アシックスのゲルカヤノ33ってどんな感じ?
そんな疑問に実際に購入して走ってみた率直な感想でズバリ回答します。
- FF BLAST MAXとFF BLAST PLUSの2層構造ミッドソールで極上のクッションと安定性
- 新スタビリティシステム「FLUIDSUPPORT」で自然な足の動きをサポート
- PureGELが従来比65%柔らかくなり、ヒールの衝撃吸収がさらに向上
- HYBRID ASICSGRIPで雨天でも安定したグリップ力と優れた耐久性
- スイスイと前に進む滑らかな走り心地は、スタビリティシューズとは思えない軽快さ
ゲルカヤノ33は、1993年の初代誕生から30年以上にわたりランナーをフルマラソン完走へと導いてきた「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」シリーズの第33世代。2026年6月に発売されたこのモデルは、新たに「FLUIDSUPPORT」という次世代の適応型スタビリティシステムを導入する大胆な刷新を行いました。
ミッドソールには「FF BLAST MAX(上層)」と「FF BLAST PLUS(下層)」の2層構造を採用。上層の柔らかさとバウンス感、下層の安定性という相反する性能を一つのミッドソールで高次元に両立させています。
実際に走ってみると、スタビリティシューズとは思えないほど滑らかに前へ進む走り心地に驚きました。30kmのロング走でも最後までフォームを維持してしっかりとペースをキープできました。
価格は22,000円(税込)。スタビリティシューズとしてだけでなく、リカバリーやロングランを安全に行いたいすべてのランナーに自信を持っておすすめできる一足です。
最大の特徴はテンポアップシューズで犠牲になりがちな、しっかりとした素材のアッパー、履き口周りのパッド、高いヒールカウンター、広い接地面積、高いグリップ力と耐久性をしっかりと備えていながら、220gとEVO SLより軽量であること。
軽快に走れるスタビリティシューズに大幅に進化しています!
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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ゲルカヤノ33の主な特徴


ゲルカヤノ33の特徴について解説します。
ゲルカヤノ33の特徴 ── 「FLUIDSUPPORT」が実現する次世代の自然なスタビリティ


従来のスタビリティシューズは、硬い内側の補強材で足の動きを強制的に制御しようとしていてそれが逆に不快な突き上げ感や、不自然な走行感の原因になることもありました。
ゲルカヤノ33の「FLUIDSUPPORT」はこの設計哲学を根本から刷新。局所的なパーツに依存せず、シューズ全体の幾何学的形状とミッドソールの素材配置によって、足の動き全体を通じてスムーズに連続してサポートする構造になっています。
履いた瞬間、かかとと中足部の間あたりで内側から外側にガイドするような傾斜を感じますが、異物感があるほどでもなく、足裏の形状を優しくサポートしてくれるような自然な感覚です。
ミッドソールは上層「FF BLAST MAX」×下層「FF BLAST PLUS」の二層構造。上層のFF BLAST MAXは「マシュマロのような」柔らかさとトランポリン感覚の反発力を提供し、下層のFF BLAST PLUSが強固な安定基盤として機能します。
さらにかかとには従来比65%柔らかくなった「PureGEL」を内蔵し、着地の衝撃を瞬時に分散・吸収。アウトソールは「HYBRID ASICSGRIP」と「AHARPLUS」の組み合わせで、高グリップと超耐久を部位別に最適配置しています。
FLUIDSUPPORT×2層構造ミッドソール×PureGEL、まさに次世代スタビリティシューズです!
- FLUIDSUPPORT:矯正感なく流動的にサポートする次世代スタビリティシステム
- FF BLAST MAX+FF BLAST PLUS:極上の柔らかさと安定性を両立する2層構造ミッドソール
- PureGEL:従来比65%柔らかく、かかとの着地衝撃を徹底的に緩和
- HYBRID ASICSGRIP:高グリップと超耐久を部位別に最適配置
- 30年以上の歴史が生んだサポート性と最新テクノロジーの融合
ゲルカヤノ33の基本仕様
ゲルカヤノ33の基本仕様は以下の通りです。
スタビリティシューズとは思えない滑らかさ。怪我なく走り続けるための最強の相棒です!
ミッドソール:FF BLAST MAXとFF BLAST PLUSのデュアルレイヤーで極上のクッション


