アンダーアーマーのベロシティSPDとPUMAのディヴィエイトピュアニトロ、どっちがいいんだろ?
この2足で悩んでいる方に、この記事ではどちらがおすすめか、50の利用シーン別の比較も交えて詳しく解説します。
ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロは、どちらもプレートを持たない軽量なテンポアップ対応シューズです。
日々のジョグからペース走、レース本番まで幅広く使える2足です。
ベロシティSPDはアンダーアーマーの最新フォーム「HOVR+」を薄めのスタックハイトに組み込んだデイリートレーナー。
踵32mm・前足部24mmという薄めのソールで、クッション性と接地感を両立させています。
約215gという軽さとレノウィーブアッパーによる足との一体感が持ち味です。
一方、ディヴィエイトピュアニトロはPUMAのプレートレスのテンポアップシューズ。
プレートを抜いてミッドソールのフォームの力だけでスピードを体感するというコンセプトで、100% PEBAのNITROFOAMが生み出すコシのある反発が最大の武器です。
実際に履き比べた感想を踏まえると、結論から言うと、
- フラットな接地感で自分のペースを守りながら、日々のジョグを積み重ねたいなら ベロシティSPD
- 反発とロッカーで自然と前に進む爽快感を味わいたいなら ディヴィエイトピュアニトロ
と考えます。
ベロシティSPDはミッドソールのクッション感がフカフカに柔らかい感じではなく、どちらかというと硬め。
ロッカーもほとんどなくフラットな接地感で、地面を感じながら走れるシューズです。
約215gという軽さと足との一体感があって、シューズに走らされるというよりは自分の脚で走る感覚。
着地時のブレもほとんどなく安定感があり、自分のペースを維持しやすいのが魅力です。
16,500円という価格も含めて、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。
一方、ディヴィエイトピュアニトロは反発が強めの一足です。
軽い着地でもしっかりと反発が返ってきて跳ねる感覚があり、ロッカーも効いているので蹴りだしがスムーズで自然と前に進みます。
テンポアップシューズながら安定感も抜群。
広いアウトソールとPUMAGRIPのグリップ力、足首周りのホールド感で、低速のジョグでも安定した着地感があります。
30kmのロング走でも脚や体への負担が軽く、最後にペースアップする余裕が残るほどです。
どちらも完成度が高く、持っていて損はないシューズです。
結局どちらか一足選ぶならどっち?
と言われたら・・・ディヴィエイトピュアニトロを選びます。
デイリートレーナー的な汎用性の広さという意味では、クッション感もありフラットな着地で自分のペースを維持しやすいベロシティSPDです。
ジョグでも使いやすいと思います。
ただベロシティSPDは、反発や推進力がそこまで強いわけではなく、かといってクッションがとても特徴的というわけでもありません。
軽くてそつなくこなす優秀なシューズではあるのですが、個性が感じられないというか、「こういう時に履くシューズ」というシーンが分かりにくい印象を受けました。
シューズの性能と個性を考えたときに、より爽快に走れるディヴィエイトピュアニトロの方が魅力的に感じました。
グングン前に進む爽快感は、想像以上に大きな魅力でした!
それぞれ方向性の異なる優秀な軽量トレーナーなので、ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロで悩んでいる方は、ぜひ自分の走り方や用途に合わせてチェックしてみてください。
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
コメントもお気軽にお願いします。
更新の励みになります!
