プーマのヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロ、どっちがいいんだろ?
この2足で悩んでいる方に、この記事ではどちらがおすすめか、50の利用シーン別の比較も交えて詳しく解説します。
ヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロは、どちらもプーマの2026年新作デイリートレーナーです。
ドロップは同じ8mm、アウトソールもどちらもPUMAGRIPと共通点が多いのですが、ミッドソールのフォームの素材が違うことで走りの性格ははっきり分かれます。
ヴェロシティニトロ5はプーマのフラッグシップ・デイリートレーナーの第5世代です。
ATPUベースのNITROFOAMによるフカフカで柔らかいクッションと、日本人の足型に合わせたJAPAN FITの快適なフィット感が魅力です。
一方、ディヴィエイトピュアニトロは100% PEBAのNITROFOAMを一枚岩で搭載したモデルです。
着地してすぐポンと跳ね返るコシのある反発と、坂を下るように自然とペースが上がる推進力が持ち味です。
実際に何度も履き比べた感想を踏まえると、結論から言うと、
- 柔らかいクッションの快適さで、ゆっくりジョグからテンポアップまで幅広くこなしたいなら ヴェロシティニトロ5
- より強めの反発でスピードに乗って、楽しく走りたいなら ディヴィエイトピュアニトロ
と考えます。
シューズ性能の比較は以下の通りです。

結局どちらか一足選ぶならどっち?
と言われたら・・・ディヴィエイトピュアニトロを選びます!
正直、どちらがいいか非常に悩ましい2足でした。
使う頻度で言えば、快適でどんなペースでもこなせるヴェロシティニトロ5の方が多くなるかもしれません。
ヴェロシティニトロ5は柔らかいクッションで走りが快適ですし、ゆっくりジョグからテンポアップまで問題なくこなせる汎用性の高さは大きな強みです。
JAPAN FITの心地よいフィット感も含めて、毎日履きたくなるシューズです。
ただ、履き比べるとやはり反発は控えめで、テンポアップしたときにクッションに蹴り出す力が少し吸収される感覚があります。
ロング走で疲れてきたときに助力が物足りなく感じる場面もありました。
その点ディヴィエイトピュアニトロは、楽にスイスイ走れる感覚がとにかく楽しい。
安定感もしっかりあって、クッションも硬めとはいえ十分。
ロング走でも脚がもって、ペースが乱れることもありませんでした。
ゆっくりジョグではペースが上がりやすいという特性はありますが、使えないわけではなく、汎用性はかなり高いと思います。
総じて楽しく走れるという理由で、私はディヴィエイトピュアニトロを選びました。
走っていて楽しい、というのは想像以上に大きな魅力でした!
それぞれ魅力のある優秀なシューズなので、ヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロで悩んでいる方は、ぜひ自分の走り方や用途に合わせてチェックしてみてください!
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執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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ヴェロシティニトロ5 vs ディヴィエイトピュアニトロ 基本スペック比較


まずはヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロの基本スペックを比較してみます。
| 項目 | ヴェロシティニトロ5 | ディヴィエイトピュアニトロ |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年7月 | 2026年6月4日 |
| 定価(税込) | 17,600円(HYROX版)※通常版16,500円 | 19,800円 |
| 重量 | 約240g(27.0cm) | 約220g(27.0cm) |
| ソール厚 | 前足部 27mm / 踵 35mm | 前足部 30mm / 踵 38mm |
| ドロップ差 | 8mm | 8mm |
| ミッドソール素材 | NITROFOAM(ATPUベース・フルレングス) | NITROFOAM(100% PEBA・一枚岩) |
| アウトソール素材 | PUMAGRIP | PUMAGRIP(約800km対応) |
| アッパー素材 | エンジニアードメッシュ+PWRTAPE補強(JAPAN FIT) | エンジニアードメッシュ(再生素材30%以上) |
| 特徴 | 柔らかいクッションと包み込むフィット感の万能型 | コシのある反発と自然な推進力でスピードに乗れる |
ヴェロシティニトロ5はプーマのフラッグシップ・デイリートレーナーの第5世代として2026年7月に発売されました。