ゲルカヤノ33のミッドソールについてレビュー解説します。
ゲルカヤノ33最大の技術的トピックは、ミッドソールに特性の異なる2種類のフォーム材を上下に重ね合わせた「2層構造」を採用したことです。前作まで採用されていた単一フォーム構成から大きく進化しています。
足裏に直接触れる上層には、ASICSの最新フォーム「FF BLAST MAX」を搭載。着地の瞬間に「マシュマロのような」柔らかさと、トランポリンのようなエネルギーリターンを提供します。
これまでのゲルカヤノシリーズでは体感できなかったほど「弾む」感触で、スタビリティシューズなのに不思議なほど前に進む軽快さがあります。クッション感はやや硬めな印象ながら「高い密度で衝撃をしっかりと吸収してくれる」感じで、とても安心感のある着地感です。
地面側の下層には、安定性と軽量性に優れた「FF BLAST PLUS」を配置。上層の柔らかいFF BLAST MAXが生み出す豊かなクッション性を受け止めつつ、ストライド全体を通して一貫したライド感と方向性を維持します。
着地の瞬間には上層で衝撃を優しく吸収し、荷重が下層に移るにつれてしっかりとした支持力を発揮するというシームレスな役割分担こそが、ゲルカヤノ33のミッドソールの真髄です。
さらにかかと部(リアフット)には、ASICSの代名詞「GELテクノロジー」の進化版「PureGEL」を内蔵。従来の標準的なGEL素材と比べて約65%も柔らかく設計されており、ヒールストライク時のピークインパクトを瞬時に分散・吸収します。
着地から蹴り出しにかけての体重移動が極めて滑らかで、不快な突き上げ感を一切感じさせません。長距離LSDや疲労が残る状態でのジョグでこそ、その威力を体感できます。
滑らかなライド感が本当に気持ちよく走りやすいスタビリティシューズになりました
ミッドソールの屈曲性、クッション性をフォースメーターを使って測定してみました。
屈曲性は約90°に曲げたときの力を、クッション性は約1cm沈み込んだ時の力を測定しています。それぞれ3回ずつ測定し、平均値を出しています。




屈曲性は高ければ高いほど曲げから戻る力で推進力を得られますが、足に負担がかかります。
クッション性は低いほど柔らかく、足への負担を軽減できますが沈み込みすぎると力を吸収されて推進力が落ちる場合があります。
他のランニングシューズと比較した測定結果は以下の通り。
| シューズ | 屈曲性[N(90°)] | クッション[N(1cm)] |
|---|---|---|
| ゲルカヤノ33 | 93.6 | 90.5 |
| ストラクチャ―プラス | 72.0 | 103.8 |
| ストラクチャー26 | 78.8 | 95.6 |
| 1080v15 | 66.7 | 89.8 |
| ゲルニンバス28 | 104.9 | 84.0 |
| ボメロプラス | 93.7 | 110.1 |
| ノヴァブラスト5 | 54.6 | 66.2 |
| ボメロ18 | 57.4 | 63.0 |
ゲルカヤノ33の屈曲性は他のシューズと比べて硬めの剛性です。
着地時の安定感と滑らかなガイド感につながっています。
クッション性も数値で見るとやや硬め。履いた感触としても沈み込みは少なく、しっかりと衝撃を吸収してくれます。
アウトソール:HYBRID ASICSGRIPで高いグリップ力と超耐久性を実現


ゲルカヤノ33のアウトソールについてレビュー解説します。
アウトソールには、グリップ力と耐摩耗性という相反する性能を両立させる「HYBRID ASICSGRIP」と呼ばれる複合的なアウトソール構造を採用しています。
前足部から中足部にかけての蹴り出しに強い摩擦が求められる領域には「ASICSGRIP」を配置。非常に高い粘着性を持ち、雨天時の濡れたアスファルトや砂の浮いた路面など、悪条件下においても足元が滑ることを防ぎます。
一方、着地時に最も強い摩擦と衝撃に晒されるかかとの外側には、アシックスの標準的なラバーと比較して約3倍の耐摩耗性を誇る「AHARPLUS」を配置。デイリートレーナーの中でもトップクラスの長寿命を実現しています。
走ってみた感触でも、アウトソールの接地面積が広く、着地が安定しています。グリップ力も前足部のASICSGRIPがしっかりと路面を掴んでくれるので走行中に滑るようなこともなく、力をしっかりと推進力に変えてくれる安心感があります。
アウトソールの幅をデジタルノギスを使って実際に測ってみました。
前足部、かかと部の幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。




