ナイキのペガサスプラス2とアシックスのノヴァブラスト6、どっちがいいんだろ?
この2足で悩んでいる方に、この記事ではどちらがおすすめか、50の利用シーン別の比較も交えて詳しく解説します。
ペガサスプラス2とノヴァブラスト6は、どちらも2026年に発売された人気シリーズの最新作で、重量はどちらも27cmで約249gとまったく同じ。
普段のジョグからテンポアップまで幅広く使えるデイリートレーナーです。
ペガサスプラス2は、名作「ペガサスターボ」の流れをくむナイキのテンポアップ寄りのデイリートレーナー「ペガサスプラス」の第2世代。
フルレングスのZoomXに、前足部の露出型Air Zoomユニットを新たにプラスしました。
黄色いAir Zoomユニットと水玉模様のアッパーによる、ポップでかっこいいデザインも大きな魅力です。
一方、ノヴァブラスト6はアシックスの人気デイリートレーナーの第6世代。
ベースのFF BLAST MAXに加えて、前足部にATPU系のFF TURBO SQUAREDを組み込み、反発性を向上させています。
さらに前足部にASICSGRIPを新採用し、シリーズ最大の弱点だった濡れた路面でのグリップ力の低さも克服しました。
実際に履き比べた感想を踏まえると、結論から言うと、
- ZoomXの快適なクッションで普段のジョグやロング走を気持ちよく走りたい、デザインにもこだわりたいなら ペガサスプラス2
- 反発とロッカーで、テンポアップするときにスムーズにスピードに乗りたいなら ノヴァブラスト6
と考えます。
ペガサスプラス2は、かかとから中足部のZoomXがフカフカと柔らかく、軽快な反発感もあるのが特徴です。
前足部はAir Zoomユニットのしっかりとしたハリがあって硬め。
ロッカーはあまりなくフラットな着地で、前足部の蹴りだしの反発は控えめです。
その代わり、前足部で着地して接地時間を短くしたときに、Air Zoomユニットをつぶす感触で気持ちよく走れます。
前足部での着地や接地時間を短くするフォームを練習したい方には、ジョグでもロング走でもテンポアップでも有効なシューズ。
ゴツさのないすっきりとした履き心地も魅力です。
一方、ノヴァブラスト6は反発とロッカーが持ち味の一足です。
前足部のFF TURBO SQUAREDは硬めですが、少ない沈み込みでレスポンスよく反発してくれて、テンポよくペースを維持する走行感が頼りになります。
前足部の反り上がりによるなめらかな転がりでペースも上げやすい。
接地面積が広く沈み込みが少ないので安定感もあり、ASICSGRIPで雨の日でも安心。17,600円という価格も含めて、コストパフォーマンスの高さも光ります。
どちらも完成度が高く、持っていて損はないシューズです。
結局どちらか一足選ぶならどっち?
と言われたら・・・どちらもテンポアップにも対応できるデイリートレーナーですが、ペガサスプラス2を選びます。
非常に難しいところですが、前足部の蹴りだしの反発やロッカーで見れば、軽快にスピードに乗れるのは間違いなくノヴァブラスト6かもしれません。
ただ、どちらも前足部は硬めなので、走り心地を大きく左右するのはかかとから中足部のベースとなるミッドソール。
ここはノヴァブラスト6のFF BLAST MAXより、ペガサスプラス2のZoomXの方が柔らかくて快適で、軽快な反発感もあります。
そして何よりペガサスプラス2はデザインがかっこいい。
デザインの好みと、普段のジョグでのクッションの柔らかさ、快適さからペガサスプラス2を選びました。
クッションの快適さとデザイン。毎朝手に取りたくなるのはこの2つです!
