アシックスのノヴァブラスト6とHOKAのクリフトン11、どっちがいいんだろ?
この2足で悩んでいる方に、この記事ではどちらがおすすめか、50の利用シーン別の比較も交えて詳しく解説します。
ノヴァブラスト6とクリフトン11は、どちらも2026年7月に発売された人気シリーズの最新作です。
初心者ランナーからサブ4を目指すランナーまで、毎日の練習を支えてくれるデイリートレーナーです。
ノヴァブラスト6はアシックスの人気デイリートレーナー、ノヴァブラストシリーズの第6世代。
今作最大のアップデートはミッドソールのデュアル構造化です。
ベースのFF BLAST MAXに加えて、前足部にATPU系のFF TURBO SQUAREDを組み込み、従来のFF TURBOより反発性が約33%向上しました。
さらに前足部にASICSGRIPを新採用し、シリーズ最大の弱点だった濡れた路面でのグリップ力の低さも克服しています。
一方、クリフトン11は2014年の初代から厚底カテゴリーを切り拓いてきたHOKAの看板モデルの第11世代。
ミッドソールもスタックハイトも前作から変更せず、アッパーとインソールだけを刷新したマイナーアップデートです。
最新のスーパーフォームは上位モデルのクリフトンプロに任せ、本家は従来のCMEVAを守って「変わらない安心感」を追求しています。
実際に履き比べた感想を踏まえると、結論から言うと、
- 軽さと反発で、テンポアップやレース本番まで楽しく走りたいなら ノヴァブラスト6
- 衝撃を吸収する安定したクッションで、ロング走やゆっくりジョグを足に優しく走りたいなら クリフトン11
と考えます。
ノヴァブラスト6は沈みこみが少なく硬めで、しっかりとした接地感と反発で前に進むシューズです。
着地の衝撃をパチンとはじいて反発に返す感覚で、FF TURBO SQUAREDの反発がよく効いています。
そして何より明らかに軽い。
軽い着地でもポンと前に跳ねる楽しさがあり、テンポアップからレース本番まで助力をくれる一足です。
17,600円という価格も含めて、コストパフォーマンスの高さも際立ちます。
一方、クリフトン11は衝撃を吸収して足に優しい走り心地が持ち味です。
クッションは密度がありつつも、しっかりと衝撃を受け止めてくれる安心感があります。
ロッカーもよく効いていて、中足部からつま先にかけての転がりがスムーズ。
アクティブフットフレームが足裏を包み込んでブレない接地感を生み、反発で跳ねる代わりに体へ負担をかけずに走れます。
ランニングからウォーキング、立ち仕事まで支えてくれる汎用性の広さも魅力です。
どちらも完成度が高く、持っていて損はないシューズです。
結局どちらか一足選ぶならどっち?
と言われたら・・・ノヴァブラスト6を選びます。
どちらも普段のジョグで使いたくなるデイリートレーナーですが、ノヴァブラスト6は明らかに軽くて、軽い着地でもポンと前に跳ねる楽しさがあります。
テンポアップならノヴァブラスト6ですし、レース本番でも助力をくれる。
価格もクリフトン11より2,200円安く手頃なのもいいところです。
クリフトン11は安定したクッション感とメタロッカー構造の走り心地がとても快適で、ロング走や普段履きで使うなら足に優しいクリフトン11です。
ただ、やはり性能が地味な印象です。
足を守ってくれるのはいいのですが、シューズの助力や目立った特長が欲しいところです。
軽い着地でもポンと前に跳ねる。この走る楽しさは大きな魅力でした!
それぞれ方向性の異なる優秀なデイリートレーナーなので、ノヴァブラスト6とクリフトン11で悩んでいる方は、ぜひ自分の走り方や用途に合わせてチェックしてみてください。
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
コメントもお気軽にお願いします。
更新の励みになります!
