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【レビュー】アシックス エボライドスピード3|コスパ最高!軽量&反発で高い走行効率性。より軽快な走りへ。

アシックス エボライドスピード3 外観1

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ランニングの能力を一段上げたい──そんなときの練習に頼りになるのが「テンポアップシューズ」です。


アシックスの エボライドスピード3(EvoRide Speed 3) は、軽量性と反発性を両立しつつ、安定感とグリップ力まで備えた“万能シューズ”として密かに人気を集めています。

前作からミッドソールが FF BLAST PLUSミッドソール にアップデートされ、弾むような反発力が増しています。更に約215gの軽量ボディ、そして雨天でも安心の AsicsGripアウトソール。これらの特徴が組み合わさり、日々のテンポアップからフルマラソンまで幅広く対応できる一足に仕上がっています。

エボライドスピード3は初心者の一足目には少しストイックな感じがするかもしれませんが、走り慣れた頃に本格的なトレーニングシューズとして一足持っておくと練習の幅が広がります。

これだけ高性能なのにエボライドスピード3は価格が安いのも嬉しいポイント。Amazonでは10,000円代(商品リンク)、楽天では10,000円を切る値段(商品リンク)で販売されています。

ジョグ用シューズは16,500円以上が多い中、この価格はとても魅力的です。それでいて性能は他に劣るわけではなく、むしろ無駄をそぎ落とした高性能なシューズとも言えます。

本記事では、実際の使用感や他社モデルとの比較、どんなランナーにおすすめなのかを徹底解説。エボライドスピード3が「次の一足」として選ばれる理由を深掘りしていきます。

レビューを先に見たい方はこちらから記事内ジャンプできます。

「評価高いのに安いので試しに買ってみた」というのが購入の動機。あまり期待していませんでしたが・・・いい意味で裏切られました!

執筆者紹介

  • 40代、妻と3人に子どもをもつ会社員ランナー
  • ラン歴3年目でフルマラソンには2回出場(自己ベスト:4時間37分20秒)
  • 学生時代は小学校のサッカー部以外に運動部の経験は無し

ランナーとしてはまだまだ初心者だからこそ、これからはじめる人に寄り添った発信ができると思います。

本サイトのミッションは、このサイトを通じてたくさんのに楽に楽しくランニングはじめてもらうこと。ランニングをはじめた方はぜひコメント欄から「ランニングはじめました」の一言でいいので、教えていただけると嬉しいです!

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アシックス エボライドスピード3の主な特徴

アシックス エボライドスピード3 外観2

エボライドスピード3の主な特徴を解説していきます。

エボライドスピード3の特徴

アシックスの EvoRide(エボライド)シリーズ は、2020年に初代モデルが登場しました。
カーブしたソールで「効率的に前へ進む走り」を追求する GUIDESOLE™(ガイドソール)テクノロジー を採用し、足首の屈曲を抑えながら転がるような推進力を実現したのが最大の特徴です。

  • 初代 エボライド(2020)
    転がるような推進感を前面に押し出した設計で、軽量性が高く、テンポアップ用途のシューズとして登場。
  • エボライド 2(2021)
    フィット感とアッパーの快適性が向上。ミッドソールの素材も改良され、安定性を高めました。
  • エボライドスピード(2022〜)
    シリーズの中でも「スピード」を意識したサブカテゴリーとして登場。よりレーシーに使える位置づけで、テンポ走やレース用途をターゲットにしました。
  • エボライドスピード 2(2023)
    FF BLASTフォームを採用し、軽量かつ適度に硬めで、しっかりした接地感を提供するモデルに進化。

そして、2025年に登場した最新作が エボライドスピード 3 です。

公式サイトより

アシックスのランニングシューズの中では、スピード系のランニングシューズに位置付けられ、マジックスピード4やS4+YOGIRIの練習用シューズにピッタリのシューズです。

