シューズ

【レビュー】アディダス アディゼロ ボストン13|サブ4目指すならEVO SLよりコッチ!

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー外観1

アディゼロ ボストン13ってどんな感じ?

そんな疑問に毎月1足以上ジョグ用シューズを購入している筆者がズバリ回答します。

アディゼロ ボストン13の特徴
  • 反発が強く自然とペースがあがる
  • 沈み込み過ぎないクッションで安定感があるすっきりとした走り心地
  • 足首周りやシュータンのクッションもあり、快適な履き心地
  • 総合的にバランスがいい。そしてデザインがカッコいい

アディゼロ ボストン13は2025年に発売された大人気のスピードよりデイリートレーナーシューズ。

ミッドソールにトップレーシングモデルと同じLIGHTSTRIKE PROを使用し、5本のENERGYRODS 2.0を搭載することで優れたクッション性と強い反発があります。

踵部やアウトソール付近には、LIGHTSTRIKE 2.0も使用しシューズの安定感を高めています。

走ってみるとグラつきが無く安心感があり、着地時の反発もとても強いので、走り出した瞬間から

「いいじゃん」

とつい呟きたくなるシューズ。

デザインもとても洗練されているので、気分も上がり楽しくランニングができます。

2025年のアディダスはアディゼロEVO SLが一強な感じでしたが、ボストン13も実はとてもいいシューズ。

サブ4を目指すランナーならむしろEVO SLよりも安定感があるボストン13の方が履きやすくおすすめなんじゃないかと思います。

サポートもしっかりしていて安心感のあるボストン13の方が好み!

まさにサブ4を目指すランナーなら練習からレースまで大活躍間違いなしの一足です。

この記事では、

を詳しく紹介します。ぜひチェックしてみてください!

\軽さ×反発の爽快感/

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執筆者紹介

  • 40代会社員ランナー(5人家族)
  • ラン歴3年目
  • 月間走行距離300km前後
  • フルマラソン自己ベスト
    4時間29分6秒
    (第2回ひたちシーサイドマラソン)

楽に楽しくランニングをテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。

コメントもお気軽にお願いします。
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アディゼロ ボストン13の主な特徴

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー外観2

アディゼロ ボストン13の特徴について解説します。

アディゼロ ボストン13の特徴〝ランナーを最適なペースに導く高機能オールラウンドモデル〟

アディダスの最新モデル、ボストン13は、日々の練習からテンポ走・レース前の刺激入れまでこなせる“万能トレーナー”

ミッドソールには反発性とクッション性を高めたLightstrike Proを前部に多く配し優れた反発性を実現しています。

また、ミッドソール内に5本のグラスファイバー製のEnergyRods 2.0を搭載、ヒールにはLightstrikeを備えており、この組み合わせにより、推進力と安定感がバランスよく両立し、自然な転がりでペース走でも疲れにくい走行感を生み出します。

また、新設計のLightTraxionアウトソールとContinentalラバーが路面グリップを確保し、心地よいフィット感のエンジニアードメッシュが長距離でも快適性を保ってくれます。

軽量トレーナーながら安定感、安心感があり“走りの芯”が太いのが魅力です。

スピードが出るのに安心感がある。初心者から上級者まで、多くのランナーにとって頼りになる一足です!

公式サイトより

  • 13.5%増量したLIGHTSTRIKE PROが高い反発性を実現
  • ENERGYRODS 2.0とLIGHTSTRIKEで推進力、安定性を確保
  • Continentalラバー、LIGHTTRAXIONの優れたグリップ力と耐久性
  • シュータン、履き口周りのクッションで優しいホールド感

アディゼロ ボストン13の基本仕様

アディゼロ ボストン13の基本仕様は以下の通りです。

  • 発売日: 2025年6月
  • 価格: 18,700円(税込)
  • ソール厚: 踵 36mm/前足 30mm
  • ドロップ: 6mm
  • ミッドソール素材:Lightstrike Pro + Lightstrike + EnergyRods 2.0
  • アッパー: エンジニアードメッシュ(軽量快適性重視)
  • アウトソール: LIGHTTRAXION + Continental ラバー
  • 重さ: 約255g(27.0cm)

セールでかなり値段が下がっているので、EVO SLより断然買いやすいです!