[PR]本記事はアフィリエイト広告を含みます。リンクから見てもらえると運営費のサポートになり、とても助かります。もちろん費用は変わりません。
YouTubeもはじめました。これからどんどん動画も投稿して有益なチャンネルにしていきますのでよかったらいいね、チャンネル登録、ベル通知よろしくお願いします。
ノヴァブラスト6 vs クリフトン11 基本スペック比較


まずはノヴァブラスト6とクリフトン11の基本スペックを比較してみます。
| 項目 | ノヴァブラスト6 | クリフトン11 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年7月10日 | 2026年7月1日 |
| 定価 | 17,600円(税込) | 19,800円(税込) |
| 重量 | 約249g(27.0cm) | 282g(28.0cm) |
| ソール厚 | 前足部 33.5mm / 踵 41.5mm | 前足部 34mm / 踵 42mm |
| ドロップ差 | 8mm | 8mm |
| ミッドソール素材 | FF BLAST MAX+前足部にFF TURBO SQUAREDのデュアル構造 | CMEVA(圧縮成型EVA・前作と同一)+新設計のオープンセル構造インソール |
| アウトソール素材 | ASICSGRIP(前足部)+AHAR LO(かかと) | Durabrasionラバー(前足部・かかと部/中足部はミッドソール露出) |
| アッパー素材 | エンジニアードウーブン(厚手・ガセットタン構造) | エンジニアードメッシュ+3Dシリコンプリント(二重レースロック) |
| 特徴 | パチンと返るレスポンスのいい反発と、軽くて軽快な走り | アクティブフットフレームとメタロッカーによる、どっしり安定した滑らかな転がり |
ソール厚もドロップもほとんど同じという、比較のしがいがある2足です。
なお重量はメーカー表記のサイズが異なるため、単純な比較はできない点だけご注意ください。
ノヴァブラスト6はアシックスの人気デイリートレーナーの第6世代です。
今作最大のアップデートはミッドソールのデュアル構造化。
ベースには柔らかくバウンド感のあるFF BLAST MAXを採用しつつ、前足部の中央に新素材のFF TURBO SQUAREDをパック状に組み込みました。
上位モデルにも使われるATPU系のプレミアムフォームで、従来のFF TURBOより反発性が約33%向上しています。
アウトソールには前足部にグリップ力の高いASICSGRIPを新採用。
歴代ノヴァブラスト唯一にして最大の弱点だった、濡れた路面でのグリップ力の低さをしっかり克服しました。
かかとには耐久性重視のAHAR LOを残し、寿命とグリップのバランスを取っています。
アッパーは前作のジャカードメッシュからエンジニアードウーブンへ刷新され、厚手でサポート感のある素材になりました。
ガセットタン構造も採用されています。
価格は17,600円と、この反発性能を考えるとかなりコスパのいい一足です。
一方、クリフトン11はHOKAの看板デイリートレーナーの第11世代です。
今作はミッドソール素材・スタックハイト・ドロップ・アウトソール配置のすべてが前作を踏襲し、変更されたのはアッパーとインソール、つまり足に直接触れる部分だけ。
他社がPEBAやATPU、超臨界発泡のスーパーフォームへ移行する中、あえて従来のCMEVAを守っています。
最大のアップデートがインソールです。
前作より柔らかく弾力のあるオープンセル構造のプレミアム素材に変更され、前作のスカスカですぐ潰れる感触から、ぐにゅっと弾力があってしっかり衝撃を吸収してくれるものへ変わりました。
スペック表には表れないものの、走っていて「滑らかになった」と体感できるレベルの改善です。
アッパーは前作のジャカードニットからエンジニアードメッシュへ変更され、3Dシリコンプリントで中足部を補強。
シュータンには走行中のズレを防ぐ二重レースロックを新採用しています。
ソール形状は引き続き、かかとを深く包み込むアクティブフットフレームと、滑らかな重心移動を促すメタロッカー構造。
アウトソールはDurabrasionラバーを前足部とかかと部に配置しています。
価格は19,800円です。
ノヴァブラスト6 vs クリフトン11 実際に履いた感想


ノヴァブラスト6とクリフトン11を実際に履いてみた感想をそれぞれ簡単にご紹介します。
それぞれ個別の詳細なレビュー記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- 前足部に上位モデル譲りの新素材「FF TURBO SQUARED」を搭載し反発が大幅アップ
- 「ASICSGRIP」新採用でシリーズ最大の弱点だったグリップ力を完全克服
- FF BLAST MAXとのデュアル構造で、へたりにくさも大きく改善
- 41.5mmの厚底で約249gと軽量。パンパンと返ってくるレスポンスのいい反発
- インソールが刷新され、足裏への衝撃がしっかり吸収されて快適性アップ
- アッパーがエンジニアードメッシュになり、厚みが増して保護感・安心感が向上
- 滑らかなロッカーで、体に負担をかけずに脚が自然と前に運ばれる
- 密度の高い硬めのクッションでしっかり衝撃を吸収。抜群の安定感
- ランニングからウォーキング、立ち仕事まで支えてくれる圧倒的な汎用性
ノヴァブラスト6 vs クリフトン11 シチュエーション別おすすめ50本勝負
ここからは
ノヴァブラスト6とクリフトン11、どういうシーンではどっちがおすすめなの?
