ナイキのスタビリティ―シューズの最新作『ストラクチャープラス』について、海外のレビュー動画をもとに
- 発売日や価格
- 性能
- ストラクチャー26との比較
- 海外レビュアーの評価
をご紹介します。
執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴3年目
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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ストラクチャープラス 基本情報、前作との比較
ストラクチャープラスの性能と基本情報をご紹介します。
海外では2026年1月先行発売、2月一般発売予定。価格は170ドル。
前作との比較は以下の通り。
| 項目 | ストラクチャー26 | ストラクチャープラス |
|---|---|---|
| 発売日(海外) | 2025年7月 | 2026年1月8日 先行発売 2月5日 一般発売 |
| 価格(日本・税込目安) | 約$145 (16,500円) | 約$170 (約23,000円前後) |
| 重量(メンズ) | 約 320g (UK9.5相当) | 約311g前後 (UK9.5相当) |
| ヒールスタック | 約 38mm | 約 42mm |
| フォアフットスタック | 約 28mm | 約 32mm |
| ドロップ | 10mm | 10mm |
| ミッドソール | ReactX | ZoomX+ReactX |
| アウトソール | ヒールに高耐摩耗ラバー、前足部に柔らかめのブローンラバー | ヒールに高耐摩耗ラバー、前足部に柔らかめのブローンラバー |
| アッパー | エンジニアードメッシュ | 新エンジニアードニット |
| 特徴 | 安定性重視のバランス型 | よりソフトで弾む安定感 |
ストラクチャー26からの主な変更点は、
- ZoomXを採用。クッション性、反発性アップ
- ミッドソールの厚みが大幅にアップ
になります。
“硬めの安定系”ではなく、より楽しく走れる設計になっているようです
海外レビュアーの評価
海外レビュアーの評価をいくつかご紹介します。
The Run Testersのレビュー
- クッション量が多く、全体的に「包まれる」感覚
- 前足部の反発は控えめで、巡航向きの乗り味
- 派手さはないが、安心してたくさん走れる
Road Trail Runのレビュー
- 安定性シューズが苦手でも「意外と楽しい」と評価。
- ボメロプラスほどのクッション量はないが、日常〜ロングで気持ちよく進むタイプ。
- 回復走・ロング走・中強度の一定ペースに特に相性が良さそう。
まとめ:ストラクチャー26より履きやすいシューズに
以上、アシックスの大人気クッショニングシューズの最新作『ストラクチャープラス』について、海外レビューの情報をご紹介させていただきました。
ストラクチャープラスは、ストラクチャー26にZoomXのクッション性と反発が加わり、走りやすいシューズに進化したと言えそうです。
価格は170ドルでボメロプラスと同じ22,000円と想定されます。
日本での発売を楽しみに待ちたいと思います!
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