\走りを軽やかにする設計/

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ミッドソール:クッション性、反発性ともに文句なし

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー外観3

アディゼロ ボストン13のミッドソールについてレビュー解説します。

アディゼロ ボストン13は、トップレーシングシューズにも使われているLIGHTSTRIKE PROを前作から13.5%多めに配置。

LIGHTSTRIKE PROとENERGYRODS 2.0が強い反発性と推進力を生みだします。

更に主にかかと部とアウトソール付近に配備したLIGHTSTRIKEが全体の安定感を高めています。

高いレベルで反発性、クッション性、軽量性、安定感のバランスが取れた履き心地です。

履いた瞬間「これはいい」とつい呟いてしまいました

厚さは、踵:36mm/前足部:30mmの6mmドロップ。

最近のランニングシューズの中ではドロップ差はひかえめです。

過度な前傾がなく、足運びを自然にコントロールしやすいです。

厚さが40mmを切ってますが地面の硬さを感じることはありません

ミッドソールの屈曲性、クッション性をフォースメーターを使って測定してみました。

屈曲性は約90°に曲げたときの力を、クッション性は約1cm沈み込んだ時の力を測定しています。それぞれ3回ずつ測定し、平均値を出しています。

屈曲性は高ければ高いほど曲げから戻る力で推進力を得られますが、足に負担がかかります。

クッション性は低いほど柔らかく、足への負担を軽減できますが沈み込みすぎると力を吸収されて推進力が落ちる場合があります。

他のランニングシューズと比較したアディゼロ ボストン13の測定結果は以下の通り。

シューズ屈曲性[N(90°)]クッション[N(1cm)]
アディゼロ ボストン1392.6107.8
アディゼロ EVO SL86.4106.8
クリフトン1082.377.1
ノヴァブラスト554.666.2
ウェーブライダー2951.469.4
アディゼロ SL251.576.5
ボメロ1857.463.0
ヴェロシティニトロ441.867.2

アディゼロ ボストン13の屈曲性は他のシューズと比べても硬め。

形状を維持した剛性からも推進力を得られます。

クッション性も数値で見るとかなり硬め。

しかし実際に履いてみると沈み込みは少ないですが硬くはなく、ランニング中も心地よいクッション性を感じます。

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アウトソール:グリップ力があり蹴りだしやすい

アディゼロ ボストン13のアウトソールについてレビュー解説します。

アディゼロ ボストン13のアウトソールにはContinentalラバーを採用。

ドイツの老舗タイヤブランド、Continentalが開発した高性能ゴム素材です。

タイヤで使われる技術で高いグリップ性能と摩耗に強い耐久性を兼ね備えています。

タイヤメーカーの技術なら信頼できますね

アウトソールの幅をデジタルノギスを使って実際に測ってみました。

前足部、かかと部の幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。

他のランニングシューズと比較したアディゼロ ボストン13の測定結果は以下の通り。

シューズ前足部の幅[mm]かかと部の幅[mm]
アディゼロ ボストン13115.878.8
アディゼロ EVO SL111.483.6
クリフトン10110.692.9
ノヴァブラスト5115.593.8
ウェーブライダー29113.186.3
アディゼロ SL2114.580.3
ボメロ18113.194.4
PUMA ヴェロシティニトロ4108.487.3

接地面積は広いほど安定しますが、スピードを出すのには不向きです。

アディゼロ ボストン13は、前足部もかかと部もやや狭めの設計。スピード重視の設計といえます。

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アッパー:薄く通気性も高い 蒸れずに快適

アディゼロ ボストン13のアッパーについてレビュー解説します。

アディゼロ ボストン13のアッパーは、軽量で通気性のいいモノメッシュアッパーを採用。

編み込みやテープによる補強といった手は加えられておらず、一枚の薄い生地でできています。

中から見ると外が透けて見えるくらい薄い。その分通気性はバツグンです!