他のランニングシューズと比較した測定結果は以下の通り。
| シューズ | 前足部の幅[mm] | かかと部の幅[mm] |
|---|---|---|
| ゲルカヤノ33 | 115.3 | 94.9 |
| ストラクチャープラス | 111.4 | 90.3 |
| ストラクチャー26 | 108.0 | 89.3 |
| 1080v15 | 107.3 | 90.9 |
| ゲルニンバス28 | 111.2 | 95.6 |
| ボメロプラス | 110.1 | 94.3 |
| ノヴァブラスト5 | 115.5 | 93.8 |
| ボメロ18 | 113.1 | 94.4 |
接地面積は広いほど安定しますが、スピードを出すのには不向きです。
ゲルカヤノ33のアウトソールは前足部もかかと部もかなり広めのデザイン。
広めの接地面積で路面を広く捉えてブレの無い安定感のある走りを実現しています。
アッパー:サポート性の高い厚みのある設計




ゲルカヤノ33のアッパーについてレビュー解説します。
アッパーには部位に応じて編み方や通気孔の大きさを変化させた新しい「エンジニアードメッシュ」を採用。前作のカヤノ32より高い伸縮性と柔軟性を備えており、走行時の足の屈曲に滑らかに追従します。アッパー素材にはリサイクルポリエステルを積極的に採用するなど、環境への配慮も光ります。
シュータンはやや薄めながら少しパッドが入ったような構造で、靴紐の当たりがきついということもなく快適です。ガセットタン構造を採用しており、走行中のシュータンのズレも防止されています。
一方、アッパーは厚みがありサポート性が高い分、通気性はちょっと低めかもしれません。真夏のランニングでは少し蒸れを感じる可能性があるので、ランニングソックスの選択などで工夫するといいでしょう。
履き口周り:分厚いパッドでかかとをしっかりホールド




ゲルカヤノ33の履き口周りについてレビュー解説します。
ヒールカラー(履き口)のパッドはかなり厚め。ヒールカウンターの剛性もかなり硬く、足首周りとかかとのホールド感はかなりしっかりしています。ランニング中にかかとがズレるようなこともなく、ブレのない着地感。長距離でも安心して走れます。
足先には十分余裕があり、前足部の幅も広めで甲の高さ方向にもゆとりがあります。フィット感というよりはゆったりと快適に履けるシューズという印象で、ランニングで足がむくんでも対応できる作りです。
履き口周りの幅をデジタルノギスを使って、ヒール部の高さを定規を使って実際に測ってみました。
履き口周りはサイド、ヒール、シュータンの幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。
ヒール部の高さは定規を入れて1回測定しています。








他のランニングシューズと比較した測定結果は以下の通り。
| シューズ | サイド[mm] | ヒール[mm] | シュータン[mm] | ヒール高さ[mm] |
|---|---|---|---|---|
| ゲルカヤノ33 | 17.0 | 18.5 | 2.7 | 71.0 |
| ストラクチャープラス | 12.3 | 18.2 | 7.0 | 76.0 |
| ストラクチャー26 | 14.8 | 19.4 | 8.3 | 76.0 |
| 1080v15 | 13.9 | 17.1 | 7.5 | 78.0 |
| ゲルニンバス28 | 16.5 | 14.6 | 1.7 | 78.0 |
| ボメロプラス | 13.1 | 17.0 | 11.7 | 75.0 |
| ノヴァブラスト5 | 16.7 | 14.2 | 2.7 | 77.0 |
| ボメロ18 | 13.1 | 16.7 | 12.6 | 68.0 |
ゲルカヤノ33の履き口周りのクッションはかなり厚めなクッションになっています。
ヒールカウンターの剛性もあり、足首周りを快適にしっかりとホールドしてくれます。
重さ:スタビリティシューズとして十分な軽さの約298g


