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Huawei Band 10がついに発表!Band 9愛用者が期待する進化とネットの評判をチェック


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私はランニングのお供として、Huawei Band 9を愛用しています。

Huawei Band 9はもう生活の一部。

軽いしバッテリーは2週間持つし、ランニングの心拍数やペース、距離といった記録をしっかりつけてくれるし、軽くて存在感が無く、着け心地もいいのでお風呂の時以外常に付けていて手放せません(Huawei Band 9のレビュー記事はこちら)。

そんなHuawei Band 9を愛用している私が楽しみに待っていた Huawei Band 10 が、2025年2月18日にグローバル発表されました!


まだ詳細はこれから明らかになると思いますが、今回は、Band 9との違いや新機能、ネットやXでの評判をまとめてみました。

この記事を読むことで、Huawei Band 10の仕様、Band 10との違いが分かります。

なお、発売日は未定。海外でも発表されていません

価格も公式サイトでは発表されていませんが、インドネシアのショッピングサイトによるとHuawei Band 9と同水準の価格となりそうです(詳しくはこちらをご参照ください)。

Band 9ファンも、これからスマートバンドデビューする人も、ぜひ一緒にチェックしてください!

Huawei Band 10の主な特徴:QR決済がついに登場!

Huawei Band 10の最大の進化は QRコード決済機能 が追加されたこと。

現時点の発表ではマレーシアの「TNG eWallet」、フィリピンの「GCash」、マカオの「MPay」に対応し、バンドだけで支払いや交通機関の利用ができるそうです。(QR決済に対応、電車にも乗れるリストバンド「HUAWEI Band 10」が登場


日本での対応はまだ不明ですが、Band 9にはなかった機能なので、「スマホ出さずにピッと払える!」って考えるととても楽しみです。日本での対応も期待しちゃいます!

デザインは 8色展開(Green, Blue, Purple, Pink, White, Matte Black, Black) に増えてます。

そしてアルミ合金ベゼル採用で高級感がアップ!やはり高級感があると付けててテンションも上がるのでこのアップデートはとても楽しみです!

サイズは43.45×24.86×8.99mmで、Band 9より横幅が0.32mmスリムになったようです。

重さも14g(Pink, Black)か15g(その他)と、Band 9の14gとほぼ変わらず。

つけ心地も相変わらず良さそうです!

Band 9で愛用していた心拍数モニタリング、血中酸素濃度(SpO2)、睡眠トラッキングはBand 10でも健在。

さらに「Emotional Wellbeing Assistant」ってアプリが新登場。気分をトラッキングして、ストレス解消の呼吸法とか提案してくれるようです。

どんな新機能なのか、とても気になります!


バッテリーも最大14日間とBand 9と同じ長持ち設計で、充電時間は約45分。決済機能が増えたのにこの持続力は、Huaweiの技術力に脱帽です。

Huawei Band 10とBand 9の違いを比較

ここでは、Huawei Band 10とBand 9とを比較してご紹介します。

Huawei Band 10とBand 9仕様比較

項目Huawei Band 10Huawei Band 9
本体サイズ43.45 × 24.86 × 8.99mm43.45 × 24.54 × 8.99mm
重量14g (Pink, Black) / 15g (その他)14g
素材ポリマーベゼル (Pink, Black)、アルミ合金 (その他)ポリマー素材
ディスプレイ1.47インチ AMOLED (194×368ピクセル)1.47インチ AMOLED (194×368ピクセル)
カラーバリエーションGreen, Blue, Purple, Pink, White, Matte Black, Black (8色)Black, Pink, Yellow, White, Blue (5色)
バッテリー持続時間最大14日間最大14日間
充電時間約45分 (推定、Band 9と同等と仮定)約45分
防水性能IP68 / 5ATMIP68 / 5ATM
健康管理機能心拍数、血中酸素濃度、睡眠モニタリング、HRV測定心拍数 (TruSeen 5.5)、血中酸素濃度、睡眠 (TruSleep 4.0)
運動モード約100種類約100種類
新機能QRコード決済 (TNG eWallet, GCash, MPay対応)自動輝度調整
操作タッチスクリーン + 1ボタンタッチスクリーン + 1ボタン
価格未発表8,580円
発売時期2025年3月または4月 (予定)2024年4月以降

大幅なアップデートを期待していただけに、進化は地味に感じますが、個人的にアルミ合金ベゼルで質感アップがとても気になります!