公式サイトより

  • ガイドソールテクノロジーによる、自然な重心移動、スムーズな足運びが可能。
  • 前作より約15g軽量化され、27.0cmで約215gの軽量設計。
  • FF BLAST PLUS採用で軽量性と優れたクッション性、反発力。
  • 定価15,400円(ネットでは実質10,000円くらい)と高コスパ。

エボライドスピード3の基本仕様

エボライドスピード3の基本仕様は以下の通り。

  • 発売日: 先行 2025年3月13日(木)、一般販売 2025年3月27日
  • 価格: 税込メーカー希望小売価格 ¥15,400
  • スタックハイト/ドロップ: ヒール 約34.5 mm、前足部 約29.5 mm、ドロップ 5 mm
  • 重量: 約215 g(27.0 cm)
  • ミッドソール素材: FF BLAST PLUS
  • アッパー: エンジニアードメッシュ
  • アウトソール: AsicsGrip 採用
  • その他の仕様:
    • ロッカー構造: ガイドソール™テクノロジーによる自然な重心移動設計
    • インソール: 取り外し可能

スタックハイトは34.5mmと最近のジョグ用シューズと比較すると薄め(アシックスの定番ジョグ用シューズ ノヴァブラスト5は41.5mmです)

重量215gはかなり軽量です。

ミッドソールにはFF BLAST PLUSが使用されています。アシックスのミッドソールはどんどん新しいものが出てくるので、FF BLAST PLUSは一昔前のスペックが劣るような印象を受けます。ノヴァブラスト5にはFF BLAST MAXが使用されていますし、スーパーブラスト2にはFF TURBO PLUSが、今度出るメガブラストにはFF TURBO2が使われています。

FF BLAST MAXはよりクッション性と反発性を高めたもの。FF TURBO PLUSやFF TURBO2は更に軽量性、反発性を高めたもの。

やはり新しいミッドソールの方が優れていますが、そんな中FF BLAST PLUSは軽さ・クッション・安定性・価格のバランスを重視しし万能性とコスパを兼ね備えた堅実なミッドソールと言えます。

スペックだけ見るとパッとしない気がしますが、履いてみるとその洗練されたバランスの良さを体感できます。

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ミッドソール:クッションは硬め。レスポンスの速い反発性

エボライドスピード3のミッドソールの厚さは、ヒール部で34.5mmと最近ジョギング用シューズの中では薄めです。そのため他のジョギング用シューズに慣れているとクッション性は少なく、硬いという印象を受けます。

しかし走っていてもクッション性の少なさから足にダメージが蓄積するということもなく必要なクッションが最小限で備わっていることが分かります。

「ミッドソールが薄いから足が疲れやすいんじゃ・・・」という心配は全く不要です。

逆にクッション性が必要最小限に備わっていることから、ミッドソールの反発のレスポンスが早く、テンポよく切れのいい走りができます。

エボライドスピード3は、柔らかいクッションや強い反発はありませんが、テンポよくリズミカルに心地よく走れる、そんなランニングシューズ。

ミッドソールの屈曲性、クッション性をフォースメーターを使って測定してみました。

屈曲性は約90°に曲げたときの力を、クッション性は約1cm沈み込んだ時の力を測定しています。それぞれ3回ずつ測定し、平均値を出しています。

屈曲性は高ければ高いほど曲げから戻る力で推進力を得られますが、足に負担がかかります。

クッション性は低いほど柔らかく、足への負担を軽減できますが沈み込みすぎると力を吸収されて推進力が落ちる場合があります。

他のランニングシューズと比較したエボライドスピード3の測定結果は以下の通り。

シューズ屈曲性[N(90°)]クッション[N(1cm)]
アシックス エボライドスピード361.676.6
MIZUNO ウェーブライダー2951.469.4
Adidas ADIZERO SL251.576.5
PUMA ディヴィエイトニトロ 375.183.6
MIZUNO ウェーブライダー2845.465.3
New Balance Freshfoam 880 v14 GORE-TEX66.781.3
Nike ボメロ1857.463.0
PUMA ヴェロシティニトロ441.867.2