ゲルカヤノ33の重さは25.5cm実測で272.7g。
決して軽い部類ではありませんが、スタビリティシューズとしては十分な軽さで、日々のトレーニングにおいて重さがボトルネックになることはほとんどありません。
トレーニング用と思えば、重い方がいい練習になるかも?
ゲルカヤノ33を実際に履いてみた感想




実際にゲルカヤノ33を履いて走ってみたので感想をお伝えします。
スタビリティシューズとは思えない滑らかな走り心地に驚き


ゲルカヤノ33で走ってみて一番驚いたのが、スタビリティシューズとは思えない滑らかな走り心地です。
ソールの剛性が強く、前足部がやや反り上がったロッカー形状となっているため、着地とともに重心が前に自然と運ばれるようなガイド感があります。
それでいてボテボテした感じは皆無で、スイスイと前に進む走りやすさがあります。
これはスタビリティシューズを履いたことがある人なら驚くはず。
この走行感は本当に想像を超えていました。
30kmロング走でも最後までフォームをキープ


30kmのロング走でも使用してみましたが、最後までフォームが崩れることもなく、滑らかに走りをサポートしてくれるのでしっかりとペースを維持して走ることができました。
疲れてきた後半でも、FLUIDSUPPORTが足元をさりげなく支えてくれている安心感があり、かかとのPureGELが着地の衝撃を吸収し続けてくれます。
ロングランの翌日もふくらはぎや膝周りに疲労感が残っておらず、かなり好印象でした。
テンポアップにはちょっと向かない。メインはキロ6分前後
滑らかな走り心地のため、多少のペースアップにも対応できますが、やはりペースを上げると重量感が出てきます。
よくも悪くも高いサポート性で作られたミッドソールの屈曲性の硬さや、足首周りの作りからシューズの存在感が強く出てきて、テンポアップには少し不向きな印象です。
個人的には速くてもキロ5分くらい。メインはリラックスしてキロ6分くらいのペースで使いたいシューズだと思います。
もっと幅広いペース帯で使いたい場合は、より軽量で軽快なデイリートレーナーの方がおすすめです。
FLUIDSUPPORTは「気づかない」くらい自然なサポート
新スタビリティシステムのFLUIDSUPPORTは、そこまで強い存在感を感じるものではありません。
履いた瞬間かかとと中足部の間あたりで内側から外側にガイドするような傾斜を感じますが、異物があるような違和感を感じるほどでもなく、足裏の形状を優しくサポートしてくれるような感覚です。
自然で優しい履き心地で安心感があります。
スタビリティシューズの強い矯正感が苦手という方でも、ゲルカヤノ33なら快適に使えると思います。
色を選べば普段履きやウォーキングにも◎