Huawei Band 10の発売日と価格

Huawei Band 10の発売日は未定。3月18日現在海外でも発表されていません

価格も公式サイトでは発表されていませんが、インドネシアのショッピングサイトによるとHuawei Band 9と同水準の価格となりそうです。

インドネシアのショッピングサイト〝blibli〟ではFlash Sale価格はRp 499.000となっています。Huawei Band 9の時もFlash SaleでRp 499.000だったようなので同価格(引用元)。この情報に基づくと、日本でもHuawei Band 9と同じ価格8,580円になると予想されます。

インドネシアショッピングサイトblibliより抜粋

Huawei Band 10 製品紹介 詳細

Huaweiの日本のサイトにはまだHuawei Band 10の情報は載っていないので、海外の公式サイトから日本語に翻訳したものを用いて、現在分かっているHuawei Band 10の詳細な情報をご紹介します。

これはHuawei Band 9になかった新機能かな?と思えるものを重点的にご紹介!

トップページの一言目に「洗練されたアルミ合金ケース」とあるので、やはりアルミ合金が今回のアップデートの中でもイチオシのようです。

アルミ合金の質感がとても楽しみですね。

こちらはBand 9からあった睡眠モニタリング機能。睡眠時間が少なくても点数が高かったら「いい睡眠できたんだな」とちょっと元気がもらえます。

こちらはBand 10での新機能「Emotional Wellbeing Assistant」

ウォッチフェイスで今の感情を表現してくれる感じでしょうか。他のスマートウォッチには無い機能なので、どんなものか気になります。

100種類のワークアウトに対応。こちらもBand 9からの機能ですね。主に屋外ランニングとウォーキングをよく使っています。

わすか45分でフル充電。バッテリーの性能はスマートウォッチの使いやすさに直結します。Huawei Band 9の頃からバッテリーの性能は文句なしで素晴らしいと感じています。

こちらもBand 9と同様、Huawei Healthアプリと連動することで、より詳細な情報を確認できます。

ランニングデータを確認するのにとても重宝してます。

このウォッチフェイスの画面は新しいですよね。使ってみるのが楽しみです。

大きさ、重さもBand 9から変化なしですね。厚さ8.9mm、重さ15gは装着していても本当に快適で、全く違和感を感じません。

カラバリ、そしてバンドの付け替えで自分の好みのデザインが選べます。

私はBand 9と同様にホワイトを購入しようと思ってます。

新しい睡眠指標HRVモニタリングが実装されているようです。夜間の睡眠中の平均心拍変動(HRV)を測定してリラックス状態、ストレスの解消度合いを示してくれるようです。どのような機能かとても楽しみです。

Band 10での新機能「Emotional Wellbeing Assistant」

ウォッチフェイスとデータからも今の気分がどんな状態か示してくれるようです。パンダさん以外のキャラクターも増えてくると楽しそうですね。

新しく家族全員の健康管理もまとめて見れるようになるみたいです。

Huawei Band 10を購入したら、古いBand 9を子どもにあげて試してみたいと思います。

ツールはBand 9とほぼ同じでしょうか。タイマー、アラーム、リモートシャッター、オーディオコントロールはとても便利でよく使ってます。

なんといってもバッテリー性能の良さは驚きです。

わずか5分の充電で2日もつのは脅威的ですよね。

天候に左右されない耐久性ですが、実はBand 9は夏場に子どもと公園で遊んでいたら、高温で強制シャットダウンになることが2回ほどありました。

そんな過酷な環境は想定していないのかもしれませんが、更に強くなってるか夏場の耐久性に期待です。

以上が海外の公式サイトから現在分かっている情報でした。

総じてデザイン面のアップデート、機能面でもいくつか新機能もあるみたいなので、発売がとても楽しみです。

そしてQRコード決済が日本でも使えれば、また生活がより便利になりそうで期待しています。

Youtubeには早くも動画でも解説されていましたので、気になる方はこちらもぜひチェックしてみてください。

Huawei Band 10のネットでの評判

まだ発表があったばかりなので、ネットでの評判もあまりありませんが、アルミ合金ベゼルに期待の声もありました。

やはりアルミ合金ベゼルの質感がとても気になります!

あとは価格がどうなるか。前作のHuawei Band 98,580円と驚くべきコスパでした!

円安とインフレでどこまで値段が上がるか・・・1万円を切ってくるとありがたいです!

Huawei Band 10についてHuawei Band 9愛用者の私が思うこと

Huawei Band 9の軽さやバッテリー、ワークアウトや健康管理機能がすかりお世話になっている私にとって、Huawei Band 10の発表はとても楽しみでした!

期待が大きかっただけに、中身のアップデートはちょっと地味には感じていますが、見た目が更にかっこよくなったので購入したいと思います!

発売日がとても楽しみです。

あとはQR決済は日本対応でも対応するのか、そしてなんといってもお値段が気になるところです。

Huawei Band 9が手頃だっただけに、同じくらいだとありがたいです。

まとめ:Huawei Band 10は買い?

Huawei Band 10は、Band 9の使いやすさをキープしつつ、決済機能やデザインで進化したモデル。

私みたいなBand 9ユーザーにも、新規の人にもおすすめできるスマートバンドです!


日本での発売情報が更新されたらまた報告します!Huawei Band 9を知らない方はこちらのレビュー記事もぜひ参考にしてください!

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