それぞれ方向性の異なるデイリートレーナーなので、ペガサスプラス2とノヴァブラスト6で悩んでいる方は、ぜひ自分の走り方や好みに合わせてチェックしてみてください。
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執筆者紹介
- 40代会社員ランナー(5人家族)
- ラン歴4年目
- ジョグ用に特化して30足以上購入
- 月間走行距離300km前後
- フルマラソン自己ベスト
4時間29分6秒 ←足を痛めながらも出走
(第2回ひたちシーサイドマラソン)
〝楽に楽しくランニング〟をテーマに初心者ランナーに近い目線で発信します。
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ペガサスプラス2 vs ノヴァブラスト6 基本スペック比較


まずはペガサスプラス2とノヴァブラスト6の基本スペックを比較してみます。
| 項目 | ペガサスプラス2 | ノヴァブラスト6 |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年9月3日 | 2026年7月10日 |
| 定価 | 22,000円(税込) | 17,600円(税込) |
| 重量 | 約249g(27.0cm) | 約249g(27.0cm) |
| ソール厚 | 前足部 28mm / 踵 38mm | 前足部 33.5mm / 踵 41.5mm |
| ドロップ差 | 10mm | 8mm |
| ミッドソール素材 | ZoomX(フルレングス)+前足部に露出型Air Zoomユニット(プレートなし) | FF BLAST MAX+前足部にFF TURBO SQUARED |
| アウトソール素材 | ワッフルデザインのラバー(中足部の外側までラバー配置) | ASICSGRIP(前足部)+AHAR LO(かかと) |
| アッパー素材 | エンジニアードメッシュ(2層構造) | エンジニアードウーブン(厚手) |
| 特徴 | ZoomXの快適なクッションと、前足部着地・短い接地時間で活きるAir Zoom | 反発と足先のロッカーで、テンポアップするほどスピードに乗りやすい |
重量はまったく同じで、ソール厚はノヴァブラスト6の方が踵で3.5mm、前足部で5.5mm厚い2足です。
なおナイキはソール厚を公表していないため、ペガサスプラス2のソール厚は販売店やレビューでの表記です。
ペガサスプラス2は、名作「ペガサスターボ」の流れをくむナイキのテンポアップ寄りのデイリートレーナー「ペガサスプラス」の第2世代です。
ミッドソールにはナイキの軽量・高反発フォームZoomXをフルレングスで搭載。
今作最大の変化は、前足部に露出した湾曲型のAir Zoomユニットを新たに搭載したことで、ナイキによると前作よりエネルギーリターンが向上しているとのこと。
カーボンプレートは引き続き入っていません。
ソール厚は前作より3mm厚くなり、ドロップは前作と同じ10mm。
足型にはナイキの新しい足型を採用し、前作で多かった「きつい」という声に応えて、前足部とつま先周りの幅が広げられました。
アッパーは前作のフライニットから、軽さと通気性を重視した2層構造のエンジニアードメッシュに変更。
靴紐は波型でほどけにくく、シュータンはガセットタン構造ですがパッドは少なめです。
アウトソールは斜めのパターンとシャープなエッジが特徴の新しいワッフルデザイン。
中足部も外側までラバーがついていて、中足部のミッドソールも保護してくれそうです。
グリップ力も問題なく、安心して走れます。価格は22,000円で、初代から2,200円上がりました。
一方、ノヴァブラスト6はアシックスの人気デイリートレーナーの第6世代です。
今作最大のアップデートはミッドソールの構造変更です。
ベースには柔らかくバウンド感のあるFF BLAST MAXを採用しつつ、前足部の中央に新素材のFF TURBO SQUAREDをパック状に組み込みました。
上位モデルにも使われるATPU系のプレミアムフォームで、反発性を向上しています。
アウトソールには前足部にグリップ力の高いASICSGRIPを新採用。
歴代ノヴァブラスト唯一にして最大の弱点だった、濡れた路面でのグリップ力の低さをしっかり克服しました。
かかとには耐久性重視のAHAR LOを残し、寿命とグリップのバランスを取っています。
アッパーは厚手でサポート感のあるエンジニアードウーブン。
価格は17,600円です。
ペガサスプラス2 vs ノヴァブラスト6 実際に履いた感想


ペガサスプラス2とノヴァブラスト6を実際に履いてみた感想をそれぞれ簡単にご紹介します。
それぞれ個別の詳細なレビュー記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
- フルレングスのZoomXに、前足部の露出型Air Zoomユニットを新たに搭載
- かかとはZoomXでフカフカ、前足部は沈み込まない硬めの接地感
- 前足部での着地と、接地時間を短くする練習にぴったり
- 新しい足型で、前足部は初代よりだいぶ広めの作りに
- 全然ほどけない波型の靴紐と、ポップでかっこいいデザイン


- フルレングスのZoomXに、前足部の露出型Air Zoomユニットを新たに搭載
- かかとはZoomXでフカフカ、前足部は沈み込まない硬めの接地感
- 前足部での着地と、接地時間を短くする練習にぴったり
- 新しい足型で、前足部は初代よりだいぶ広めの作りに
- 全然ほどけない波型の靴紐と、ポップでかっこいいデザイン
- 前足部に上位モデル譲りの新素材「FF TURBO SQUARED」を搭載し反発が大幅アップ
- 「ASICSGRIP」新採用でシリーズ最大の弱点だったグリップ力を完全克服
- FF BLAST MAXとのデュアル構造で、へたりにくさも大きく改善
- 41.5mmの厚底で約249gと軽量。パンパンと返ってくるレスポンスのいい反発
ペガサスプラス2 vs ノヴァブラスト6 シチュエーション別おすすめ50本勝負
ここからは
ペガサスプラス2とノヴァブラスト6、どういうシーンではどっちがおすすめなの?