と気になる使用シーンを実際に履いてみた感想をもとに独断と偏見でまとめます。
| テーマ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者の最初の一足 | クリフトン11 | 衝撃を吸収して足に優しく、アクティブフットフレームでブレない接地感。安心して走り出せる。 |
| 初めてフルマラソンに挑戦するなら | クリフトン11 | 密度のあるクッションが長時間の衝撃を受け止め、脚のダメージを抑えて完走をサポート。 |
| 5kmを楽しく走るなら | ノヴァブラスト6 | 軽い着地でもポンと前に跳ねる楽しさ。短い距離をテンポよく気持ちよく走れる。 |
| 膝や腰に不安がある人に | クリフトン11 | 反発で跳ねない分、筋力に頼らず走れる。衝撃を吸収して関節への負担を減らしてくれる。 |
| ランニングを習慣にしたい人に | クリフトン11 | ペースが上がりすぎず、足を守りながら淡々と距離を積める。故障しにくく続けやすい。 |
| ゆっくりジョギングに合うのは | クリフトン11 | 普段のジョグもゆっくり目ならクリフトン11。滑らかなロッカーで力を使わず走れる。 |
| ペースを考えず楽しく走るなら | ノヴァブラスト6 | パチンと返る反発が気持ちよく、走っていて自然とテンションが上がる。 |
| スピード練習に向いているのは | ノヴァブラスト6 | FF TURBO SQUAREDのレスポンスのいい反発で、ペースの切り替えに素直についてくる。 |
| ロングジョグにおすすめなのは | クリフトン11 | ロング走で使うなら足に優しいクリフトン11。底付きせず一貫したサポートが続く。 |
| インターバル走に使うなら | ノヴァブラスト6 | 約249gと軽く、硬めの接地感で地面を押した力がそのまま反発に返る。 |
| テンポ走に向いているのは | ノヴァブラスト6 | テンポアップならノヴァブラスト6。しっかりした接地感と反発で巡航ペースを刻める。 |
| リカバリーランに適しているのは | クリフトン11 | 衝撃を吸収して足に優しい走り心地。疲れた脚をいたわりながら走れる。 |
| レース前の調整ジョグなら | ノヴァブラスト6 | 軽くて反発があり、脚を目覚めさせながら気持ちよく走れる。 |
| 5km大会用に選ぶなら | ノヴァブラスト6 | 軽さと反発でスピードに乗れる。短い距離ならシューズの助力をしっかり使える。 |
| 10km大会用なら | ノヴァブラスト6 | レスポンスのいい反発でリズムを作りやすく、10km程度なら最後まで押してくれる。 |
| ハーフマラソン用なら | ノヴァブラスト6 | レース本番は助力をくれるノヴァブラスト6。軽さも効いて後半までペースを維持しやすい。 |
| フルマラソン完走狙いには | クリフトン11 | 完走狙いならクッションと安定感を優先。42.195kmの衝撃から脚を守ってくれる。 |
| サブ4を狙う人に | ノヴァブラスト6 | 反発の助力で楽にペースを刻める。キロ5分半前後を維持しやすい。 |
| サブ5を狙うなら | クリフトン11 | スピードより脚の保護を優先。長時間でも一貫した快適さが続く。 |
| ウルトラ練習用には | クリフトン11 | 底付きしない密度の高いクッションと、体に負担をかけないロッカーで距離を踏める。 |
| 雨の日ランに強いのは | ノヴァブラスト6 | 前足部のASICSGRIPで、歴代の弱点だった濡れた路面のグリップ力を克服している。 |
| 夏の暑い時期に快適なのは | ノヴァブラスト6 | エンジニアードウーブンのアッパーで、熱がこもりにくく走りやすい。 |
| 冬の寒い時期に合うのは | クリフトン11 | アッパーが柔らかく厚みがあり、足を包み込んで冷気を通しにくい。 |
| 夜ランに安心感があるのは | クリフトン11 | アクティブフットフレームのブレない接地感。反射材もあり夜でも安定して走れる。 |
| 公園や土の道に適しているのは | クリフトン11 | 足裏を包み込む安定感で、不整地でも足元がブレにくい。 |
| アスファルトを長く走るなら | クリフトン11 | 密度のあるクッションが衝撃を受け止め、硬い舗装路を長く走っても脚が消耗しにくい。 |