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー 透けて見える

フワッと柔らかく包み込むというよりは、スッキリとフィットする印象

履き口:軽量シューズながらクッションも必要十分

アディゼロ ボストン13の履き口周りについてレビュー解説します。

スピード重視の軽量シューズですが、履き口には両サイド、ヒール部分に十分なクッション材が配置されています。

日々のトレーニング普段履きでも快適です

シュータンはかなり薄めで、珍しくガセットタンではなく、ペラペラと動くシュータンになっています。

ここは多くのユーザーが懸念していた点で、最近出たEVO SL Wovenではガセットタンに見直されたようです。

履き口周りの幅をデジタルノギスを使って、ヒール部の高さを定規を使って実際に測ってみました。

履き口周りはサイド、ヒール、シュータンの幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。

ヒール部の高さは定規を入れて1回測定しています。

他のランニングシューズと比較したアディゼロ ボストン13の測定結果は以下の通り。

シューズサイド[mm]ヒール[mm]シュータン[mm]ヒール高さ[mm]
アディゼロ ボストン1312.315.25.570.0
アディゼロ EVO SL11.913.91.970.0
クリフトン1013.616.311.585.0
ノヴァブラスト516.714.22.777.0
ウェーブライダー2915.317.78.073.0
アディゼロSL212.814.96.269.0
ボメロ1813.116.712.668.0
ヴェロシティニトロ415.717.65.078.0

アディゼロ ボストン13は軽量シューズなだけあり、履き口周りのクッション、シュータンはかなり薄め。

重さ:スピード練習に最適な軽さ

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー 重さ

アディゼロ ボストン13の重さは25.5cmで実測は237.2gでした。

とても軽量でまさにテンポアップなどペースを上げた練習でも重さのストレス感じずに走ることができます。

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前作とアディゼロ ボストン13の違い

前作のアディゼロ ボストン12とアディゼロ ボストン13を比較してみます。

項目ボストン12ボストン13
発売日2023年6月頃2025年6月
価格(定価)18,700円(税込)18,700円(税込)
ソール厚ヒール約39.5mm
前足部約31mm
ヒール約36mm
前足部約30mm
ドロップ約8.5mm6mm
ミッドソール素材Lightstrike Pro + Lightstrike 2.0
ENERGYRODS 2.0
Lightstrike Pro(増量)+ Lightstrike 2.0
ENERGYRODS 2.0
アッパー素材エンジニアードメッシュエンジニアードメッシュ
アウトソールContinental ラバーLIGHTTRAXION + Continental ラバー
重さ(27cm片足)約270g約255g
主な用途速いペースのトレーニングやレースペース走にも対応できる万能トレーナーテンポ走〜ロング走まで対応する“オールラウンド”トレーニング向け

ボストン13 はLightstrike Proの配分を増やし、反発力とクッション性を高めています。

対してボストン12 は二層構造は同じでもLightstrike Pro配分がやや控えめで、やや硬めで軽快な走りが特徴です。

ボストン13 はソール厚が少し低めでドロップが 6mm とフラット寄りに。

安定感と接地感を重視しつつ、推進力も得やすい設計です。

ボストン12 はやや厚めでドロップ大きめで、ペースを上げた時の推進感が出やすい傾向があります。

ソール厚が低めな分ボストン13では重さが軽量化されており、軽快な走行感につながっています。

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アディゼロ ボストン13を実際に履いてみた感想

実際にアディゼロ ボストン13を履いて走ってみたので感想をお伝えします。

サイズは足幅が気になる方はワンサイズアップ

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー 外観4

通常25.5cmを購入しますが、アディゼロ ボストン13も25.5cmで購入。

足先には1cmほど余裕があるので、長さは問題ありません。

足幅については、やや細目に感じます。

足幅が広く心配な方はワンサイズ上げて購入することをおすすめします。

反発と安定感のバランスが絶妙!

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー LIGHTSTRIKE PROの反発

アディゼロ ボストン13の特長はなんといっても反発力の強さと安定感のバランス。

前足部はほぼLIGHTSTRIKE PROなので、EVO SLと同様にとても強い反発を感じます。

それでいて沈みこみ過ぎず、グラつきの無い安定感の高い接地感で、エネルギーのロス無くスムーズに脚が前に進む感じがします。

自然とペースも上がり、ペース維持も楽。

まさに「走ってて楽しいし気持ちいい」と感じるシューズです。

アルペンのセールで8,999円だったので勢いで購入しましたが、価格破壊が過ぎる8,999円で売っちゃダメな性能です!