と気になる使用シーンを実際に履いてみた感想をもとに独断と偏見でまとめます。
| テーマ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初心者の最初の一足 | ノヴァブラスト6 | 接地面積が広く沈み込みが少ないので着地が安定。17,600円と価格も手に取りやすい。 |
| 初めてフルマラソンに挑戦するなら | ペガサスプラス2 | ZoomXの柔らかいクッションが快適で、長い距離でも心地よく走れる。 |
| 5kmを楽しく走るなら | ノヴァブラスト6 | 反発と足先のロッカーで、短い距離を軽快にスピードに乗って走れる。 |
| 膝や腰に不安がある人に | ペガサスプラス2 | ZoomXのフカフカとしたクッションが、着地の衝撃をやわらげてくれる。 |
| ランニングを習慣にしたい人に | ペガサスプラス2 | デザインがかっこよく、朝に目にしたとき思わず手に取って走りたくなる。 |
| ゆっくりジョギングに合うのは | ペガサスプラス2 | ZoomXのクッションが柔らかく快適。ゆっくりジョグならペガサスプラス2。 |
| ペースを考えず楽しく走るなら | ペガサスプラス2 | リッチなクッション感とテンションが上がるデザインで、走ること自体が楽しくなる。 |
| スピード練習に向いているのは | ノヴァブラスト6 | FF TURBO SQUAREDの少ない沈み込みとレスポンスのいい反発で、スピードに乗りやすい。 |
| ロングジョグにおすすめなのは | ペガサスプラス2 | ロング走ではZoomXの柔らかいクッションが快適。 |
| インターバル走に使うなら | ノヴァブラスト6 | 反発とロッカーのスムーズな足運びで、ペースを上げやすい。 |
| テンポ走に向いているのは | ノヴァブラスト6 | 本当に速く走るならノヴァブラスト6。反発があって軽快にスピードに乗れる。 |
| リカバリーランに適しているのは | ペガサスプラス2 | 柔らかいZoomXのクッションで、疲れた脚をいたわりながら走れる。 |
| レース前の調整ジョグなら | ペガサスプラス2 | 前足部で着地して接地時間を短くする感覚を、レース前に確かめられる。 |
| 5km大会用に選ぶなら | ノヴァブラスト6 | レスポンスのいい反発で、短い距離をスピードに乗って走り切れる。 |
| 10km大会用なら | ノヴァブラスト6 | ロッカーと反発でペースを上げやすく、最後までリズムよく押してくれる。 |
| ハーフマラソン用なら | ノヴァブラスト6 | 接地面積の広さと沈み込みの少なさで安定感があり、反発でペースも維持しやすい。 |
| フルマラソン完走狙いには | ペガサスプラス2 | 完走狙いなら快適さを優先。ZoomXのクッションで長時間でも心地よい。 |
| サブ4を狙う人に | ノヴァブラスト6 | 反発とロッカーの助力で、レースペースを楽に刻める。 |
| サブ5を狙うなら | ペガサスプラス2 | ゆったりしたペースでもZoomXのクッションが快適に支えてくれる。 |
| ウルトラ練習用には | ペガサスプラス2 | 長い距離を走るならZoomXの快適なクッション。フォームを崩さず接地時間を短く保つ練習にもなる。 |
| 雨の日ランに強いのは | ノヴァブラスト6 | 前足部のASICSGRIPで、濡れた路面でもしっかり路面を掴んでくれる。 |
| 夏の暑い時期に快適なのは | ペガサスプラス2 | 軽さと通気性を重視したエンジニアードメッシュのアッパー。 |
| 冬の寒い時期に合うのは | ノヴァブラスト6 | 厚手でサポート感のあるエンジニアードウーブンのアッパー。 |
| 夜ランに安心感があるのは | ペガサスプラス2 | 反射材があり暗い夜道も安心。 |
| 公園や土の道に適しているのは | ノヴァブラスト6 | 広い接地面積とASICSGRIPで、不整地でも足元がブレにくい。 |
| アスファルトを長く走るなら | ペガサスプラス2 | ZoomXのクッションが硬い舗装路でも快適な走り心地を保ってくれる。 |