今回レビューしたのは、世界的フィットネスレースHYROXとの公式コラボモデルです。
ミッドソールには超臨界発泡技術で窒素を注入したATPUベースのNITROFOAMをフルレングスで搭載しています。
PEBAに匹敵する高いエネルギーリターンを持ちながら、長期間のランニングにも耐えられる耐久性も両立した素材です。
前作からドロップが10mm→8mmに変わり前足部のクッションが増えたことで、走り心地が大きく向上しました。
アウトソールは業界最高水準のグリップ力と評されるPUMAGRIPです。
アッパーは日本人の足型に合わせたJAPAN FITで、前作の課題だったタイトさを解消し、厚手パッド入りのガセットタンが靴紐の圧力を分散してくれます。
HYROX版は要所にPWRTAPE補強を配置し、ジムでの横方向の動きにも対応。
かかと35mm・前足部27mm(ドロップ8mm)で重量は約240gです。
一方、ディヴィエイトピュアニトロは、ディヴィエイトシリーズ初のノンプレートモデルとして2026年6月4日に発売されました。
これまでのディヴィエイトはすべてプレート搭載モデルでしたが、本作は100% PEBAのNITROFOAMを一枚岩で搭載し、プレートを取り払った構成になります。
『Pure』の名の通り、余計なものを取り除いてフォームの力だけでスピードを体感するというコンセプトです。
硬くもフワフワでもないコシのある反発で、着地してすぐポンと跳ね返るレスポンスの良さが特徴です。
テンポアップ系にしては広めの形状で、着地の安定感にも貢献しています。
アウトソールはPUMAGRIPをフルレングスに近い形で配置し、約800kmの耐久性とグリップを両立しています。
アッパーもテンポアップ系としては厚みがあり、足首周りのパッドと高いヒールカウンターで安心感は十分。
かかと38mm・前足部30mm(ドロップ8mm)で重量は約220gと軽量です。
アウトソール裏の『Let it Rip』、ヒールタブ裏の『Same Time Tomorrow』という隠しメッセージも、所有する楽しさを添えてくれます。
ヴェロシティニトロ5 vs ディヴィエイトピュアニトロ 実際に履いた感想


ヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロを実際に履いてみた感想をご紹介します。
それぞれ個別の詳細なレビュー記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- 窒素注入フォーム「NITROFOAM」のフカフカで快適なクッション
- ドロップが8mmに変更され、前作より格段に快適な走り心地に
- 業界最高水準のグリップ力「PUMAGRIP」と高い耐久性
- 甲周りにゆとりのあるJAPAN FITで日本人の足に合う快適フィット
- 世界的フィットネスレース「HYROX」公式コラボの特別仕様&専用デザイン
- 100%PEBAのニトロフォーム搭載でプレート無し
- クッションと弾む走り心地
- 220gととても軽量
- テンポアップなのにサポート性と快適性を備えている
足先はどちらも十分な余裕があります。
意外だったのは、ディヴィエイトピュアニトロの方が幅も甲の高さもゆとりがあることです。
プーマのシューズは細身なイメージがありますが、ピュアニトロは前足部に余裕のある作りです。
生地自体も薄めで、ゆったりとしたフィット感があります。
一方ヴェロシティニトロ5は、生地が厚手でサポート感が高く、フィット感も高い作りです。
中足部のホールド感はどちらも高いのですが、ヴェロシティニトロ5はシュータンにもパッドが入っていて、足の全周囲から包み込まれるようなホールド感があります。
安心感がある反面、人によっては少し圧迫感を感じるかもしれません。
踵周りのホールド感はどちらも高く、走行中に足が抜けるような不安はありません。
履いた瞬間にまず感じるのは、ディヴィエイトピュアニトロの明らかな軽さです。
一方でクッションはヴェロシティニトロ5の方が柔らかく快適です。
特に前足部が柔らかく、ランニング中の衝撃をしっかり吸収してくれます。
反発とロッカー感はディヴィエイトピュアニトロの方が強く、パンとレスポンスのいい反発が返ってきます。
スピードが出しやすいデザインで、ゆっくりジョグの段階から明らかに前へ進ませてくれる助力を感じます。
安定感もピュアニトロが上で、硬めのミッドソールで着地がブレません。
テンポアップしたときは、ヴェロシティニトロ5は柔らかいクッションに蹴り出す力が少し吸収される感覚があります。
クッションも含めた走りの快適さと、ゆっくりジョグからテンポアップまで問題なくこなせる汎用性の高さはヴェロシティニトロ5、
スピードに乗りやすく、ランニングを楽しくしてくれるのはディヴィエイトピュアニトロ、という違いがあります。
ヴェロシティニトロ5 vs ディヴィエイトピュアニトロ シチュエーション別おすすめ50本勝負
ここからは
ヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロ、どういうシーンではどっちがおすすめなの?
