HOKAの大人気デイリートレーナー「CLIFTON(クリフトン)」シリーズに、次世代テクノロジーを投入したプレミアムモデル『HOKA CLIFTON PRO(クリフトンプロ)』が登場!日本では2026年7月10日に発売されます。
HOKAはブランド史上初めてCLIFTONを「11」と「PRO」の2モデルに分割。
クリフトンプロは新ミッドソール「PROGLIDE+」を搭載した高性能版です。
海外の一次情報やプレスリリース、先行レビューをもとに、
- 発売日や価格
- 性能
- 前作との比較
- 海外レビュアーの評価
をご紹介します。
日本では発売前の情報を含みますので、ぜひ参考にしてみてください!
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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クリフトンプロ 基本情報、CLIFTON 11・前作との比較


まずは気になる基本スペックを、同時発売の標準モデル「CLIFTON 11」と比較して解説します。
日本での発売日は2026年7月10日、価格は22,000円(税込)とアナウンスされています。
| 項目 | CLIFTON 11(標準モデル) | CLIFTON PRO(新作) |
|---|---|---|
| 日本発売日 | 2026年 | 2026年7月10日 |
| 価格(税込) | 19,800円 / $155 | 22,000円 / $164.95 |
| 重量(メンズ) | 約282g(28.0cm) | 約296g(28.0cm) |
| ヒールスタック | 42mm | 42mm |
| フォアスタック | 34mm | 34mm |
| ドロップ | 8mm | 8mm |
| ミッドソール | CMEVA(圧縮成型EVA) | PROGLIDE+(超臨界発泡EVA) |
| アウトソール | 一部ラバー+露出EVA | Durabrasion(前足部)+Super Abrasion(かかと) |
| アッパー | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ |
| ライド感 | プラッシュ(柔らかい)・マイルド | ファーム・バウンシー(弾む) |
従来のCLIFTONシリーズ(および標準モデルCLIFTON 11)からの主な進化ポイントは以下の通りです。
- 新ミッドソール「PROGLIDE+」を初搭載!
今作最大の変更点。これまでのCLIFTONシリーズが採用してきた圧縮成型EVA(CMEVA)に代わり、「超臨界発泡(SCF)」プロセスで製造した次世代EVAフォーム「PROGLIDE+」を初採用しています。
従来の「沈み込んで吸収する」マシュマロ的な感触から、衝撃を吸収した直後にトランポリンのように跳ね返す高い反発力(エネルギーリターン)へと進化。さらにヘタりにくく、クッションの寿命も大幅に向上しています。 - 推進力を高める「アグレッシブ・メタロッカー」+「アクティブフットフレーム」
HOKAの代名詞であるメタロッカー形状を、推進力に特化してチューニング。ヒールのベベルを強調し前足部のロッカー角を急勾配にした「アグレッシブ・メタロッカー」で、意識せずとも素早い前方への回転(ターンオーバー)を実現します。
さらにミッドソール側壁がかかと〜中足部を包み込む「アクティブフットフレーム」により、メンズ最大42mmの厚底ながら横ブレのない高い安定性を確保しています。 - 耐久性を高めたポデュラーアウトソール&ホールド力強化アッパー
摩耗の激しいゾーンに合わせてラバーを最適配置した「ポデュラーアウトソールデザイン」を採用。前足部に「Durabrasionラバー」、かかと部に高耐久の「Super Abrasionラバー」を広範囲に配置し、ヘビーマイレージに耐える長寿命を実現しています。
アッパーは通気性の高いエンジニアードメッシュに、シュータンのズレを防ぐレースキーパーとタンプルタン構造を導入し、中足部のフィット感を強化しています。
素材・形状・耐久性のすべてを刷新し、CLIFTONシリーズ最大の課題だった「反応性の物足りなさ」を克服した意欲作になっていますね。
海外レビュアーの評価
すでに海外の専門レビュアーやメディアの評価が出てきていますので、いくつかご紹介します。
The Run Testersのレビュー
- 極上のマックスクッション搭載:新開発のフォームを採用した超厚底仕様で、とにかく柔らかく沈み込むようなクッション性が長距離ランの疲労を軽減。
- 幅広足にも嬉しいゆったり設計:HOKA特有のタイト感が薄れ、前足部にゆとりがあるため、足幅が広めのランナーでも快適に履きやすいのが魅力。
- 名前は「Pro」でも用途は「快適なジョグ」向け:スピード練習用ではなく、定番のCliftonをより弾むような楽しい乗り心地にアップデートした「最高級のジョグシューズ」として活躍。
より快適なランニングに重きを置いたシューズのようです
Believe in the Runのレビュー
- 「Pro」だけどレース用ではなく「上質なジョグ靴」:カーボンプレート入りのスピードシューズではない。従来のCliftonの良さを残しつつ、新フォーム(Proglide Plus)で反発性とバウンス感を少しリッチに格上げしたモデル。
- 幅広足にも優しいフィット感&優れたデザイン:かつてのHOKAに見られた「幅の狭さ」がなく、ゆったりと快適な履き心地。反射材の配置や全体のデザイン性も非常に高評価。
- 通常版から+10ドルの価値は十分アリ:通常版のCliftonより少し価格は上がるが、耐久性が高く、リカバリーからロングジョグまで万能にこなせるため、価格差以上の満足感が得られる一足。
クリフトン11と2200円差なのでそれならプロを選んでみたいかなと思います。
まとめ:反発と耐久性を手に入れた次世代デイリートレーナー
以上、HOKAの人気デイリートレーナー『CLIFTON PRO(クリフトンプロ)』についてご紹介させていただきました。
クリフトンプロは、従来のCMEVAから超臨界発泡EVA「PROGLIDE+」へと刷新し、CLIFTONシリーズ長年の課題だった「反応性の欠如」を克服。弾むようなトランポリン感覚と推進力を手に入れた、プレミアムなデイリートレーナーへと進化したシューズです。
日本での発売日は2026年7月10日、価格は22,000円(税込)です。標準モデルのCLIFTON 11(19,800円)との価格差はわずか2,200円に設定されています。
カーボンプレート搭載のレーシングシューズ(3万円台)には手が出ないけれど、標準的なジョグシューズ以上の反発性とプレミアムな走行感が欲しい——そんな中間層のランナーを的確に捉えた価格設定です。
PROGLIDE+やアグレッシブ・メタロッカー、高耐久のポデュラーアウトソールといったテクノロジーを考えれば、22,000円という価格は十分な価値があるのではないでしょうか?
CLIFTONシリーズの進化を楽しみにしていたランナーさんも多いはず。
足へのダメージを抑えつつ「走る楽しさ」を求めるなら、現行市場でも有力な選択肢になりそうです。
皆さんは今回のクリフトンプロ、どう思いますか?ぜひコメントで教えてください!
発売後、実際に履いてのレビューもお届けする予定です。発売を楽しみに待ちたいと思います!
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