[PR]本記事はアフィリエイト広告を含みます。リンクから見てもらえると運営費のサポートになり、とても助かります。もちろん費用は変わりません。
YouTubeもはじめました。これからどんどん動画も投稿して有益なチャンネルにしていきますのでよかったらいいね、チャンネル登録、ベル通知よろしくお願いします。
ベロシティSPD vs ディヴィエイトピュアニトロ 基本スペック比較


まずはベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロの基本スペックを比較してみます。
| 項目 | ベロシティSPD | ディヴィエイトピュアニトロ |
|---|---|---|
| 発売 | 2025年12月 | 2026年6月4日 |
| 定価 | 16,500円(税込) | 19,800円(税込) |
| 重量 | 約215g(27.0cm) | 約220g(27.0cm) |
| ソール厚 | 前足部 24mm / 踵 32mm | 前足部 30mm / 踵 38mm |
| ドロップ差 | 8mm | 8mm |
| ミッドソール素材 | HOVR+(超臨界発泡のTPU系・プレートなし) | NITROFOAM(100% PEBA・プレートなし) |
| アウトソール素材 | ソリッドラバー | PUMAGRIP(約800km対応) |
| アッパー素材 | レノウィーブ(伸縮性のある編み構造) | エンジニアードメッシュ(再生素材30%以上) |
| 特徴 | 215gの軽さとフラットな接地感、足との一体感 | コシのある反発とロッカーで自然にペースが上がる爽快感 |
ベロシティSPDはアンダーアーマーのテンポアップ対応デイリートレーナーです。
ミッドソールには最新フォームのHOVR+を採用しています。
超臨界発泡のTPU系フォームで、これを薄めのスタックハイトに組み込むことで、クッション性と接地感を両立させた設計になっています。
プレートは入っていません。
ソール厚は踵32mm・前足部24mmと、最近のシューズの中では薄めです。
その分、地面を感じながら自分の脚で走れるのが持ち味です。
重量も27cmで約215gとかなり軽量に仕上がっています。
アッパーはレノウィーブという伸縮性のある編み構造で、土踏まずのあたりまで精密にフィットし、シューズと足が一体化するような感覚があります。
通気性も良好です。
ただアッパーがやや小さめのつくりなので、サイズはハーフサイズアップがおすすめです。
アウトソールはソリッドラバーで、耐久性も向上しました。
価格は16,500円と、この軽さと一体感を考えるとかなりコスパのいい一足です。
一方、ディヴィエイトピュアニトロはPUMAのプレートレスのテンポアップシューズです。
コンセプトはプレートを抜いて、ミッドソールのフォームの力だけでスピードを体感するというもの。
「Pure」という名前がこの考え方を表しています。
ミッドソールは100% PEBAのNITROFOAM。
コシのある反発を生み出すフォームで、プレートを入れずにこのフォームの力だけで進む設計です。
ソール厚は踵38mm・前足部30mm。
アウトソールは約800km対応と言われるPUMAGRIPで、接地面積が広く、濡れたアスファルトでも滑らないグリップ力が蹴り出しのエネルギーを路面に確実に伝えてくれます。
アッパーはエンジニアードメッシュで、再生素材が30%以上使われています。
テンポアップシューズながら超薄ではなくしっかりとした厚みがあり、履き口には厚めのパッドと高いヒールカウンター。
シュータンもパッド入りのガセット構造です。
軽量のテンポアップシューズでありながら、パッドによるフィット感や安定感も犠牲にしない作りが非常に好印象です。
またプルタブの裏には「Same Time Tomorrow」という隠しメッセージが入っていて、遊び心のあるデザインに愛着がわきます。価格は19,800円です。
ベロシティSPD vs ディヴィエイトピュアニトロ 実際に履いた感想


ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロを実際に履いてみた感想をそれぞれ簡単にご紹介します。
それぞれ個別の詳細なレビュー記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- トップモデルのミッドソールHOVR+搭載
- 27cmで215gととても軽量
- 沈み込みが少なく軽快な反発と適度なクッション
- 圧倒的コスパ
- 100%PEBAのニトロフォーム搭載でプレート無し
- クッションと弾む走り心地
- 220gととても軽量
- テンポアップなのにサポート性と快適性を備えている
ベロシティSPD vs ディヴィエイトピュアニトロ シチュエーション別おすすめ50本勝負
ここからは
ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロ、どういうシーンではどっちがおすすめなの?