| 坂道を走るのに向いているのは | ノヴァブラスト6 | 反発が効くので、登りの蹴り出しで前へ進む力を得やすい。 |
| 通勤ランで使うなら | クリフトン11 | 安定感とロッカーで歩きやすく、立ち仕事でも快適。荷物を背負ってもブレない。 |
| 旅行や出張に持っていくなら | クリフトン11 | メタロッカー構造でジョグから街歩きまで軽快にこなせる。 |
| 体重が重めのランナーに | クリフトン11 | 密度がありつつもしっかり衝撃を受け止めてくれる安心感がある。 |
| 体重が軽めのランナーに | ノヴァブラスト6 | 軽い着地でもポンと前に跳ねる。軽い体重でも反発を引き出しやすい。 |
| 40代ランナーにおすすめは | ノヴァブラスト6 | 軽さと反発で走る楽しさを味わえて、ジョグからレースまで幅広く使える。 |
| 50代ランナーにおすすめは | クリフトン11 | 体に負担をかけずに走れる滑らかなロッカーと保護感。長く走り続けたい方に。 |
| 初めてのスポーツシューズを買う人に | クリフトン11 | 安定した履き心地で、ランニングにも普段履きにも使える安心感がある。 |
| 毎日走る人に適しているのは | クリフトン11 | 足を守りながら淡々と距離を積める。いつ履いても同じ感覚で走れる予測可能さも魅力。 |
| 週末ランナーにちょうどいいのは | ノヴァブラスト6 | たまのランを気持ちよく。跳ねる反発で走る楽しさを存分に味わえる。 |
| クッション性を最優先するなら | クリフトン11 | クッションはクリフトン11の方がある。密度がありつつ衝撃をしっかり受け止めてくれる。 |
| 軽さを重視するなら | ノヴァブラスト6 | 明らかにノヴァブラスト6の方が軽い。足運びが軽快で疲れにくい。 |
| 反発感を楽しみたいなら | ノヴァブラスト6 | FF TURBO SQUAREDの反発が効いていて、パチンと返る感覚が気持ちいい。 |
| 足首周りの安定感を求めるなら | ノヴァブラスト6 | 中足部からかかとのホールド感がぴったりで、走行中のズレが少ない。 |
| 履き心地の柔らかさで選ぶなら | クリフトン11 | アッパーの素材感が柔らかく、優しい足当たり。クッションも足に優しい。 |
| 長時間履いて疲れにくいのは | クリフトン11 | 一貫したサポートが続き、ランニングでも立ち仕事でも疲れにくい。 |
| 幅広の足に合うのは | クリフトン11 | 前足部の幅も甲の高さ方向もゆったりとしていて、窮屈さがない。 |
| 細身の足にフィットするのは | ノヴァブラスト6 | 中足部からかかとがぴったりとしたフィット感で、足との一体感が高い。 |
| コスパで選ぶなら | ノヴァブラスト6 | 17,600円とクリフトン11より2,200円安く、反発性能まで手に入る。 |
| 耐久性で選ぶなら | ノヴァブラスト6 | ASICSGRIPとAHAR LOで摩耗に強い。クリフトン11は中足部のミッドソールがむき出し。 |
| 普段履きと兼用できるのは | クリフトン11 | 安定感とロッカーで歩いても快適。立ち仕事まで支えてくれる。 |
| 学生ランナーにおすすめは | ノヴァブラスト6 | ジョグからスピード練習、レースまで一足でカバーでき、価格も抑えられる。 |
| 出費を抑えたいランナーに | ノヴァブラスト6 | 17,600円という価格でこの反発性能。予算重視ならこちら。 |
| 2足目のシューズとして揃えるなら | ノヴァブラスト6 | メインがクッション系なら、テンポアップとレース用に加えると練習の幅が広がる。 |
勝敗は25対25で引き分けとなりました。
もちろん重視するポイントによってどちらが自分に合うかは変わってきますが、以上独自に50項目比較した結果ではそれぞれ良い点もあり引き分けでした。
\軽くてポンと跳ねる、楽しい反発/
\どっしり受け止めて滑らかに転がる安心感/
結局どっちがいいの?あえて一足選ぶとしたら・・・
どちらも普段のジョグで使いたくなるデイリートレーナーですが、シーン別の勝敗は前述の通りです。
結局どちらがいいのか、
「あえてランニングシューズを1足だけ選ぶならどっち?」
と言われたら・・・ノヴァブラスト6を選びます!