屈曲性は他のシューズと比べても硬め。形状を維持して転がるように足を運んでくれます。

クッション性も他のシューズと比較しても硬め。アディゼロSL2とほぼ同じくらいの硬さ。クッションの沈み込みが少なくレスポンスのいい反発を感じます。

アウトソール:ASICSGRIPでグリップ力、耐久性◎

アシックス エボライドスピード3 アウトソール

ASICSGRIPはアシックスのハイエンドモデル、METASPEEDシリーズにも使われているアウトソール。そのASICSGRIPがほぼ全面に張り巡らされています。

しっかりとした路面を掴むようなグリップ力でエネルギーのロスなく蹴りだせます。コーナーやスピードを出して強く蹴りだす時も安定しています。

アウトソールの幅をデジタルノギスを使って実際に測ってみました。

前足部、かかと部の幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。

他のランニングシューズと比較したヴェロシティニトロ4の測定結果は以下の通り。

シューズ前足部の幅[mm]かかと部の幅[mm]
アシックス エボライドスピード3105.083.2
MIZUNO ウェーブライダー29113.186.3
Adidas ADIZERO SL2114.580.3
PUMA ディヴィエイトニトロ 3103.482.4
MIZUNO ウェーブライダー28119.187.3
New Balance Freshfoam 880 v14 GORE-TEX120.895.3
Nike ボメロ18113.194.4
PUMA ヴェロシティニトロ4108.487.3

接地面積は広いほど安定しますが、スピードを出すのには不向きです。

エボライドスピード3は、前足部もかかと部もやや細めの設計。もちろんグラつくほど細いというわけではないので、安定感もあり安心して走れます。

足幅の広い方には3Eのワイドモデルもあります。

アッパー:エンジニアードメッシュで軽量で通気性あり

アシックス エボライドスピード3 アッパー

アッパーにはエンジニアードメッシュを採用。通気性に優れた素材になっています。

よく見ると足先の形状に沿って厚く編み込まれており、強度と通気性のバランスのとれた設計になっています。

アッパー素材自体は柔らかく、フィット感も足をやさしく包み込むような感じで快適です。

履き口:しっかりとしたヒールカウンターでブレない

アシックス エボライドスピード3 履き口

履き口周りにはしっかりとクッションが配置され快適にフィットします。

ヒールカウンターもしっかりとしており、走っている間もかかとがぶれることなく安定して走ることができます。

シュータンは薄く軽量化されています。薄いですが靴紐を強めにしめても足の甲への圧迫感は少ないです。

快適さとホールド感のバランスがしっかりととれた設計になっています。

履き口周りの幅をデジタルノギスを使って、ヒール部の高さを定規を使って実際に測ってみました。

履き口周りはサイド、ヒール、シュータンの幅を3回ずつ測定し、平均値を出しています。

ヒール部の高さは定規を入れて1回測定しています。

他のランニングシューズと比較したエボライドスピード3の測定結果は以下の通り。

シューズサイド[mm]ヒール[mm]シュータン[mm]ヒール高さ[mm]
アシックス エボライドスピード313.914.12.459.0
MIZUNO ウェーブライダー2915.317.78.073.0
Adidas ADIZERO SL212.814.96.269.0
PUMA ディヴィエイトニトロ 311.913.13.567.0
MIZUNO ウェーブライダー2814.917.07.780.0
New Balance Fresh Foam 880 v14 GORE-TEX12.917.110.668.0
Nike ボメロ1813.116.712.668.0
PUMA ヴェロシティニトロ415.717.65.078.0

履き口周りのクッションやシュータンは他のシューズと比べると薄め。しかしストレスに感じることはなく、必要最小限のクッションで足首周りをホールドし軽量化しています。

重量:ジョグシューとしては超軽量!