| 坂道を走るのに向いているのは | ノヴァブラスト6 | 前足部の反り上がりと反発で、登りでもスムーズに脚が前に出る。 |
| 通勤ランで使うなら | ペガサスプラス2 | 映えるAir Zoomユニットと水玉模様のアッパーで、普段着にもかっこよく合わせられる。 |
| 旅行や出張に持っていくなら | ペガサスプラス2 | ゴツさがなくすっきりとした履き心地。デザインもよく街歩きにも映える。 |
| 体重が重めのランナーに | ノヴァブラスト6 | 厚いミッドソールと広い接地面積で、沈み込みすぎずに体重を受け止めてくれる。 |
| 体重が軽めのランナーに | ペガサスプラス2 | 軽い体重でもZoomXの柔らかさを感じやすい。 |
| 40代ランナーにおすすめは | ペガサスプラス2 | 普段のジョグを快適に走れて、前足部着地のフォーム練習にも使える。 |
| 50代ランナーにおすすめは | ノヴァブラスト6 | 接地面積が広く沈み込みが少ないので、安定感のある着地で走れる。 |
| 初めてのスポーツシューズを買う人に | ノヴァブラスト6 | 17,600円と手が出しやすく、安定感があって走りやすい。 |
| 毎日走る人に適しているのは | ペガサスプラス2 | 普段のジョグで手に取りたくなる快適なクッションとかっこいいデザイン。 |
| 週末ランナーにちょうどいいのは | ペガサスプラス2 | テンションが上がるデザインで、たまのランを気持ちよく楽しめる。 |
| クッション性を最優先するなら | ペガサスプラス2 | どちらも前足部は硬めだが、かかとから中足部はFF BLAST MAXよりZoomXの方が快適。 |
| 軽さを重視するなら | ペガサスプラス2 | 重量はほぼ同じだが、ゴツさがなくすっきりとした履き心地で軽快に感じる。 |
| 反発感を楽しみたいなら | ノヴァブラスト6 | 前足部の蹴りだしの反発はFF TURBO SQUAREDが上。少ない沈み込みでレスポンスよく返ってくる。 |
| 足首周りの安定感を求めるなら | ノヴァブラスト6 | 足首周りのパッドがしっかり付いていて、ホールド感が良好。 |
| 履き心地の柔らかさで選ぶなら | ペガサスプラス2 | 履いた瞬間からZoomXのフカフカとした柔らかさを感じる。 |
| 長時間履いて疲れにくいのは | ペガサスプラス2 | ZoomXのリッチなクッションで、長時間でも快適さが続く。 |
| 幅広の足に合うのは | ノヴァブラスト6 | 足幅がやや広めでゆったりとした履き心地。 |
| 細身の足にフィットするのは | ペガサスプラス2 | ゴツさがなく、すっきりとした履き心地。 |
| コスパで選ぶなら | ノヴァブラスト6 | 17,600円とペガサスプラス2より4,400円安く、反発性能まで手に入る。 |
| 耐久性で選ぶなら | ノヴァブラスト6 | ASICSGRIPとAHAR LOのアウトソールで、30kmのロング走でもへたりを感じにくい。 |
| 普段履きと兼用できるのは | ペガサスプラス2 | ポップでかっこいいデザインで、普段履きでも気分が上がる。 |
| 学生ランナーにおすすめは | ノヴァブラスト6 | 価格を抑えつつ、スピード練習にも使える反発がある。 |
| 出費を抑えたいランナーに | ノヴァブラスト6 | 17,600円という価格。予算重視ならこちら。 |
| 2足目のシューズとして揃えるなら | ペガサスプラス2 | メインが反発系のシューズなら、前足部着地と接地時間を短くするフォーム練習用に揃えると練習の幅が広がる。 |
勝敗は27対23でペガサスプラス2の勝利となりました。
もちろん重視するポイントによってどちらが自分に合うかは変わってきますが、以上独自に50項目比較した結果ではペガサスプラス2に軍配が上がりました。
\ZoomXの快適クッションと、テンションが上がるデザイン/
\反発とロッカーで、スムーズにスピードに乗る/
結局どっちがいいの?あえて一足選ぶとしたら・・・
シーン別の勝敗は前述の通りです。
結局どちらがいいのか、
「あえてランニングシューズを1足だけ選ぶならどっち?」
と言われたら・・・非常に難しいところですが、ペガサスプラス2を選びます!