と気になる使用シーンを実際に履いてみた感想をもとに独断と偏見でまとめます。
| テーマ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者の最初の一足 | ベロシティSPD | 反発が強すぎず扱いやすい。コスパの高さも魅力的。 |
| 初めてフルマラソンに挑戦するなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 厚底が衝撃をしっかり吸収。30km走でも脚への負担が軽く、完走まで余力を残せる。 |
| 5kmを楽しく走るなら | ディヴィエイトピュアニトロ | グングン前に進む爽快感が気持ちいい。短い距離をスピードに乗って走り切れる。 |
| 膝や腰に不安がある人に | ディヴィエイトピュアニトロ | 踵38mmの厚みが着地衝撃を吸収し、筋繊維へのダメージを抑えてくれる。 |
| ランニングを習慣にしたい人に | ベロシティSPD | フラットな着地で自分のペースを維持しやすい。ジョグでも使いやすく続けやすい。 |
| ゆっくりジョギングに合うのは | ベロシティSPD | ディヴィエイトピュアニトロは勝手にペースが上がるので、ゆっくり走るならベロシティSPD。 |
| ペースを考えず楽しく走るなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 反発とロッカーで自然と前に進む。グングン進む感触が爽快で気持ちいい。 |
| スピード練習に向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | コシのある反発で軽い着地でもしっかり跳ねる。テンポアップの爽快感が段違い。 |
| ロングジョグにおすすめなのは | ベロシティSPD | 自分のペースを維持しやすく、強度が上がりすぎない。距離を淡々と積める。 |
| インターバル走に使うなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 強い反発でテンポアップしやすい |
| テンポ走に向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 反発とロッカーで自然とペースが上がる。少ない力で巡航ペースを維持できる。 |
| リカバリーランに適しているのは | ベロシティSPD | シューズに走らされず自分の脚で走れる。疲労抜きジョグでも強度が上がりにくい。 |
| レース前の調整ジョグなら | ベロシティSPD | フラットな接地感でフォームを確かめながら走れる。脚に余計な疲れも残しにくい。 |
| 5km大会用に選ぶなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 着地とともにポンと跳ねる反発で、短い距離をスピードに乗って走り切れる。 |
| 10km大会用なら | ディヴィエイトピュアニトロ | 自然とペースが上がる推進力で、10km程度なら最後まで押してくれる。 |
| ハーフマラソン用なら | ディヴィエイトピュアニトロ | 安定感と推進力を両立。後半までフォームを崩さずペースを維持しやすい。 |
| フルマラソン完走狙いには | ベロシティSPD | 反発が強すぎず癖の無い走り心地で、42.195kmのダメージを抑えて走り切れる。 |
| サブ4を狙う人に | ディヴィエイトピュアニトロ | レース本番用として頼れる推進力。キロ5分半前後を楽に刻める。 |
| サブ5を狙うなら | ベロシティSPD | 自分のペースを守りやすいのが強み。飛ばしすぎずに長時間走り続けられる。 |
| ウルトラ練習用には | ディヴィエイトピュアニトロ | 30kmのロング走でも脚や体への負担が軽い。超長距離の練習でも疲労を残しにくい。 |
| 雨の日ランに強いのは | ディヴィエイトピュアニトロ | PUMAGRIPが濡れたアスファルトでも滑らず、蹴り出しの力を確実に路面へ伝えてくれる。 |
| 夏の暑い時期に快適なのは | ベロシティSPD | レノウィーブのアッパーは通気性が良く、暑い時期でも足元が蒸れにくい。 |
| 冬の寒い時期に合うのは | ディヴィエイトピュアニトロ | アッパーにしっかりとした厚みがあり、足首周りのパッドも厚めで冷気が入りにくい。 |
| 夜ランに安心感があるのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 広いアウトソールとグリップ力で着地が安定。路面が見えにくい夜でも安心。 |
| 公園や土の道に適しているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 接地面積が広くグリップ力も高いので、不整地でも足元がブレにくい。 |