アシックス エボライドスピード3 重量

重さは25.5cmの実測で200.0g

前作よりも軽量化されており、より軽やかに足を回して走ることができます。

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エボライドスピード2とエボライドスピード3の違い

前作のエボライドスピード2とエボライドスピード3を比較してみます。

項目エボライドスピード2エボライドスピード3
発売日2023年3月発売2025年3月27日(先行販売 3月13日)
価格(税込)14,300円15,400円
ミッドソール素材FF BLAST™(フルレングス) + 3D SPACE CONSTRUCTION™FF BLAST PLUS(より軽量・高反発)
スタックハイトヒール 約35mm / 前足部 約30mmヒール 約34.5mm / 前足部 約29.5mm
ドロップ差約5mm約5mm
GUIDESOLE ロッカー構造搭載(足首の屈曲を抑制し効率的な走りを促す)継続搭載、よりスムーズで自然な重心移動設計
重量(メンズサイズ)約229 g(27.0 cm相当)約215 g(27.0 cm)
アッパーエンジニアードメッシュ(軽量・通気性良好)エンジニアードメッシュ(軽量化+フィット感向上)
アウトソールAHAR®ラバーで耐久性重視AsicsGripラバー採用でグリップ性能アップ

エボライドスピード3ではミッドソール素材がFF BLASTからFF BLAST PLUSに変更され反発力がアップしています。

またアウトソールがAHAR ラバーからASICSGRIPに変更されグリップ力が向上しています。

そして重さは14gほど軽量化。

よりスピードに乗って走りやすいシューズにアップデートされています。

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エボライドスピード3を実際に履いてみた感想

アシックス エボライドスピード3 履き口

実際にエボライドスピード3を履いて20kmほど走ってみたので感想をお伝えします。

サイズは通常サイズでOK

アシックス エボライドスピード3 外観4

通常25.5cmを購入しますが、今回エボライドスピード3は25.5cmで3Eのワイドモデルを購入しました。足先にも余裕があり、走っている間にぶつかることもないので、快適に使えています。

購入する際はぜひ試し履きをしてみてほしいですが、基本的には通常購入するサイズで問題ないと思います。

とにかく軽い

エボライドスピード3の重量は25.5cmで実測200gジャスト。

持っているランニングシューズの中では最軽量です。

持ってみると分かりますが、とても軽いです。良くも悪くも装飾も一切なく、軽量化を最重視したデザインになっています。

エボライドスピード3を履いて実際に走ってみると、その軽さから足運びも軽やかでとても走りやすいです。

シューズの重さでもたつく感じもなくスピードを上げて走るのが楽しくなるシューズだと感じました。

硬めだけど必要最小限のクッションはしっかりあり、反発力を感じるミッドソール

エボライドスピード3のミッドソールは硬め。

履いた瞬間はクッションをほぼ感じないので「大丈夫かな?」とちょっと心配になりました。

しかし走りだしてみると程よい硬さのクッションを感じます。強く踏みこんだ時に潰す感触が気持ちいいです。

そしてすぐに反発が返ってくるので、接地時間を短くしてテンポよく走るのにとても適していると感じます。

最近効率的な走り方で接地時間を短くしてリズミカルに走る走り方を練習していたので、まさにうってつけのシューズでした。

硬めのミッドソールではありますが、必要最小限のクッションはあるので走っていて足にダメージがたまるということもありません。

週末にロング走で使ってみましたが、最後まで快適に走れました。「硬めのミッドソールだと不安」という方もいるかもしれませんが、エボライドスピード3は硬めでも意外と大丈夫なので、ぜひ試してみてほしいです。

店舗の試し履きだけだと「硬いな」と思うだけかもしれませんが、長く走れば走るほど無駄がなく程よいクッションを心地よく感じます。

最近のランニングシューズは出るたびにクッション性と反発性が上がっているので、ついクッション性がある方が快適と思ってましたが、エボライドスピード3は程よく硬いシューズも心地よいとランニングシューズへの価値観を変えてくれました。