ゲルカヤノ33のメインカラーは爽やかな色合いでいいのですが、やはり鮮やか過ぎてスポーツシューズ感があります。
普段履きでも使いたい場合は、ブラックなど落ち着いた色を選択した方が無難だと思います。
機能面では普段の歩きや長時間の立ち仕事でも抜群の快適さを発揮するので、普段履きとしても非常に使いやすいと思います。
PureGELとFF BLAST MAXがしっかりと衝撃吸収してくれます。
日常的な長時間の歩行においても、下肢の疲労を大幅に軽減してくれます。
ゲルカヤノ33 vs ○○ 比較レビュー
ゲルカヤノ33って他の似たようなシューズと比較してどうなんだろ?
と思われる方も多いと思います。以下の記事でゲルカヤノ33を私が持っている他のランニングシューズと1対1で徹底比較レビューしています。
どちらのシューズがいいのか、気になる方はぜひチェックしてみてください!
ゲルカヤノ33の評判
国内外でのゲルカヤノ33の評判についてご紹介します。
The Run Testersのレビュー
- 2層フォームのおかげで、足元がスムーズで柔らかく、バウンス感(跳ね返り)とエネルギーを感じる。
- 安定感を犠牲にすることなく、走っていてより楽しく、スムーズに体重移動ができるようになった。
- 従来通りの「カヤノらしい安心感とクッション性」は健在。
- シューズ自体のサイズ感と重量感はあるため、ペースを上げて走るのには向いておらず、あくまで「イージークルージング(楽なジョグ)やロングラン用」として割り切るべき。
柔らかいFF BLAST MAXでもしっかりとした安定感があります
Running Warehouseのレビュー
- 過度な倒れ込みを防ぐための「硬い内側ポスト」を配置する手法から、「ミッドソールのサイドウォール(壁)を高くし、接地面積を広くする」ことで自然な安定感を生み出す手法へとシフトしており、カヤノ33はその設計をさらに突き詰めている。
- FF BLAST MAXが柔らかすぎず、少し硬度を持たせるチューニングに変更が加えられており、安定感を損なわない快適な乗り心地になっている。
- ヒール部分とシュータン(ベロ)の両方にプルタブ(指をかけるループ)が追加されたため、朝の忙しい時間でもサッと足を入れて走り出せる。
Doctors of Runningのレビュー
- 歩く、あるいはクリニックや学校などで一日中立っているようなシチュエーションでは、この適度な硬さと高い安定性、そして広くなったアッパーが完璧に機能し、全く疲れない。
- 175ドルというプレミアムな価格帯であれば、2026年現在、もっと軽くて弾むスタビリティシューズ(HOKAやSaucony、Nike等)が市場にあるため、走る楽しさを求めるランナーには強く勧めにくい。アシックスは、アメリカ市場で最もボリュームの大きい「高価格帯のウォーキング・普段履きユーザー」をターゲットに戻したのではないか、と考察されています。
前評判ではあまり期待していませんでしたが、思った以上に推進力があって完成度の高いスタビリティシューズだと思いました。
ゲルカヤノ33はこんな人におすすめ!
ゲルカヤノ33は「安全に、快適に、怪我なく走り続けたい」すべてのランナーの強い味方です。
特におすすめしたいランナー:
- フルマラソン完走を目指す初心者〜中級者(サブ5レベル)── 疲労時のフォーム崩れを防いで安全に走れる最高の一足
- 過回内(オーバープロネーション)が気になるランナー ── FLUIDSUPPORTで自然に矯正感なくサポート
- シリアスランナーのリカバリー用 ── ポイント練習翌日のLSDや疲労走でこそその真価を発揮
- 長距離(20km以上)を定期的に走るランナー ── 後半の膝やふくらはぎへのダメージを最小化
- 従来のスタビリティシューズの矯正感が苦手だった方 ── FLUIDSUPPORTなら自然な履き心地で使えます
滑らかな推進力があるとはいえ、やはりペースアップには向かないのでゆっくりペースがメインになると思います。
総合評価:スタビリティシューズの常識を塗り替えた歴史的傑作


以上、アシックス ゲルカヤノ33のレビューをご紹介させていただきました。
30年以上の歴史を持つゲルカヤノシリーズが、FF BLAST MAXの2層構造のミッドソールとFLUIDSUPPORTによって大きな進化を遂げました。
「矯正感ゼロ」の自然なサポートと、しっかりと衝撃を吸収する柔らかさと軽快な弾み。スタビリティシューズとは思えないほど滑らかで快適な走り心地は、多くのランナーに新鮮な驚きを与えてくれるはずです。
22,000円はやや高めではありますが価格に見合う、最高峰のスタビリティシューズであることは間違いありません。
フルマラソン完走を目指す初心者からシリアスランナーのリカバリーまで、幅広いランナーに自信を持っておすすめできる一足です。
ぜひ実店舗での試着もお試しください!
スタビリティシューズのイメージが変わると思います!
おすすめシューズをランキング形式で紹介!
シューズを1対1で比較!記事の一覧はこちらから。
YouTubeもはじめました。これからどんどん動画も投稿して有益なチャンネルにしていきますのでよかったらいいね、チャンネル登録、ベル通知をよろしくお願いします。
せっかくランニングするなら『オーディブル』は強くおすすめ!
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