| アスファルトを長く走るなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 踵38mmの厚底が硬い舗装路の衝撃を吸収してくれる。 |
| 坂道を走るのに向いているのは | ディヴィエイトピュアニトロ | ロッカーが効いて蹴りだしがスムーズ。登りでも前へ進む力を得やすい。 |
| 通勤ランで使うなら | ベロシティSPD | 約215gと軽く、16,500円という価格も含めて気兼ねなく履き倒せる。 |
| 旅行や出張に持っていくなら | ベロシティSPD | 約215gと軽く荷物になりにくい。ジョグからテンポアップまで一足でこなせる。 |
| 体重が重めのランナーに | ディヴィエイトピュアニトロ | 厚みのあるソールと広い接地面で衝撃を分散し、沈み込みすぎも抑えてくれる。 |
| 体重が軽めのランナーに | ベロシティSPD | 薄めのソールでも接地感を活かせる。軽い体重でも軽快に足を運べる。 |
| 40代ランナーにおすすめは | ディヴィエイトピュアニトロ | ジョグからテンポアップ、レースまで一足でカバーでき、翌日に疲労を残しにくい。 |
| 50代ランナーにおすすめは | ディヴィエイトピュアニトロ | 厚底の衝撃吸収と安定感で、脚を守りながら気持ちよくペースを上げられる。 |
| 初めてのスポーツシューズを買う人に | ベロシティSPD | 16,500円と手が出しやすく、クセがなく自分のペースで走れる。 |
| 毎日走る人に適しているのは | ベロシティSPD | 強度が上がりすぎず自分のペースを維持しやすい。毎日の積み重ねに向く。 |
| 週末ランナーにちょうどいいのは | ディヴィエイトピュアニトロ | たまのランを爽快に。グングン前に進む走り心地を存分に味わえる。 |
| クッション性を最優先するなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 履いた感触のクッション感は互角だが、踵38mm前足部30mmとソールが厚く衝撃をよく吸収してくれる。 |
| 軽さを重視するなら | ベロシティSPD | 約215gとわずかに軽く、足との一体感もあって数字以上に軽く感じられる。 |
| 反発感を楽しみたいなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 軽い着地でもしっかり反発が返ってきて跳ねる。コシのある反発が気持ちいい。 |
| 足首周りの安定感を求めるなら | ディヴィエイトピュアニトロ | パッドがしっかりついていて、足首を回しても隙間ができづらいホールド感。 |
| 履き心地の柔らかさで選ぶなら | ディヴィエイトピュアニトロ | どちらも硬めのクッションだが、ソールが厚いぶん足当たりはマイルド。 |
| 長時間履いて疲れにくいのは | ベロシティSPD | ロッカーも控えめで走らされる感じも少なく疲れにくい。 |
| 幅広の足に合うのは | ディヴィエイトピュアニトロ | 意外とディヴィエイトピュアニトロの方が前足部の幅にゆとりがある。 |
| 細身の足にフィットするのは | ベロシティSPD | アッパーがやや小さめで、レノウィーブが土踏まずまで精密にフィットしてくれる。サイズはハーフサイズアップがおすすめ。 |
| コスパで選ぶなら | ベロシティSPD | 16,500円でこの軽さと一体感。ディヴィエイトピュアニトロより3,300円安い。 |
| 耐久性で選ぶなら | ディヴィエイトピュアニトロ | 約800km対応と言われるPUMAGRIP。減りにくく長く使える。 |
| 普段履きと兼用できるのは | ディヴィエイトピュアニトロ | デザインが秀逸で普段の服装にも合わせやすい。歩いても安定感がある。 |
| 学生ランナーにおすすめは | ベロシティSPD | 16,500円と手頃で、ジョグからスピード練習まで一足でカバーできる。 |
| 出費を抑えたいランナーに | ベロシティSPD | 16,500円という価格でこの性能。予算重視ならこちら。 |
| 2足目のシューズとして揃えるなら | ディヴィエイトピュアニトロ | メインがジョグ用なら、テンポアップとレース用に加えると練習の幅が広がる。 |
勝敗は30対20でディヴィエイトピュアニトロの勝利となりました。
もちろん重視するポイントによってどちらが自分に合うかは変わってきますが、以上独自に50項目比較した結果ではディヴィエイトピュアニトロに軍配が上がりました。
\215gの軽さと一体感、自分の脚で走る/
\コシのある反発でグングン前に進む爽快感/
結局どっちがいいの?あえて一足選ぶとしたら・・・
どちらもジョグからテンポアップまで幅広くカバーできる軽量シューズですが、シーン別の勝敗は前述の通りです。
結局どちらがいいのか、
「あえてランニングシューズを1足だけ選ぶならどっち?」
と言われたら・・・ディヴィエイトピュアニトロを選びます!