硬すぎずソフトな履き心地

硬すぎずクッション性もあり、路面の硬さは感じません。

脚へのダメージをしっかり軽減してくれるので、気持ちよく走れます。

EVO SLに履き心地は近いですが、EVO SLよりは沈み込みは少なく安定感があるのがむしろ好印象。

バランスが絶妙です。

\クッションと安定感の好バランス/

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LIGHTTRAXIONのグリップ力も強め

アディゼロ ボストン13のアウトソールは、一部ContinentalラバーでほとんどがLIGHTTRAXIONになっています。

ContinentalラバーとLIGHTTRAXIONでそこまで大きな差は感じられず。

LIGHTTRAXIONでも十分路面に吸い付くようなグリップ力が感じられ、走っていて安心感があります。

蹴りだしもズレがなくスッキリとした走り心地です。

アッパー素材、シュータンもEVO SLよりしっかりめ

EVO SLは薄いアッパーとシュータンが頼りない感じでした。

その点ボストン13はアッパー素材は厚め、シュータンもクッション材が入っており足のサポート感が強いです。

EVO SLより寒さも軽減してくれるので、冬場は履きやすいです

普段履きにも使えるデザインと機能

アディゼロ ボストン13はミッドソールの形、シュータンのデザインなどディテールにこだわったデザインでとてもかっこいい。

機能面でも安定感があるのでEVO SLよりは履きやすく、普段履きにも使いやすいです。

アッパーが薄すぎず、スポーツシューズ感もそこまで強く無いのもいいところ。

EVO SLは良くも悪くも走りたくなってしまいます

ブラックなど落ち着いた色を買えば、普段履きや通勤用にもピッタリです。

クッション性もあるので、立ち仕事や歩いたりする分には脚の疲労も軽減してくれます。

買ったばかりですが、こんなに履きやすいなら通勤にも使えるようブラックにすればよかったと思いました

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アディゼロ ボストン13 vs ○○ 比較レビュー

アディゼロ ボストン13って他の似たようなシューズと比較してどうなんだろ?

と思われる方も多いと思います。以下の記事でEVO SLを私が持っている他のランニングシューズと1対1で徹底比較レビューしています。

どちらのシューズがいいのか、気になる方はぜひチェックしてみてください!

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アディゼロ ボストン13の評判

他のメディアでのアディゼロ ボストン13の評判についてもご紹介。

Runtripで紹介:すべてが大きく進化!

アディゼロ ボストン13はRuntripでも詳しくレビューされています。

  • シューズによる助力を大きく感じられる
  • テンポを上げて走るためのシューズ
  • ジョギングで使用しても設置のブレが少ない
  • 十分にサブ3をサポートできる性能

と紹介されています。

とにかく反発力がすごいシューズです

SNSでの評判

SNSでの評判についてもいくつかご紹介します。

ほんとにその通りで、ジョグからテンポアップまで十分にこなせるシューズ

軽やかで反発も強いので、自然とペースが上がります。

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アディゼロ ボストン13はこんな人におすすめ!

アディゼロ ボストン13は安定感と反発力のあるシューズ。

ある程度ランニングにも慣れてきて、

「もっとタイムを縮めたい」

というランナーにとてもおすすめのシューズです。

安定感もあるので、もちろん初心者の方の1足目として購入しても問題ないと思います。

強力な反発と安定感のバランスで履き心地が良く、日々の練習が楽しくなります。

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総合評価:サブ4を目指すランナーの強い味方

アディゼロ ボストン13 徹底レビュー外観1

以上、アディゼロ ボストン13のレビューをご紹介させていただきました。

履いた瞬間からEVO SLに近い強い反発とクッションが感じられ、自然とペースもあがり走るのが楽しくなるシューズ!

更に安定感、アッパー、シュータンのサポートもしっかりとしているのでバランスが良くとても完成度の高い一足だと思います。

そして、もう値段が大幅に下がって安く購入できるというのが何よりも重要なポイント!

EVO SLは全然値段が下がらず19,800円ですが、ボストン13はそれに負けず劣らずの性能で、むしろ安定感がある高機能シューズでそれを10,000円前後で購入できたらかなりお買い得です!

サブ4を目指すならまさにこれ一足で十分と言えるようなシューズ。

初心者からサブ4を目指すランナーさんはぜひ手に取ってほしい一足だと思います。

洗練されたデザインが履く度に気分を盛り上げてくれるので、ランニングもより楽しくなること間違いなしです。

ぜひチェックしてみてください!

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\読んでみたいシューズのレビュー、比較があれば教えてください/

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