー30 | 履いた瞬間のクッションの柔らかさはヴェロシティニトロ5が上だがやや薄めな感触。 |
| 軽さを重視するなら | ヴェロシティニトロ5 | 約240gでウェーブライダー30より約25g軽い。足運びが軽快。 |
| 反発感を楽しみたいなら | ヴェロシティニトロ5 | 着地とともに前にポンと反発が返ってくる。軽さもあって軽快に走れる。 |
| 足首周りの安定感を求めるなら | ウェーブライダー30 | 広範囲に高い剛性のヒールカップでかかとのブレをがっちり抑えてくれる。着地時の安心感がある。 |
| 履き心地の柔らかさで選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | フカフカとした柔らかいクッション。JAPAN FITで足入れの快適性も高い。 |
| 長時間履いて疲れにくいのは | ウェーブライダー30 | 厚みと密度、そしてプレートの安定感で足へのダメージを抑えられる。 |
| 幅広の足に合うのは | ウェーブライダー30 | 幅も甲の高さも空間に余裕がある。ヴェロシティニトロ5は足幅が気になるならハーフサイズアップの検討もあり。 |
| 細身の足にフィットするのは | ヴェロシティニトロ5 | 細身のシルエットと厚手のシュータンで、中足部を全周囲でしっかりホールドしてくれる。 |
| コスパで選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 通常版は16,500円。ウェーブライダー30より2,200円安く、性能面でも死角がない。 |
| 耐久性で選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 約800km対応と言われるPUMAGRIPのアウトソール。減りにくく長く使える。 |
| 普段履きと兼用できるのは | ウェーブライダー30 | 特に限定カラーモデルはランニングシューズらしくないデザインで、普段の服装にも合わせやすい。 |
| 学生ランナーにおすすめは | ヴェロシティニトロ5 | ジョグからスピード練習まで一足でカバーでき、価格も抑えられる。 |
| 出費を抑えたいランナーに | ヴェロシティニトロ5 | 通常版16,500円という価格でこの完成度。予算重視ならこちら。 |
| 2足目のシューズとして揃えるなら | ウェーブライダー30 | メインがシンプルなシューズなら、厚いクッションと板の安定感という個性を足すと練習が楽しくなる。 |
勝敗は29対21でヴェロシティニトロ5の勝利となりました。
もちろん重視するポイントによってどちらが自分に合うかは変わってきますが、以上独自に50項目比較した結果ではヴェロシティニトロ5に軍配が上がりました。
\フカフカのクッションと軽快な反発、死角なしの優等生/
\柔らかいのにブレない、重厚感のあるガイド/
結局どっちがいいの?あえて一足選ぶとしたら・・・
どちらも普段のジョグで使いたくなる2足ですが、シーン別の勝敗は前述の通りです。
結局どちらがいいのか、
「あえてランニングシューズを1足だけ選ぶならどっち?」
と言われたら・・・ヴェロシティニトロ5を選びます!
厚底でクッションもあって安定感もあってと、高機能なのは間違いなくウェーブライダー30です。
ウェーブライダー30に比べるとヴェロシティニトロ5は非常にシンプルなつくりで、普通のトレーニングシューズ感がありますが、逆にそこがいい。
クセがなくクッションと反発のバランスも良く、あらゆる練習で使いやすいシューズです。
ロング走で使うならヴェロシティニトロ5。
シューズによる足の保護性能はウェーブライダー30の方があるのですが、個人的にウエーブプレートのガイドが硬く、長時間はちょっと足へのストレスを感じたので、ロング走には個人的にはヴェロシティニトロ5を使うかなと思います。
ここは好みで意見が分かれるところかもしれません。
普段のジョグもヴェロシティニトロ5。接地感もあってシューズの自由度も高いので、自分の走りを確かめながら走れます。
テンポアップも軽量で反発があるヴェロシティニトロ5。ウェーブライダー30はシューズの重さ、ごつさ、ウエーブプレートの剛性から、テンポアップは無理ではないですがちょっと向かない感じです。
ただヴェロシティニトロ5は、シンプルで良くも悪くも優等生すぎて面白みに欠けるというのが欠点だと感じます。
贅沢な悩みではありますが、もう少し地面の衝撃を抑えたクッション感が欲しいんだよなとか、もっと鋭い反発が欲しいんだよなとか、ヴェロシティニトロ5を履いているとなにか尖った性能が欲しくなってきます。
そういう意味でウェーブライダー30は、しっかりとしたクッションがありつつも安定感があるという個性があって面白いシューズです。
愛着も湧いてきます。ゆっくりジョグやリカバリーはウェーブライダー30に任せて快適に走れますし、ウエーブプレートの安定した着地でフォームを維持して足への負担を軽減してくれる保護性能の高さも魅力です。
2足使い分けるなら、ゆっくりジョグとリカバリーはウェーブライダー30、普段のジョグとロング走、テンポアップはヴェロシティニトロ5、という使い分けができれば理想的だと思います。
一足選ぶなら、あらゆる練習をそつなくこなすヴェロシティニトロ5は間違いない選択だと思います。
もっと日々の練習にアクセントが欲しいと思ったら、よりテンポアップよりのシューズやリカバリーよりのシューズを手にしてみると、ランニングの幅も広がって楽しくなると思います。
2足で使い分けられるなら、練習の幅がぐっと広がりますね!
最後にもう一度選び方の目安をまとめると、
- クセのないクッションと反発のバランスで、あらゆる練習を一足でこなしたいなら ヴェロシティニトロ5
- 厚いクッションと板の安定感で足を守りながら、ゆっくりジョグやリカバリーを快適に走りたいなら ウェーブライダー30
という選び方がおすすめです!
まとめ


ヴェロシティニトロ5とウェーブライダー30は、どちらも2026年を代表するデイリートレーナーですが、走ってみるとキャラクターははっきり違います。
ヴェロシティニトロ5はフカフカとした柔らかいクッションと、着地とともにポンと返ってくる反発が持ち味。
約240gという軽さと自由度の高いソールで、自分の走りを確かめながら走れます。クセがなくあらゆる練習で使えて、通常版16,500円というコスパの高さも武器です。
ウェーブライダー30はミッドソールの密度が高く厚みもあるので足への衝撃をしっかり吸収し、フルレングスのウエーブプレートがブレを抑えて前へガイドしてくれる一足。
柔らかいのにブレないという個性があって、履いていて面白いシューズに仕上がっています。
あらゆる練習をそつなくこなす万能さで選ぶならヴェロシティニトロ5、足を守る保護性能と重厚感のあるガイドで選ぶならウェーブライダー30。
どちらを選んでも後悔はしないはずなので、自分の好みや重視ポイントに合わせてチョイスしてみてください。
楽しいランニングライフを応援しています!
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