ディヴィエイトピュアニトロは反発とロッカーで着地とともに自然に前へ進む感じが強く、勝手にペースも上がります。
シューズに走らされているという感覚もあるのですが、グングン前に進む感触は爽快で気持ちいい。
テンポアップの爽快感は間違いなくディヴィエイトピュアニトロです。
それでいて低速のジョグでも安定した着地感があり、30kmのロング走でも脚や体への負担が軽い。
一足でジョグからテンポアップ、レース本番までカバーできる守備範囲の広さも魅力です。
ただ欠点を挙げるとすると、反発とロッカーで勝手にペースが上がってしまうのが気になるところです。
ゆっくり走りたい日には練習強度が上がりすぎてしまいます。
ペースを落とす練習では意識的にコントロールする必要があると感じました。
その点ベロシティSPDは、デイリートレーナー的な汎用性の広さが持ち味です。
クッション感もあってフラットな着地なので、自分のペースを維持しやすい。
シューズに走らされるというよりは自分の脚で走る感覚で、ジョグでも使いやすいシューズです。
約215gという軽さと足との一体感も気持ちよく、これだけの性能がありながら16,500円という価格は非常に魅力的です。
ただベロシティSPDは、反発や推進力がそこまで強いわけではなく、かといってクッションがとても特徴的というわけでもありません。
軽くてそつなくこなす優秀なシューズではあるのですが、個性が感じられないというか、「こういう時に履くシューズ」というシーンが分かりにくいかなという印象です。
その点ディヴィエイトピュアニトロはジョグでもロング走でも使えるうえ、刺激的な反発とロッカーで明らかにいつもより速く走れる楽しさがあります。
シューズの性能と個性を考えたときに、より爽快に走れるディヴィエイトピュアニトロの方が魅力的に感じてしまいます。
細かいところでは、作りや素材感がややチープな感じがあり、アッパーにプラスチックのような化学繊維感があるのも正直気になりました。
足首周りのホールド感もやや緩め。
シュータンはガセット構造なのですがループがなく、走行中にズレやすいのも惜しいところです。
2足使い分けるなら、いつものジョグやリカバリー、自分のペースを確かめたい日はベロシティSPD、テンポアップやペース走、レース本番はディヴィエイトピュアニトロ、という使い分けができれば理想的だと思います。
2足で使い分けられるなら、練習の幅がぐっと広がりますね!
最後にもう一度選び方の目安をまとめると、
- フラットな接地感で自分のペースを守りながら、日々のジョグを積み重ねたいなら ベロシティSPD
- 反発とロッカーで自然と前に進む爽快感を味わいたいなら ディヴィエイトピュアニトロ
という選び方がおすすめです!
まとめ


ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロは、どちらもプレートを持たない軽量シューズですが、走ってみるとキャラクターははっきり違います。
ベロシティSPDは踵32mm・前足部24mmという薄めのソールとフラットな接地感で、地面を感じながら自分の脚で走るタイプ。
約215gという軽さとレノウィーブによる足との一体感、そして16,500円というコスパの高さが武器です。
ディヴィエイトピュアニトロは100% PEBAのNITROFOAMが生み出すコシのある反発と、効いたロッカーで自然と前に進む一足。
テンポアップシューズながら安定感も抜群で、ジョグからレース本番まで一足でカバーできる守備範囲の広さが持ち味です。
自分のペースを守って距離を積む道具として選ぶならベロシティSPD、走る爽快感とレースでの助力で選ぶならディヴィエイトピュアニトロ。
どちらを選んでも後悔はしないはずなので、自分の好みや重視ポイントに合わせてチョイスしてみてください。
楽しいランニングライフを応援しています!
ベロシティSPDとディヴィエイトピュアニトロの個別のレビュー記事も投稿していますので、気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください!
せっかくランニングするなら『オーディブル』は強くおすすめ!
走りながら読書で時間の有効活用。
ランニングと同じで、コツコツ積み上げた知識は人生を変える力があります。
オーディブルで月に70時間、20冊以上読書しています!
「ランニング×聴く読書」でランニング時間をもっと豊かにしませんか?
\聞き放題30日間無料!/
※いつでも簡単キャンセルOK
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
おすすめシューズをランキング形式で紹介!


