前足部の蹴りだしだけで見ると、反発はノヴァブラスト6のFF TURBO SQUAREDの方が上。テンポよくペースを維持する走行感が頼りになります。
ロッカーもあるので、軽快にスピードに乗れるのは間違いなくノヴァブラスト6かもしれません。
ただ、ノヴァブラスト6の前足部のFF TURBO SQUAREDも、ペガサスプラス2の前足部のAir Zoomユニットも、どちらも前足部は硬めです。
そうなると差が出るのは、かかとから中足部のベースとなるミッドソール。
ここはノヴァブラスト6のFF BLAST MAXより、ペガサスプラス2のZoomXの方がフカフカと柔らかくて快適ですし、軽快な反発感もあります。
普段のジョグやゆっくりジョグ、ロング走では、このZoomXの心地よさが効いて、ペガサスプラス2の方が快適に走れると感じました。
そして何よりデザインがかっこいい。黄色いAir Zoomユニットがとても映えるし、黄色の水玉模様のアッパーと、デザイン性が非常に高いシューズです。
朝走ろうと思って目にしたとき、かっこいい方を手に取って走りたくなりますよね。
気分を盛り上げてくれます。
さらにペガサスプラス2は、前足部で着地して短い接地時間でAir Zoomユニットをつぶして走るときに一番心地よく走れます。
前足部での着地や、短い接地時間のランニングフォームを練習したい方には、ロング走でもジョギングでもテンポアップでも有効なシューズです。
ただし、強く踏み込もうとしたときにAir Zoomユニットはあまり反発を返してくれる感じがないので、スピードに乗るという意味では少し助力は低め。
本当に速く走るならノヴァブラスト6の方が反発もあって、軽快にスピードに乗れると思います。
価格も22,000円と、ノヴァブラスト6より4,400円高いのは気になるところです。
一方のノヴァブラスト6は、逆にどういう時に使うかというのが悩ましいところ。
反発とロッカーはあるものの、本当に速く走りたいなら、EVO SLやディヴィエイトピュアニトロ、なんだったらヴェロシティニトロ5の方がスッキリとした履き心地で、テンポアップでは使いやすいかもしれません。
そういったシューズがある中で、テンポアップ用としてノヴァブラスト6はちょっと使いにくいかなという印象です。
デザイン面も、シンプルなデザインが好きな方にはいいかもしれませんが、個人的にはちょっとシンプルすぎると感じてしまい、非常に残念なところです。
最終的には、デザインの好みと、普段のジョグでのクッションの柔らかさ、快適さからペガサスプラス2を選びました。
ただ、雨の日でも滑らないASICSGRIPと17,600円という価格はノヴァブラスト6の大きな魅力なので、反発を感じてテンポ良く走りたい方や価格を抑えたい方は、ノヴァブラスト6を選ぶのもいい選択だと思います。
2足で使い分けられるなら、練習の幅がぐっと広がりますね!
最後にもう一度選び方の目安をまとめると、
- ZoomXの快適なクッションで普段のジョグやロング走を気持ちよく走りたい、デザインにもこだわりたいなら ペガサスプラス2
- 反発とロッカーで、テンポアップするときにスムーズにスピードに乗りたいなら ノヴァブラスト6
という選び方がおすすめです!
まとめ


ペガサスプラス2とノヴァブラスト6は、重量もまったく同じ2足ですが、走ってみるとキャラクターははっきり違います。
ペガサスプラス2は、かかとから中足部のZoomXのフカフカとした柔らかさと軽快な反発感、そして前足部のAir Zoomユニットのハリのある接地感が特徴。
前足部で着地して接地時間を短くするフォームを身につけたい方にぴったりで、ポップでかっこいいデザインも大きな魅力です。
ノヴァブラスト6は、前足部のFF TURBO SQUAREDによる蹴りだしのレスポンスのいい反発と、前足部の反り上がりによるなめらかな転がりが持ち味。
接地面積の広さによる安定感とASICSGRIPのグリップ力、17,600円という価格も強みです。
ZoomXによる普段のジョグの快適さとデザインで選ぶならペガサスプラス2、反発とロッカーでスピードに乗りたいならノヴァブラスト6。
どちらを選んでも後悔はしないはずなので、自分の好みや重視ポイントに合わせてチョイスしてみてください。
楽しいランニングライフを応援しています!
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