と気になる使用シーンを実際に履いてみた感想をもとに独断と偏見でまとめます。
| テーマ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者の最初の一足 | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションと高いグリップで扱いやすく、安心して走り始められる。 |
| 初めてフルマラソンに挑戦するなら | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションが脚を守ってくれる。 |
| 5kmを楽しく走るなら | ディヴィエイトピュアニトロ | コシのある反発でスピードに乗って、短い距離を爽快に走れる。 |
| 膝や腰に不安がある人に | ヴェロシティニトロ5 | 特に前足部が柔らかく、着地の衝撃をしっかり吸収してくれる。 |
| ランニングを習慣にしたい人に | ヴェロシティニトロ5 | 自分の脚で走りやすく、高耐久で毎日の練習を長く支えてくれる。 |
| ゆっくりジョギングに合うのは | ヴェロシティニトロ5 | キロ6分前後のジョグが快適で、ペースを落とす練習もしやすい。 |
| ペースを考えず楽しく走るなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 楽にスイスイ走れる感覚が気持ちよく、走るのが楽しくなる。 |
| スピード練習に向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 軽さとレスポンスのいい反発で、スピードが出しやすい。 |
| ロングジョグにおすすめなのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 30kmのロング走でも脚がもち、ペースも乱れにくい。 |
| インターバル走に使うなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 約220gの軽さと反発で、ダッシュの切り替えが決まりやすい。 |
| テンポ走に向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 自然にペースが上がる推進力で、巡航ペースを楽に維持できる。 |
| リカバリーランに適しているのは | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションでゆっくり走れて、疲労抜きに向いている。 |
| レース前の調整ジョグなら | ヴェロシティニトロ5 | ペースを抑えて走りやすく、脚を残しつつ調整できる。 |
| 5km大会用に選ぶなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 軽さと反発を活かしてスピードに乗って走り切れる。 |
| 10km大会用なら | ディヴィエイトピュアニトロ | レスポンスのいい反発がテンポを支えてくれる。 |
| ハーフマラソン用なら | ディヴィエイトピュアニトロ | 自然な推進力で後半までペースを維持しやすい。 |
| フルマラソン完走狙いには | ディヴィエイトピュアニトロ | サブ4を狙うレース本番用としても頼れる走りをしてくれる。 |
| サブ4を狙う人に | ディヴィエイトピュアニトロ | 練習からレース本番まで、一足で幅広くカバーできる。 |
| サブ5を狙うなら | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションで脚を守りながら、長時間でも快適に走れる。 |
| ウルトラ練習用には | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかい衝撃吸収と高耐久フォームで、超長距離の負担を抑える。 |
| 雨の日ランに強いのは | ヴェロシティニトロ5 | どちらもPUMAGRIPでグリップ力は高いが、スピードを抑えて走りやすく安全。 |
| 夏の暑い時期に快適なのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 薄めの生地でゆったりした履き心地、軽さもあって夏でも快適。 |
| 冬の寒い時期に合うのは | ヴェロシティニトロ5 | 厚手の生地が足を包み込み、寒い日でも足元が冷えにくい。 |
| 夜ランに安心感があるのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 硬めのミッドソールで着地がブレず、暗い道でも安定して走れる。 |
| 公園や土の道に適しているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 広めのアウトソール形状と安定感で、不整地でも足元がブレにくい。 |
| アスファルトを長く走るなら | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションが舗装路の衝撃から脚を守ってくれる。 |
| 坂道を走るのに向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 反発と自然な蹴り出しで、登り坂でも前へ進みやすい。 |
| 通勤ランで使うなら | ヴェロシティニトロ5 | PWRTAPE補強でジムワークアウトにも対応し、通勤先でも使える。 |
| 旅行や出張に持っていくなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 約220gと軽くかさばらず、普段履きにも使いやすい。 |
| 体重が重めのランナーに | ディヴィエイトピュアニトロ | 沈み込みすぎない硬めのミッドソールが着地をしっかり支える。 |
| 体重が軽めのランナーに | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションの快適さを存分に活かせる。 |
| 40代ランナーにおすすめは | ディヴィエイトピュアニトロ | 楽しく走れて脚への負担も軽く、練習全般に使いやすい。 |
| 50代ランナーにおすすめは | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションで脚を守りながら走り続けられる。 |
| 初めてのスポーツシューズを買う人に | ヴェロシティニトロ5 | 扱いやすい走り心地と手頃な価格で、最初の一足に選びやすい。 |
