アシックスを代表するスタビリティシューズの最新作『ASICS GEL-KAYANO 33(ゲルカヤノ33)』について、国内外の先行レビューや公式発表をもとに、
- 発売日や価格
- 性能
- 前作との比較
- 海外レビュアーの評価
をご紹介します。
「安定性」の概念を覆す新技術「FLUIDSUPPORT™」や、2層構造のミッドソール(FF BLAST MAX搭載)など、注目のアップデートが満載です!
日本では発売前の情報を含みますので、ぜひ参考にしてみてください!
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
コメントもお気軽にお願いします。
更新の励みになります!
[PR]本記事はアフィリエイト広告を含みます。リンクから見てもらえると運営費のサポートになり、とても助かります。もちろん費用は変わりません。
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
ゲルカヤノ33 基本情報、前作との比較


まずはゲルカヤノ33の性能と基本情報をご紹介します。
グローバルでは2026年6月1日より発売予定です。米国での価格は$170(ユーロ圏では200€)と発表されており、日本国内での発売日・価格の正式発表も目前に迫っています。
| 項目 | GEL-KAYANO 32(前作) | GEL-KAYANO 33 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年 | 2026年6月1日(グローバル) |
| 価格(海外) | $160〜$165前後 | $170 / 200€ |
| 重量 | 約305g(27.0cm) | 約298g(27.0cm / US9) |
| ヒールスタック | 40mm | 40mm |
| フォアスタック | 32mm | 32mm |
| ドロップ | 8mm | 8mm |
| ミッドソール | FF BLAST PLUS ECO | FF BLAST PLUS & FF BLAST MAX(2層構造) |
| 安定システム | 4D GUIDANCE SYSTEM | FLUIDSUPPORT™(新搭載) |
前作からの主な変更点は、
- 新テクノロジー「FLUIDSUPPORT™」の搭載
従来の「内側に倒れ込むのを防ぐ」ような矯正的なサポート(足場の固定)ではなく、歩行サイクルの各段階で足の自然な動きを許容しながら、必要な時だけスムーズに前方向へガイドする新しいシステムです。 - 「FF BLAST MAX」の採用による2層ミッドソール
より高いエネルギーリターンと雲のような柔らかさをもたらす最高峰のフォーム「FF BLAST MAX」と「FF BLAST PLUS」を組み合わせることで、クッション性と反発性が劇的に向上しています。 - 軽量化の実現
前作からわずかに削ぎ落とされ、200g台(約298g)に突入。毎日のジョグでも「重さ」を感じにくくなっています。
扱いやすさが増したみたいで楽しみです!
海外レビュアーの評価
海外レビュアーの評価をいくつかご紹介します。
The Run Testersのレビュー
- 2層フォームのおかげで、足元がスムーズで柔らかく、バウンス感(跳ね返り)とエネルギーを感じる。
- 安定感を犠牲にすることなく、走っていてより楽しく、スムーズに体重移動ができるようになった。
- 従来通りの「カヤノらしい安心感とクッション性」は健在。
- シューズ自体のサイズ感と重量感はあるため、ペースを上げて走るのには向いておらず、あくまで「イージークルージング(楽なジョグ)やロングラン用」として割り切るべき。
FF BLAST MAXでも安定感はしっかりあるようです
Running Warehouseのレビュー
- 過度な倒れ込みを防ぐための「硬い内側ポスト(パーツ)」を配置する手法から、「ミッドソールのサイドウォール(壁)を高くし、接地面積(ネットベース)を広くする」ことで自然な安定感を生み出す手法へとシフトしており、カヤノ33はその設計をさらに突き詰めている。
- FF BLAST MAXが柔らかすぎず、少し硬度を持たせるチューニングに変更が加えられており、安定感を損なわない快適な乗り心地になっている。
- ヒール部分とシュータン(ベロ)の両方にプルタブ(指をかけるループ)が追加されたため、朝の忙しい時間でもサッと足を入れて走り出せる。
Doctors of Runningのレビュー
- 歩く、あるいはクリニックや学校などで一日中立っているようなシチュエーションでは、この適度な硬さと高い安定性、そして広くなったアッパーが完璧に機能し、全く疲れない。
- 175ドルというプレミアムな価格帯であれば、2026年現在、もっと軽くて弾むスタビリティシューズ(HOKAやSaucony、Nike等)が市場にあるため、走る楽しさを求めるランナーには強く勧めにくい。アシックスは、アメリカ市場で最もボリュームの大きい「高価格帯のウォーキング・普段履きユーザー」をターゲットに戻したのではないか、と考察されています。
「高価格帯のウォーキング」はちょっとどうなんでしょ・・・
まとめ:サポートシューズの新時代へ!
以上、アシックスの大人気スタビリティシューズの最新作『ゲルカヤノ33』についてご紹介させていただきました。
アシックスのGEL-KAYANO 33は、強固な「壁」で足を守るのではなく、自然な動きに寄り添いながら導く「FLUIDSUPPORT™」という新しいアプローチを採用しました。
ゲルカヤノ32よりもより楽しく走れるシューズにアップデートされているようですので、期待したいと思います。
月間200kmほど走るシリアスランナーのリカバリージョグやデイリートレーニングから、これからランニングを始める初心者の方まで、どんなランナーにも快適な履き心地と安心感を味わえる万能シューズに仕上がっているのではないでしょうか?
日本での正式発売が待ち遠しいですね。
最近スタビリティシューズがマイブーム。ストラクチャープラスとの比較もぜひやりたいです。日本での発売を楽しみに待ちたいと思います!
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
せっかくランニングするなら『オーディブル』は強くおすすめ!
走りながら読書で時間の有効活用。
ランニングと同じで、コツコツ積み上げた知識は人生を変える力があります。
オーディブルで月に70時間、20冊以上読書しています!
「ランニング×聴く読書」でランニング時間をもっと豊かにしませんか?
\聞き放題30日間無料!/
※いつでも簡単キャンセルOK
\読んでみたいシューズのレビュー、比較があれば教えてください/


