デザインが・・・良くも悪くもシンプル

エボライドスピード3はかかとの反射材だったりプルタブだったり装飾がほぼありません。

ミッドソールの模様もないし、アウトソールもASICSGRIPがついているだけ。

良くも悪くもデザインが超シンプル。たぶんここまで装飾がないシューズも珍しく、ここまでくると若干手抜きのように感じてしまいます。

もちろんデザインはランニング能力には影響しないので無い方が軽量化して走りやすいというのも理解できますが、他メーカーのシューズと比べてちょっとシンプル過ぎるのではないかと・・・。

個人的には夜間走行の安全性のためにも、できればかかとの反射材は欲しかったです。

普段履きにはちょっとむかないかも

ランニングに特化したデザインから、見るからに陸上部の練習用シューズという感じがします。

普段着と合わせるのにはちょっと不向きかもしれません。

またシューズの性能もクッション性が低く、走りに特化しているので機能面でも普段履きにはあまり向いていないのかなと思います。

他のランニングシューズと比較

こちらの記事で他のランニングシューズと1対1で比較しています。どちらのシューズがいいのか、気になる方はぜひチェックしてみてください!

ミズノ ウェーブライダー29 VS アシックス エボライドスピード3 1
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エボライドスピード3の評判

アシックス エボライドスピード3 外観5

他のメディアでのエボライドスピード3の評判についてもご紹介。

Runtripで紹介:オールラウンドなテンポアップシューズ

エボライドスピード3はRuntripでも詳しくレビューされています。

  • クセがないテンポアップシューズ
  • 身体への負担を抑えつつもスピードを上げる
  • カーボンプレートシューズを使う前のワークアウトシューズ
  • オールラウンド誰にでもおすすめできるシューズ

と紹介されています。

これで価格が値下がりして約10,000円で買えるならかなりお買い得なシューズです。

SNSでの評判

やはり軽さが際立つみたいです!

ゆっくりペースだと脚に負担がかかるとの声も

ロッカー構造で脚回りがいいという感想も。自然とスピードが出るシューズですね。

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アシックス エボライドスピード3はこんな人におすすめ!

エボライドスピード3はすでにランニングも習慣になってきて、「もっと楽に、速く走れるようになりたい」とランニングフォームやタイムを意識し始めたランナーにおすすめです。

これからランニングをはじめるという方には、若干硬くて履いててあまり楽しさを感じないシューズかもしれません。最初はクッションや反発がしっかりあって、安定性もありケガ無く楽しくランニング習慣を作れるシューズがおすすめです。

これからランニングをはじめる方にはウェーブライダー29がおすすめです。こちらで詳しくレビューしてますので、ぜひチェックしてみてください!

私は走力がまだまだですが、このシューズでキロ3分まで走れるそうなので、多くのランナーのジョグからテンポアップ、レースまで使える万能のシューズです。

性能も広い汎用性をもっていながら、約10,000円で買えるのは他のランニングシューズと比較してもかなりお買い得だと思います。

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総合評価:軽量で反発もあり、リズミカルにスピードに乗れるシューズ!

アシックス エボライドスピード3 外観2

以上、アシックスのエボライドスピード3のレビューをご紹介させていただきました。

履いた瞬間は「硬いけど大丈夫かな?価格相応のシューズかな・・・」と心配になりますが、実際に履いて走ってみると沈み込みが少なく必要最小限のクッションとレスポンスの速い反発がとても心地よいシューズ。更に軽量で安定性もありASICSGRIPのグリップ力もいい。スピードを上げて走るのに必要な要素がしっかりと詰まった名作でした。

しいて弱点をいうと好みになりますがデザインがシンプル過ぎるかなぁと。

この性能のシューズが約10,000円で買えるのはかなりコスパがいいと思います。

たとえ失敗でも10,000円なら他のシューズよりもお財布へのダメージも小さくて済みますし、ぜひ多くのランナーに試してみてほしい一足です。

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