| 毎日走る人に適しているのは | ヴェロシティニトロ5 | 高ボリュームの練習に耐えるATPUフォームで、毎日の走り込みに強い。 |
| 週末ランナーにちょうどいいのは | ディヴィエイトピュアニトロ | たまのランでも楽しく、気持ちよくスピードに乗れる。 |
| クッション性を最優先するなら | ヴェロシティニトロ5 | フカフカと柔らかいクッションで、特に前足部の快適さが際立つ。 |
| 軽さを重視するなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 約220gと明らかに軽く、履いた瞬間から差を感じる。 |
| 反発感を楽しみたいなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 100% PEBAのコシのある反発が、パンと気持ちよく返ってくる。 |
| 足首周りの安定感を求めるなら | ヴェロシティニトロ5 | 厚手のパッドとシュータンで、足の全周囲から包み込んでくれる。 |
| 履き心地の柔らかさで選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 柔らかいクッションと厚手のアッパーで足当たりが優しい。 |
| 長時間履いて疲れにくいのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 30km走っても最後にペースアップの余裕が残るほど脚が疲れにくい。 |
| 幅広の足に合うのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 意外にも前足部の幅も甲の高さもゆとりがあり、快適に履ける。 |
| 細身の足にフィットするのは | ヴェロシティニトロ5 | 厚手のアッパー、シュータンが包み込み、足との一体感が高い。 |
| コスパで選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 通常版なら16,500円で、この完成度と耐久性は文句なし。 |
| 耐久性で選ぶなら | ヴェロシティニトロ5 | 高ボリューム練習に耐えるATPUと厚みのあるPUMAGRIPで長持ち。 |
| 普段履きと兼用できるのは | ヴェロシティニトロ5 | トレーニングシューズ感が強すぎず、クッションもあり普段履きでも使いやすい。 |
| 学生ランナーにおすすめは | ディヴィエイトピュアニトロ | 軽さと反発で、部活のスピード練習にも楽しく取り組める。 |
| 出費を抑えたいランナーに | ヴェロシティニトロ5 | 通常版は16,500円と今回の2足では手頃で、性能も十分。 |
| 2足目のシューズとして揃えるなら | ヴェロシティニトロ5 | メインがスピード系なら、ゆっくりジョグやリカバリー用のサブに最適。 |
勝率は26対24でヴェロシティニトロ5の勝利となりました。
もちろん重視するポイントによってどちらが自分に合うかは変わってきますが、以上独自に50項目比較した結果では、接戦の末にディヴィエイトピュアニトロに軍配が上がりました。
ヴェロシティニトロ5もクッションの快適さやゆっくりペースの走りやすさ、耐久性やコスパを中心に多くの項目で支持されており、日々の練習を支える相棒としては甲乙つけがたい2足です。
結局どっちがいいの?あえて一足選ぶとしたら・・・
シーン別の勝敗は前述の通りです。
結局どちらがいいか、
「あえてランニングシューズを1足だけ選ぶならどっち?」
と言われたら・・・ディヴィエイトピュアニトロを選びます!
正直に言うと、使う頻度で考えればヴェロシティニトロ5の方が多くなるかもしれません。
柔らかいクッションで走りが快適ですし、ゆっくりジョグからテンポアップまで問題なくこなせる汎用性の高さは本当に頼りになります。
JAPAN FITによる包み込むフィット感も心地よく、毎日履きたくなるシューズです。
ただ、履き比べるとやはり反発は控えめで、テンポアップしたときに柔らかいクッションへ蹴り出す力が少し吸収される感覚があります。
ロング走で疲れてきたときに、もう少し助力がほしいと感じる場面もありました。
その点ディヴィエイトピュアニトロは、楽にスイスイ走れる感覚がとにかく楽しい。
硬めのミッドソールで着地がブレない安定感もあり、クッションも硬めとはいえ十分。
30kmのロング走でも脚がもって、ペースが乱れることもありませんでした。
もちろんピュアニトロにも弱点はあって、反発が強いぶん、ゆっくり走ろうとしても自然とペースが上がってしまいます。
ペースを落とす練習では意識しないと練習強度が上がってしまうので、そこは注意が必要です。
ただ、使えないわけではなく汎用性はかなり高いと感じました。
総じて、走っていて楽しいという理由で、私はディヴィエイトピュアニトロを選びました。
走っていて楽しいという感覚は、毎日のランニングを続けるうえで大きな要素だと思います!
最後にもう一度選び方の目安をまとめると、
- 柔らかいクッションの快適さで、ゆっくりジョグからテンポアップまで幅広くこなしたいなら ヴェロシティニトロ5
- より強めの反発でスピードに乗って、楽しく走りたいなら ディヴィエイトピュアニトロ
という選び方がおすすめです!
まとめ


両モデルとも2026年に登場したプーマの新作デイリートレーナーで、ドロップ8mm・PUMAGRIPという共通の土台を持ちながら、ミッドソールのフォームの違いで性格がはっきり分かれる2足でした。
ヴェロシティニトロ5は、ATPUベースのNITROFOAMによるフカフカで柔らかいクッションと、JAPAN FITの包み込むフィット感が魅力です。
ゆっくりジョグからテンポアップまで幅広くこなせる汎用性と、高い耐久性・コスパの良さも大きな強みです。
一方のディヴィエイトピュアニトロは、100% PEBAのNITROFOAMによるコシのある反発と自然な推進力、そして約220gの軽さが魅力です。
硬めのミッドソールで着地がブレない安定感もあり、走っていて楽しいシューズです。
どちらを選んでも後悔はしないはずなので、自分の走り方や用途に合わせてチョイスしてみてください。
楽しいランニングライフを応援しています!
ヴェロシティニトロ5とディヴィエイトピュアニトロの個別のレビュー記事も投稿していますので、気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください!
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