ノヴァブラスト6は明らかに軽く、軽い着地でもポンと前に跳ねる楽しさがあります。
沈みこみが少なく硬めで、着地の衝撃をパチンとはじいて反発に返す感覚です。
テンポアップならノヴァブラスト6ですし、レース本番でも助力をくれる一足です。
前足部のASICSGRIPで濡れた路面でも路面を掴んでくれますし、前作で感じた底付き感も解消されています。
価格も17,600円とクリフトン11より2,200円安く、軽さ・反発・価格のバランスは文句なしです。
ただ気になる点もあります。
反発を感じてついペースが上がってしまうので、練習の目的を忘れずに、体への負担を考えてペースコントロールをするのが重要だと感じました。
前足部が硬めなぶん、ロング走の後半では足裏が疲れてくる場面もあります。
その点クリフトン11は、安定したクッション感とメタロッカー構造の走り心地がとても快適です。
ロング走で使うなら足に優しいクリフトン11ですし、普段のジョグもゆっくり目ならクリフトン11。
アクティブフットフレームが足裏を包み込んでブレない接地感を生み、体に負担をかけずに距離を積めます。
さらに安定感とロッカーでウォーキングや立ち仕事でも快適。
新しいインソールで日常での快適性も上がっていて、ランニングから日々の生活まで一足で支えてくれる汎用性の広さは大きな魅力です。
ただ、やはり性能が地味な印象です。
足を守ってくれるのはいいのですが、シューズの助力や目立った特長が欲しいところ。
EVAベースのミッドソールは反発も控えめで重さもあり、最新素材の楽しさを知ってしまうと物足りなく感じてしまいます。
2足使い分けるなら、ロング走とゆっくりジョグはクリフトン11、ペース走やテンポアップ、レース本番はノヴァブラスト6、という使い分けができれば理想的だと思います。
2足で使い分けられるなら、練習の幅がぐっと広がりますね!
最後にもう一度選び方の目安をまとめると、
- 軽さと反発で、テンポアップやレース本番まで楽しく走りたいなら ノヴァブラスト6
- 衝撃を吸収する安定したクッションで、ロング走やゆっくりジョグを足に優しく走りたいなら クリフトン11
という選び方がおすすめです!
まとめ


ノヴァブラスト6とクリフトン11は、ソール厚もドロップもほとんど同じ2足ですが、走ってみるとキャラクターははっきり違います。
ノヴァブラスト6は沈みこみが少なく硬めの接地感で、着地の衝撃をパチンとはじいて反発に返すタイプ。
明らかに軽く、軽い着地でもポンと前に跳ねる楽しさがあり、テンポアップからレース本番まで助力をくれるのが武器です。
クリフトン11は密度がありつつも衝撃を受け止めてくれる安定したクッションと、中足部からつま先へスムーズに転がるメタロッカーが持ち味。
反発で跳ねる代わりに体へ負担をかけずに走れて、ロング走からウォーキング、立ち仕事まで支えてくれます。
軽さと反発の楽しさで選ぶならノヴァブラスト6、足への優しさと日常まで含めた汎用性で選ぶならクリフトン11。
どちらを選んでも後悔はしないはずなので、自分の好みや重視ポイントに合わせてチョイスしてみてください。
楽しいランニングライフを応援しています!
ノヴァブラスト6とクリフトン11の個別のレビュー記事も投稿していますので、気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください!
せっかくランニングするなら『オーディブル』は強くおすすめ!
走りながら読書で時間の有効活用。
ランニングと同じで、コツコツ積み上げた知識は人生を変える力があります。
オーディブルで月に70時間、20冊以上読書しています!
「ランニング×聴く読書」でランニング時間をもっと豊かにしませんか?
\聞き放題30日間無料!/
※いつでも簡単キャンセルOK
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
おすすめシューズをランキング形式で紹介!



















